商品開発ストーリー
日頃からお腹をスッキリできなくても我慢しないといけないことありませんか?
忙しくて外食が続いてる…とか、家族優先で自分のケアは後回し…など。
それなりの理由があるのでは?と思います。
梅流しは、そんなお腹をいたわる方法ですが、梅流しの準備をするのはなかなか大変というのも正直なところです。
そこで、柔らかく煮えた大根とスープを、袋を開けてすぐに食べられたら嬉しいかも⁉という発想から、かわしま屋で作ってみることになりました。
きるだけ安心できる原料を選びたい
原料は全て国産。梅干しは無農薬で育てられた梅と天然の塩で作られた有機のもの。昆布は釧路で採れた日高昆布。大根は加工まで鮮度よく調達できるもの。今は慣行栽培の大根を用いていますが、近いうちに無農薬か有機で栽培された大根を原料にできるように商品の改良を模索中です。
ご覧の通り、これだけなので見た目も味も本当に素朴です。
梅流しをする時は、大根を煮た梅干しと昆布のスープもたっぷりの量を、時間をかけてゆっくりと飲んでいきます。お腹のスッキリが実感できる分量を2袋に分けてみましたので、ご自身のお腹の調子と相談しながら試していただきたいです。
現代には、農薬や添加物、大気汚染物質、有害金属など様々な化学物質に溢れています。どんなに気をつけていても体に入ってきてしまうこともあるので、排泄力、デトックスする力が求められています。
そして、有害物質の多くは便で排泄されると言われているので、便をためずにしっかり出すことが大切ですね。
便秘だからと便秘薬に頼る前に食事からもできることはあります。
その中でも大根は排便を促す代表的な食材のひとつです。魚の塩焼きに大根おろしを添えるのは定番ですが、大根には消化酵素がたっぷりと含まれ、消化を助けてくれる働きもあります。
また梅干しも腸に刺激を与え、便秘解消の役割があります。