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パッケージが瓶から、軽くて使いやすいアルミパウチに変更になりました。
リニューアルに伴い1袋＝約１ヶ月分の容量90粒入りへと変更になりました。
「黒岩式卵黄油」は、広大な山林で放し飼いされた「黒岩土鳥」の良質な卵からできた卵黄油です。
黒岩土鶏は、植物や腐葉土、土中の微生物などの自然飼料と涌水で育てられています。
ストレスを与えずに病気にかかりにくくすることで、抗生物質など添加物入りの餌を必要としません。
そのため、天然のミネラルを含んだ安全な自然卵（有精卵）を産みます。
その中でも新鮮な卵だけを集め、昔ながらの「釜遠火焚き製法」で仕上げています。
すべて手作業のため時間と根気が必要ですが、そのこだわりが高品質の卵黄油を作る秘訣です。
「卵黄油」とは、鶏卵の卵黄だけを取り出し、火で熱しながら混ぜ続けて作る油です。
卵黄油は、奈良時代から民間療法と親しまれてきたそうで、長い歴史があります。
レシチン・ビタミンA・ビタミンE・リノール酸・オレイン酸等を豊富に含むことで注目されています。
卵黄油の効果は知っていても、卵の油特有の臭いが苦手という声をよく耳にします。
その点、黒岩式卵黄油はソフトカプセル状で特有の臭いもなく飲みやすいのでおすすめです。
一粒ですぐに効果が出るわけではないので、とにかく続けることが大切です。
一袋90粒入で、わたしはいま二袋目ですが、体調を崩すことがなくなりました。
黒岩式卵黄油は、1日3粒を目安に水または白湯でお召し上がりください。
飲みやすいソフトカプセルタイプなので、忙しい毎日でも継続して摂取できます。
飲むとすぐに体内でゼラチン被膜が溶け、消化吸収がスムーズに行われます。
卵黄油は液状のため、体内への吸収力も非常に優れています。
黒岩式卵黄油の生産者である黒岩正志さんは、以前は大阪で土木会社を経営されていました。宮崎にUターンして実家の養鶏を引き継ぎ、平成７年に現在の山を購入。
現在では６つの鶏舎があるが、自分の手で山を開墾をして鶏舎を建てました。。
黒岩土鶏の飼育日数は120日以上かかり、長い時では180日に及ぶことも。
短期間で急速に成長させるように作られた品種のブロイラーは、およそ50日で市場に出ます。
地鶏として定められるための規格は、80日以上の飼育日数が基準となっているのだとか。
比較すると、黒岩土鶏がどれだけ丁寧に育てられているかがわかります。
また、黒岩流養鶏は、鶏が自らの体調にあわせて土をついばめる環境を整えています。
余計なことは一切せず、鶏が本来の姿でのびのびと育つことが良質な卵を生む源になっています。
卵黄油を使用した自然療法に関しましては
あなたと健康社東城百合子さんの書籍で詳しく紹介されています。
東城百合子あなたと健康社のページはこちら。
| 商品詳細 | |
|---|---|
| 原材料 | 有精卵黄油（宮崎県産）被包材（ゼラチン・グリセリン） |
| 内容量 | 90粒（1粒あたり内容液300mg） |
| 賞味期限 | 製造より２年 |
| 保存方法 | 高温・多湿・直射日光を避け冷暗所や冷蔵庫にて保管してください |
| アレルゲン | 該当あり 小麦、そば、卵、乳成分、落花生、えび、かに (特定原材料7品目) |
| 栄養成分表示 | 熱量8.44kcal、たんぱく質0.56g、脂質0.62g、炭水化物0.16g、食塩相当量0.0002g (3粒当たり) |
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