ジャムとは
果物の実や果汁に全体の10〜100%の砂糖やはちみつ等を加えて加熱濃縮したゼリー状の食品です。
果物や野菜の長期保存ができる食品として古くからヨーロッパを中心に世界中で食されています。
コンフィチュールやコンフュテューレと呼ばれる事もあります。
甘みが強く、パンやクラッカーなどに塗って食べるのが一般的です。
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ジャムの歴史
ジャムはヨーロッパにおいて、日本の漬物のように、古くから各地域の風土に合ったジャムが産まれてきました。
土地や気候ごとの果物や野菜などを使い、はちみつや砂糖などを使って作られています。
当初は収穫期に大量に採れる果実や野菜を長期保存する為の加工法でしたが
現在では生食とは異なる味わいの食品として出まわっています。
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ジャムとマーマレードの違い
ジャムとは果実、野菜または花弁を砂糖類などの原料と一緒に
ゼリー状になるまで加熱したものの事。
マーマレードとはジャムの中でも柑橘類の果実を原料としたもので
柑橘類の果皮が認められるものを指します。
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