十五夜におすすめ♪お月見にぴったりなヘルシースイーツレシピ3選
2023年の十五夜は9月29日(金)。
秋の夜空に浮かぶ、美しい月を眺めるお月見の日です。
今回はお月見にぴったりなヘルシースイーツレシピを3つご紹介します。
秋の夜長、美しい月夜の下でゆっくりとお食事をしながらお月見はいかがでしょうか。
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北海道まろやかてんさい糖 280g|日本甜菜製糖(株)
389円(税込)
自然の宝庫北海道オホーツク産のてん菜のみを原料につくられています。ビートの蜜を抱き込んだまま仕上げたコクと風味のあるお砂糖です。
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有機玄米フレーク 500g 国産有機玄米使用|玄米の栄養をそのままに、完全無添加で食べやすく加工 -かわしま屋-_t1
1,480円(税込)
栄養豊富で安心の国産有機玄米を、どなたでもお手軽にお召し上がり頂けるフレーク状に加工。完全無添加でクセの無い素朴な味わいで、様々な味つけに馴染みます。
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【お徳用セット】有機玄米フレーク 2000g(500g×4袋セット)国産有機玄米使用|玄米の栄養をそのままに、完全無添加で食べやすく加工 -かわしま屋-_t1
4,980円(税込)
栄養豊富で安心の国産有機玄米を、どなたでもお手軽にお召し上がり頂けるフレーク状に加工。完全無添加でクセの無い素朴な味わいで、様々な味つけに馴染みます。
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きたろまん小豆 500g|北海道 渡部農場 渡部信一さんの無農薬・無化学肥料の小豆-2024年秋収穫分
売り切れ
渡部農場の「きたろまん」は北海道十勝平野の豊かな土壌と澄んだ水を使って自然農法で作られています。小豆本来の風味を存分に堪能できるとても豊かな味わいが魅力です。
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きたろまん小豆 5kg|北海道 渡部農場 渡部信一さんの無農薬・無化学肥料の小豆-2024年秋収穫分
売り切れ
渡部農場の「きたろまん」は北海道十勝平野の豊かな土壌と澄んだ水を使って自然農法で作られています。小豆本来の風味を存分に堪能できるとても豊かな味わいが魅力です。
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レシピ
てんさい糖を使ったレシピ
簡単みたらし団子
材料(4人分)
- ★てんさい糖 大さじ3
- ★しょう油 大さじ2
- ★片栗粉 大さじ2
- ★水 180ml
- 白玉粉 180g
- 絹豆腐 160g
作り方
【タレの作り方】
- 鍋に★の材料を入れて混ぜます。
- ヘラで混ぜながら中火で煮ます。
- 透明になり粘りが出たら火を止めます。
【ヘルシー団子の作り方】
- ボウルに白玉粉と絹豆腐を入れて滑らかになるまで混ぜます。
- 一口サイズに丸めていきます。
- 鍋に湯を沸かし団子を茹でます。
- 団子が浮いてきたら順番にザルですくい冷水に入れます。
- 冷えたら水気を切っておきます。
- 串にさしてタレをつけてお召し上がりください。
コツ・ポイント
団子は火で炙ると香ばしくいただけます。
レシピで使ったおすすめのてんさい糖はこちら
小豆を使ったレシピ
基本のあんこ(粒あん)
材料(1人分)
作り方
- 小豆をたっぷりのお水でやさしく洗います。
- 小豆にたっぷりの水を加えて中火で煮ます。小豆は水を吸うと2.4倍ほどに膨れるので大きめの鍋を使用しましょう。 小豆は浸水は必要なくそのまま炊き始められます。
- 沸騰したら火を止め、蓋をして20分ほど放置して蒸らします。
- 蒸らし終えたら煮汁を捨てます。ここまでの工程を渋切りと呼びます。
- 渋切りをした小豆と水を入れて煮ます。ここでの水の量は小豆が水にひたるぐらいです。
- 鍋を中火にかけ、沸いたらアクをすくい取ります。お湯の中で豆が踊るとつぶれてしまうので、踊らないように火加減に気を付けます。煮ている最中、小豆が湯から出ないように時々さし水をします。
- 40〜50分煮て一度豆の煮具合を確かめます。 指で豆をつぶし、軽い力でつぶれる状態が良い煮具合です。小豆の品種などによって1時間以上かかることもあり、大きさによって煮えムラも出てくるので、いくつかの豆をみて煮えている状態になったら火から外します。
- 蓋をしたまま30分蒸らします(この蒸らしで煮えムラをなくします)。
- 鍋に水70mlを入れ、弱火にかけて砂糖を溶かします。 完全に溶かす必要はありません。
- 砂糖を溶かした鍋に小豆を入れて強火にかけます。豆をつぶさず焦がさないよう、なべ底から手早く混ぜます。仕上がり直前に塩をひとつまみ程度入れると味がひきしまります。
- あんは冷めると少し硬くなるので、好みのかたさよりやや柔らかめくらいに練りあがったら、速やかに別容器に移し変えて冷まします。鍋のまま放置すると砂糖が熱によって変質し、後味がくどくなってしまいます。
- 美味しいつぶあんの完成です。
レシピで使ったおすすめの小豆はこちら
玄米オートミールを使ったレシピ
玄米オートミールの白玉風
材料(1人分)
- 玄米オートミール 50g
- 水または豆乳など 50ml
- ぜんざい もしくは あんこ (お好みで)
作り方
- ボウルに玄米オートミールと水または豆乳を入れて混ぜ、15分ほど置いておきます。
- 玄米オートミールがふやけて粘り気がでてきたら、手で軽く丸めていきます。
- お好みで、ぜんざいやあんこと一緒にお召し上がりください。
ポイント
【玄米オートミール】とは
熱と圧力を加えて調理した玄米を乾燥させフレーク状にする『アルファ化』と呼ばれる加工技術で作られています。
調理の手間がなくそのままでもお召し上がりいただけます。
玄米の豊富な栄養をお手軽に摂取したい方にピッタリです。