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このたび燃料高騰による物価価格の上昇に伴い、「送料無料」を維持するのが困難な状況となりました。
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江戸時代から民間薬として使用されてきた歴史があり、今でも自然療法の世界では「これがあれば医者要らず」と評されるくらいに、様々な不調のお助け役として知られる梅肉エキス。
不調を感じる時だけでなく普段から日々摂取することで身体のバリア力を高めてくれる効果もあるため、健康を維持したい方にはピッタリです。
管理栄養士
安藤ゆりえさん
梅肉エキスに含まれる梅特有の成分は身体を守る細胞に働きかけてくれることに加え、お湯で溶いて飲むと身体がぽかぽかと温まり、ほんの少量を摂取するだけでお手軽にバリア力を高めてくれる有難い食品です。
お腹や喉の痛みなどをはじめ、「いつもと少し調子が違うな？」と感じる時にも、梅肉エキスが身体が本来もっている基礎的な力を発揮する助けになってくれるでしょう。
100g中のクエン酸含有量は、51~58g。レモン果汁(5~8g)の約10倍。黒酢(0.66~0.76g)の約70倍以上。
梅を加熱して作る製造過程でクエン酸と糖の一部が結合してできる成分で、生梅や梅干しには含まれません。
ペースト状の梅肉エキスは素早く身体に吸収されて、全身に巡ったムメフラールがいきいきとした身体のリズムを整えてくれます。
ごまや亜麻仁油にも含まれるリグナンは、体内の不要なものや悪いものにアプローチしてくれることがわかっており、特に梅リグナンは、脂肪細胞にも働きかけることが解っています。
他にも、リンゴ酸、コハク酸といった豊富な有機酸のほか、鉄分や食物繊維など様々な有効成分が含まれています。
梅肉エキスとは、1kgの梅からおよそ20~25gしかとれない貴重なものです。
中でも更に希少な有機青梅100%のみを使用して果汁を丁寧に搾り、他に何も加えず無添加で、長い時間をかけて真っ黒なペースト状になるまで煮詰めて作られたのが、かわしま屋の有機梅肉エキスです。
梅の成分が凝縮するものだからこそ、原材料は安心安全の自家栽培(有機)のみにこだわり、一切無添加・手作りで仕上げました。
梅肉エキスを食べるのは初めてでしたが、粘度がしっかりとあって濃厚なテクスチャーでした。
しかし、お湯と合わせると溶けやすかったのでドリンクやお料理にも使いやすかったです。
味は梅干しを濃厚にしたような酸味と奥深さを感じました。
そのまま舐めても酸っぱいもの好きな方には美味しいとも思います。
管理栄養士
安藤ゆりえさん
お手軽に続けられる、基本的な食べ方・飲み方をご紹介します。
(摂取量の目安は、3g/日です。)
初めての方は驚いてしまうくらい酸味が強いですが「次第に慣れてくる」、「酸っぱさがクセになってしまった」というお声も多いです。
特別なアレンジをしなくても、お手軽な健康習慣として取り入れて頂けます。もちろん、不調や疲れを感じたり体力が無い時にも、スプーンですくってサッとなめるだけの手間要らずです。
3gの梅肉エキスをカップに入れてお好きな量のお湯を注ぎ、スプーン等で混ぜて溶かします。
※沈殿物が残ることがありますが、梅の天然成分ですので問題ありません。
強すぎる酸味が苦手な方にオススメです。ハチミツを足せば甘みも加わり、相乗効果で更にバリア力もアップ。おやすみ前のリラックスタイムにおすすめの、身体も心も温まるホットドリンクです。
「酸味が強くてそのまま食べるのはちょっと…」、「お湯割りに飽きたけれど、違う食べ方で梅肉エキスを続けたい！」そんな方は、是非普段のお料理に梅肉エキスを取り入れてみてください。
酸味が苦手な方でも、ヨーグルトと合わせることで風味がマイルドに落ち着くので、無理なく梅肉エキスをお召し上がり頂けます。ハチミツを加えるのもオススメです。
お酢やレモン汁の代わりに梅肉エキスを用いたドレッシング作りもオススメです。梅の爽やかな酸味がサラダのアクセントになります。
いつもの煮物レシピにほんの少しの梅肉エキスを加えると、お肉やお魚の臭みが消えて、ふんわり漂う梅の香りが新鮮な一品に。
