有機乾燥米麹(マルクラ)10kgとは
地元岡山県の有機JAS認定付きの白米のみを使用した、職人手作りの乾燥こうじです。
JASだけでなく、世界一きびしいと言われるFDA(アメリカ食品医薬品局)の認定検査にも合格しました。
こうじ菌を壊さないよう温風でじっくり、ゆっくり、ていねいに仕上げています。
ご好評につき、お得な大容量の10kg入りをご用意しました。業務用にもお使い頂けます。
※ご注文を頂いた後に、メーカーより取り寄せる商品となります。
※メーカーにて生産が停止している場合や発送に遅れがでる場合がございます。
その場合は別途、ご連絡をさせて頂きます。予めご了承ください。
甘酒や自家製味噌、塩こうじづくり等にどうぞ。
また、パンやお菓子の生地をつくる際のイーストフードの替わりとしてもお使いいただけます。
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お得な大容量の10kg入りです。
有機乾燥米麹(マルクラ)10kg 使い方
乾燥麹を使えば塩麹や自家製味噌、甘酒がご家庭で手軽に作れます。
老舗蔵がつくりあげる上質な麹を美味しいお料理にご活用ください。
【
塩麹】
乾燥麹と塩、水を混ぜて熟成させれば、自家製塩麹ができます。
【
自家製味噌】
乾燥麹に大豆と塩を混ぜて長期間熟成させれば無添加の手作り味噌(手前味噌)
が出来上がります。
※商品の袋には、生麹に戻して使うよう記載されていますが、味噌づくりの際には乾燥麹のままでもお使いいただけます。
【
甘酒】
乾燥麹と60-70℃程度のお湯を炊飯器に入れて、6時間程度保温すれば
米麹だけの美味しい甘酒ができあがります。
有機乾燥米麹-岡山産有機米100%-(マルクラ)乾燥麹と生麹の違い
乾燥麹とは、水分を飛ばして乾燥させた麹のことです。
麹は大きく分けて乾燥麹と生麹があるのですが、生麹というのは雑菌に弱い上、自己発酵による
品質の劣化が進みやすい性質があります。そのため、保存が難しいという欠点があるのです。
その欠点を解消するために登場したのが乾燥麹です。
乾燥麹は発酵に悪影響を及ぼす雑菌に強く、自己発酵も抑えることができます。
また乾燥麹は、乾燥しているだけで生麹の味とほとんど違いがありません。
有機乾燥米麹-岡山産有機米100%-(マルクラ)10kg マルクラ食品からのメッセージ
マルクラ食品は、岡山県倉敷市にて麹・甘酒・味噌の製造及び販売をしております。
国内販売以外に北米、EU、オーストラリア、東南アジアにオーガニック食品(玄米甘酒、白味噌、
麦味噌、納豆味噌等)の輸出をしており、それに伴い国内衛生基準だけでなく海外での衛生基準
にも対応できるよう日々努めております。
一昨年11月FDA(アメリカ食品医薬品局)よりアメリカ基準の製造法で食品が作られているかどうかの
査察がございました。
非常に厳しい検査だったものの無事合格することが出来、その後も順調に輸出は続いています。
日本には海外には到底真似出来ない長い歴史を持つ会社がたくさんあります。
そこで培われたノウハウを活かし美味しく且つ安全で安心して食べられる食品を作り出すことが
日本に残された最後の道であり、それこそがメイドインジャパンブランドの復活でもあります。
マルクラ食品有限会社
有機乾燥米麹-岡山産有機米100%-(マルクラ)10kg-の特徴
・生麹を低温乾燥している為、長期間保存が効きます。添加物は非使用です。
・有機JAS認証、アメリカ食品医薬品局認証を頂きました。
よくあるご質問
生麹と乾燥麹の違いは何ですか?
生麹とはお米に麹菌が繁殖した状態のままの米麹のことです。
乾燥麹とは生麹を乾燥させて水分を飛ばし保存性を高めたものをいいます。
乾燥米麹の保存方法を教えてください。
開封後にすぐに使いきれない場合は、ジップロックの袋を利用し、できるだけ空気を抜いた状態で、冷蔵庫で保管されることを推奨いたします。
※15度以上にならないことが大切ですので、冷蔵庫、野菜室はどちらでも問題ありません。
また、冷蔵庫のにおい移りが気になるようでしたら、ジップロックを二重にすることをおすすめいたします。
長期保存させる場合は、冷蔵ではなく冷凍保存がおすすめです。
冷凍する場合でも、1か月を目途にお使いください。
ただし、家庭用の冷蔵庫・冷凍庫は開け閉めの回数が多く、鮮度が悪くなりやすいので、開封後はすぐに使い切っていただくのが一番です。
有機乾燥米麹-岡山産有機米100%-(マルクラ)10kg- 注意点
・10kg
・簡易袋入りです。
・賞味期限:お問合せ下さい
・乾燥麹を保存する際には、高温多湿の場所を避けるようにしましょう。
高温多湿の場所に保存してしまうと、麹の味や品質が変化するおそれがあります。
直射日光を避けて、涼しい場所(冷暗所や冷蔵庫)に保存するようにしてください。
乾燥させていることもあり、水分を吸収しやすくなっています。
保存時には密封した容器を活用するようにしましょう。
保存する際もこのような注意事項を守ることで、乾燥麹の味や品質を変化させることなく、
乾燥麹を最大限に楽しむことが可能になります。