ヨーグルトメーカーで作るヨーグルト
ヨーグルトメーカーを使うことで温度と時間を自動で管理してくれるので失敗しにくくなります。ヨーグルト作りに最適なヨーグルトメーカーはこちら。
容器の洗浄・消毒ヨーグルティアの 内容器とスプーンに 雑菌が入らないように、熱湯で消毒します。 消毒したあとは 自然乾燥で水分が残らないように乾燥させます。もしくは水を入れて電子レンジで加熱消毒してもOK。 電子レンジに入れ、500wで1分30秒加熱してください。ポイント 容器をきちんと消毒しないと雑菌が繁殖し、 できあがったヨーグルトが変色したり、おかしな匂いになる事があります。 安全でおいしいヨーグルトを作るために、殺菌・消毒はきちんと行いましょう。消毒したあとの容器内の水滴を、ふきんなどで拭くと雑菌がついてしまいます。 水気を軽くきる程度で置いておき自然乾燥させましょう。 容器にヨーグルトの種菌と牛乳を入れ、よく混ぜるまずは容器に牛乳を200ml程度いれます。 そこにヨーグルト種菌1包を入れ、よくかき混ぜます。 種菌がしっかり溶けたのを確認してから残りの牛乳を入れます。ポイント ここで 菌がしっかり混ざっていないと 牛乳が固まらず、 失敗の原因になりますので、注意が必要です。 ヨーグルトメーカーで保温・発酵させる種菌と牛乳をよく混ぜたら、蓋をしっかり閉め、 ヨーグルティアの中に入れます。 一般的なヨーグルトであれば40℃、7時間にセットしましょう。ポイント ヨーグルトメーカーは直射日光のあたらない場所に置いてください。 発酵が終了したら冷蔵庫に入れて冷やすしっかり固まったのを確認できればできあがりです。冷蔵庫で保存してください。1~2時間程で冷たくて口当たりの良いヨーグルトになります。 冷えて程よく固まったら、美味しいヨーグルトの出来上がりです。固まりが弱い場合は、 さらに1~2時間程保温してみてください。
このレシピのキーワード 腸活, ヨーグルト, 発酵食品, 乳酸菌