他にも、水やみりん等の調味料で薄めてキュウリ等の野菜を漬けたり、梅干しの代わりにおろし大根と組み合わせて用いることも可能です。
酸味のあるものや梅のドリンクがお好きな方はお湯や炭酸水、ミルクに混ぜて飲んでもいいですが、酸味が苦手な方は一口で味わうのがおすすめです。
ヨーグルトに梅ジャム感覚で一口食べると少しマイルドになり取り入れやすいですし、トーストや卵かけごはんに乗せて一口で味わうと食べやすいかと思います。
煮物に入れても梅の風味がついて美味しいので、みりんやお酒にあらかじめ溶きのばして使うと使いやすいですね。
管理栄養士
安藤ゆりえさん
除草剤を使わず、有機質肥料のみで育てられた青梅を、全て「手もぎ」で収穫。その青梅をしぼり、じっくりと時間をかけて果汁を煮詰めます。
原材料の新鮮で自然な青梅と、丁寧な手仕事・果汁を煮詰めるための長い時間のみが作り上げる梅肉エキスには、添加物など余計なものは一切使われておりません。
かわしま屋の商品の中でも、日頃の健康維持アイテムとして沢山のリピート購入を頂いている梅肉エキス。
より安心して頂ける商品を、よりお求めやすい価格で手に取って頂きたい…そんな想いから、有機の梅肉エキスを探すことになりました。
有難いことに、自家栽培の有機梅のみを使用して、時間をかけて無添加で丁寧に梅肉エキスを作られている素晴らしい生産者さんと巡り合うことができました。年間少量ではありますが、かわしま屋のために希少な有機の梅肉エキスを作って頂けることになり、商品化が実現しました。
そのまま食べると凝縮された酸味に効能の強さが感じられ、お湯に溶いたりお料理に混ぜればマイルドな爽やかさが親しみやすい風味で、様々なお召し上がり方をお楽しみ頂けます。
皆様の健康に寄り添う梅肉エキスとして、今後も是非日々の食生活に取り入れていただけると本望です。
はい、呼び方が異なるだけで同じものを指しています。梅肉エキス(梅エキス)とは、青梅の汁を時間かけてペースト状に煮詰めたものです。
栄養素がとても豊富なので、健康維持・バリア力を高めたい方や、体調がすぐれない方にもオススメです。
3g/日が目安とされています。青梅の豊富な栄養成分が凝縮されて強まっているため、個人差はありますが、摂りすぎるとかえってお腹を下してしまう可能性もあります。適量を毎日続けることが、健康の秘訣と言えそうです。
梅肉エキスは水分量が少ないため粘度が高いという特徴があります。 そのため、冬場など気温が低くなると固まることがありますが、ぬるま湯で湯煎すると元のペースト状に戻ります。
梅は酸味が強いので酸性食品と勘違いされがちですが、実は梅肉エキスは強力なアルカリ性食品です。 砂糖・パン・お肉などを摂取しがちな現代の食生活では身体が酸性に傾きがちなので、梅肉エキスはそれを中和してくれる有難い食品といえます。
梅肉エキスをお湯に溶かすと、梅の果肉や皮など、濾過しきれなかったものが器の底に沈殿することがあります。 害があるものではないのでそのまま飲んでも問題ありません。
青梅の果汁を凝縮した梅肉エキスは強い酸っぱさが特徴ですが、自然のミネラルやアミノ酸を多く含んでいるため、コクやほのかな甘さも感じられます。特に、お湯に溶いたり他の食品と合わせて摂ると、酸っぱさが和らいでまろやかな風味が楽しめます。
三重県または奈良県産の梅を用いております。
| 商品詳細 | |
|---|---|
| 原材料 | 有機梅(国産) |
| 内容量 | 65g |
| 生産地 | 国産 |
| 保存方法 | 直射日光を避け常温保存 |
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梅肉エキスの効果効能は梅干し以上とも言われるほどです。梅肉エキス特有の「ムメフラール」という成分などによりバリア力アップ、お口の環境維持、抗菌などにも働きかけてくれるので、体調を崩しがちという方や健康を維持していきたい！という方に特におすすめです。
サプリメントやお薬ではなく自然な食品からパワーを摂りたいという方にもいいですね。
自家栽培された貴重な有機梅から丁寧に作られた貴重なものなので、毎日摂るものだからこそこだわりたいという方に大変おすすめです。