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有機栽培のローズヒップです。 ローズヒップのビタミンCはレモンの40倍と言われています。 ビタミンCは熱に弱いですが、ローズヒップに含まれるビタミンPによって破壊されずに摂取できます。 鮮やかな赤色で、さわやかな酸味のあるハーブティーです。
ビタミンC以外の栄養分もたっぷり。 真っ赤な小さい果実の中には、溢れんばかりのパワーが秘められているのです。
ローズヒップとは、バラの果実のことです。小さく真っ赤な実一粒ずつに、豊富な栄養分を蓄えています。 そのままでもおいしく食べられますが、実を乾燥させたり、種を圧搾してオイルを抽出したりして、古くからハーブティーや料理・スキンケアなどに用いられてきました。
ローズヒップをお茶にして飲むと、栄養分は2〜3割しか抽出されず、残りは実に残ったまま。 特に抗酸化作用のあるビタミンEは水に溶けにくく、ローズヒップティーを淹れたあとでも、多くが実に含まれたままになっています。 ローズヒップの豊富な栄養分を残さず摂るには、出がらしの実まで食べるようにしましょう。
ローズヒップティーに使用したあとの出がらしの実も、一緒にお召し上がりあがりいただけます。 そのままだと少し酸っぱく感じるので、はちみつなどをかけると味がまろやかになります。
砂糖やレモン汁、水と一緒に弱火で煮込めば、ローズヒップジャムもお作りになれます。 パンやヨーグルト、パンケーキなどに添えるとフルーティーな香りが加わりさらに美味しく召し上がれます。
ローズヒップティーに使用したあとの出がらしの実はサシェにすると良い香りの芳香剤へ。 新聞紙やざるなどにいれて天日干して自然乾燥させれば完成です。 香りが少なくなってしまったものはお好きなオイルをたらすとまた違った香りに変身。長くお楽しみいただけます。
様々な栄養成分が含まれているローズヒップティー。その栄養成分は野菜や果物以上のものも。内側から綺麗になりたい方はぜひお試しください。
ローズヒップにはティリロサイドという栄養分が含まれています。ティリロサイドとはポリフェノールの一種。 近年の研究で、ティリロサイドが脂肪の代謝を促して脂肪燃焼をスムーズし、体脂肪を低減させることがわかっています。
またビタミンCには、脂肪の栄養源となるブドウ糖の供給を防ぐとともに、脂肪を燃焼させる働きもあります。 ティリロサイドと豊富なビタミンCを含んだローズヒップは、スリムを目指したい方にはおすすめです。
ただ食事制限や偏った食生活をした状態では、代謝が落ちて痩せにくくなってしまいます。 炭水化物や脂質・タンパク質など、栄養バランスの取れた食生活を心がけつつ、継続してローズヒップティーを飲み続けることをお勧めいたします。
ローズヒップの効果・効能と副作用|手軽に美味しく食べる方法もご紹介|かわしま屋のよみもの ハーブティーやオイルなどで近年注目を集めている、植物の果実ローズヒップ。 そんなローズヒップの栄養成分や効能、気になるダイエット効果は? また、妊婦さんにもおすすめな理由などを詳しく解説しています。 ローズヒップの効果・効能と副作用|手軽に美味しく食べる方法もご紹介を読む
温めたカップあるいはティーポットにハーブティーを入れ、沸騰させた熱湯を注ぎます。蓋をして2〜3分待ちます。 1人分の量は、ティースプーン山盛り1杯〜2杯を目安にお好みで調節してください。 抽出時間の目安は、花、葉などは2〜3分、実、根などは細かくつぶして3〜5分です。
沸騰させた熱湯を通常の1/2〜1/3にして濃い目に出し、氷を入れた耐熱グラスに直接注ぎます。 ※水出し用ではありません。
●ハーブティーは一度にたくさん飲むよりも、1日2〜3回に分けて飲むことをお勧めいたします。体調に合わせてお召し上がりください。