ヨモギ粉末の飲み方

ヨモギ粉末の飲み方

ヨモギ粉末の飲み方

作り方

ヨモギ粉末は、お湯やお水で溶くだけで簡単にお飲みいただけます。

3~5g程度をカップに入れ、お湯または水を注ぎます。

作り方手順

粉末は底に沈みやすいのでよくかき混ぜ、沈んできたら再度かき混ぜてください。

粉末をかき混ぜる

お好みの濃さになるように、分量を調整してください。

※1日5g程度の摂取が目安となります。

粉末茶完成

ヨモギ粉末は、お湯やお水に溶かして飲む以外にも
お茶に混ぜたり、牛乳や豆乳等に入れても美味しくお召し上がりいただけます。
粉末状で扱いやすく、工夫次第で色々な使い方ができます。

ご家庭でもよく作られているヨモギ餅の他にも様々なお菓子作りに
高い香りを活かして、お好みのかたちで様々にご利用いただけます。

・ヨモギ餅、ヨモギ団子等、生地に混ぜ込んで香りを楽しむ
・ホットケーキやパン、ベーグルなどを作るときに生地混ぜても
・クッキー、パウンドケーキ等の焼き菓子にも
・きなこに混ぜてアイスや和菓子にトッピング
・魚料理のソースや、じゃがいものポタージュなど洋風料理に加えても

カフェインを含まないので、就寝前でも安心してお飲みいただけます。

毎日の健康の為にヨモギ粉末をぜひ活用してみてください。

ヨモギの効能・効果

主な栄養成分

・葉緑素(クロロフィル)
・食物繊維
・ミネラル類(カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、鉄、カリウム等)
・ビタミン類(B1、B2、Cなど)
など

よもぎは酵素、葉緑素(クロロフィル)、食物繊維、ビタミン類、ミネラル類などの
栄養素が豊富で、食物繊維や美肌に良いビタミンAはほうれん草よりも多く、
鉄分は牛レバーよりも多く含まれています。

ヨモギの主な効能

日本で古くから馴染みの深いヨモギ。
長い間広く親しまれている理由は、その独特の香りの他、
豊富な栄養素を持ち効果が万能であることだと思います。

漢方でも艾葉(がいよう)と言う名前で知られ、中国の文献によると
「艾」とは「疾(やまい)を艾する(止める)」の意味であるとされています。

★浄血・増血作用
特筆すべき成分が、「緑の血液」と呼ばれる葉緑素(クロロフィル)。
しかもよもぎに含まれている葉緑素は、他の植物に比べ良質で強く体内に摂り入れやすいのです。

血液をサラサラにして血液の循環を良くするため血行が良くなって、冷え性、貧血の予防、
末梢血管の拡張作用、新陳代謝促進などの働きがあるとされています。
コレステロール値を下げる効果もあるとされています。

そして豊富に含まれている鉄分が、葉緑素との相乗効果で造血作用を促進します。

★デトックス作用
葉緑素の成分が血液を作りきれいにしてくれるため、血液循環がよくなり
身体にたまった有害物質を外に排出してくれるデトックス効果が期待できます。
これにより、身体がスッキリ軽くなり、お肌の調子もよくなります。

また、食物繊維の整腸作用によって便秘の解消にも役立ち、
身体の機能を整えてくれるので、ダイエットのサポートとして取り入れるのも良いです。

粉末

ヨモギとは

日本では非常に一般的な野草で餅や団子に使われて親しまれているヨモギ。
キク科の多年草で繁殖力が強く、日本全国いたるところで見かけます。

野草の中でも栄養素はとても豊富で「ハーブの女王」とも呼ばれるほど万能。
昔から身近な薬草として民間で利用されてきました。
草餅・お灸のもぐさ・菖蒲湯など
女性の悩みに効く薬草としても知られています。

粉末とグラス

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無農薬栽培の葉の粉末ですので、安心してヨモギの成分を
余すところなく摂ることができ、
普段不足しがちな栄養素を補うことができます。

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この記事を書いた人

商品ページ・コンテンツ・イラスト担当。昨年から習い始めたクラシックバレエにはまっています。アートと音楽と飲み歩きが大好き。