だしパックで作る『基本のだし茶漬け』のレシピ|アレンジ方法も
だし茶漬け専門店があるらい、人気のだし茶漬けをお家で味わってみませんか?
この記事では、基本のだし茶漬けの作り方と、おすすめのアレンジ方法をご紹介します。
朝食やお酒を飲んだ後のしめにもおすすめです。
だしパックで作る「基本のだし茶漬け」
だしパックを使ってお出汁をとる、お手軽、美味しい「だし茶漬け」の作り方です。
材料
- だしパック 1 袋
- 水 400 cc
- 醤油 大さじ 1/2
- 塩 ひとつまみ
- わさび、あられ、三つ葉、のりなどお好みの具 適量
- ご飯 お茶碗1 杯
作り方
- 鍋に水とだしパックを入れて火にかける。
- 沸騰してから3分ほど経ってからだしパックを引き上げ、醤油と塩でお好みのお味に整える。
- お茶碗にご飯とお好みの具材を盛り付ける。
- 食べる直前に、熱々のおだしをかけていただきます。
コツ・ポイント
白だしがあれば、白だしを使ってだし茶漬けを作ることもできます。
だし茶漬けのおすすめアレンジ
だし茶漬けの美味しさは、アイディア次第で無限大に広がります。ここでは、手軽にできる、おすすめのアレンジ方法をご紹介します。
だしパックで作る「鯛茶漬け」
絶妙に味付けされた鯛のお刺身を乗っけたご飯に、だしパックを使って取った、美味しい出汁をかけていただく鯛茶漬けのレシピです。
材料
- だしパック 1 袋
- 水 400 cc
- ご飯 1 杯分
- 鯛の刺身 50 g
- *みりん 小さじ 1
- *醤油 大さじ 1
- *酒 小さじ 1
- *すりごま 小さじ 1
- 万能ネギ 適量
- わさび 適量
- あられ 適量
作り方
- ボウルに鯛のお刺身と*印の調味料を入れて揉み込み、30分程度味をなじませる。
- 鍋に水とだしパックを入れて火にかける。
- 沸騰してから3分ほど経ってからだしパックを引き上げる。
- お茶碗にご飯、鯛、刻んだ万能ネギ、わさび、あられを盛り付ける。
- 食べる直前に、熱々のおだしをかけていただきます。
コツ・ポイント
アルコールが苦手な方は、鯛のお刺身を漬け込む前にみりんを沸騰させてアルコールを飛ばし、冷ましてからお使いください。
だし茶漬けに関するQ&A
- お茶漬けと出汁茶漬けの違いは何ですか?
-
お茶漬けと出汁茶漬けの違いは、最後にお茶やお湯をかけるか、お出汁をかけるかの違いです。
- 出汁茶漬けのだしは何が良いですか?
-
出汁茶漬けのだしは、人それぞれ好みがあると思いますし、具材によっての相性もあります。かつおと昆布の合わせだしや、絶妙なバランスで配合された市販のだしパックでおだしをとるのも良いでしょう。白だしを薄めて使用すると手軽に作ることができます。
レシピで使用した「無添加だしパック」と「こだわりの醤油」
大田記念病院が考えただしパック 10g×30袋 |食塩・化学調味料不使用、国産素材100%のだしパック
パックタイプで、毎日の食卓にお手軽にお使い頂けます。カネソ22・脳神経センター大田記念病院共同開発。忙しい日にも本格的なだしが手軽にとれるだしパックです。
1550 円(税抜)