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冬至かぼちゃ|由来と小豆から煮る基本の作り方
日本の伝統を彩る、冬至ならではの食べ物「冬至かぼちゃ」。小豆から煮る美味しいレシピを丁寧に解説いたします。冬至かぼちゃを食べる理由や歴史を詳しくまとめました。
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調理時間
30
mins
材料(人分)
4
人
材料
1x
2x
3x
▢
小豆
1
カップ
▢
かぼちゃ
300
g
▢
みりん
大さじ
1
▢
塩
小さじ
1弱
作り方
小豆を優しく洗う。
鍋に小豆とたっぷりのお水を入れて中火で煮る。(蓋はなし)
※小豆は水分を吸収すると約2.4倍に膨れるので、大きめの鍋を用意しましょう。
沸騰したら火を止め、蓋をして20分ほど放置して蒸らす。
蒸らし終えたら煮汁を捨てます。この工程を渋切りと呼ばれ、小豆の渋みが取れます。
一口大に切ったかぼちゃと水、小豆、みりんを鍋に入れ、かぼちゃが柔らかくなるまで煮る。
※煮汁はかぼちゃが1cmくらい浸かる程度でOK。
塩を加え、落としブタをして、弱火で10分ほどコトコト煮る。
火から下ろしてしばらく置いておき、味をなじませる。
火から下ろした直後は水分が多い状態ですがしばらく置いておくとかぼちゃに煮汁が染み込み、水分量も少し減って、とろりとした状態になります。
コツ・ポイント
砂糖不使用のレシピです。
甘味がお好きな方、甘味の少ないカボチャを使用される場合は、お好みでお砂糖やメープルシロップなどを足してください。
このレシピのキーワード
小豆, 冬至レシピ, かぼちゃ料理, 冬至カボチャ, かぼちゃのいとこ煮, 小豆かぼちゃ, 冬至