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かわしま屋で扱っているイタリア産有機にごり酢は、無ろ過のため見た目がにごっていて「マザー」と呼ばれる酢酸菌たっぷりの酵素を含んでいます。
「飲むお酢」を、500mlのおしゃれなガラス瓶タイプでお試しいただけます。
健康維持したい方、スリムを目指している方、腸内環境を整えたい方にピッタリです。
管理栄養士
安藤ゆりえ
白ワインビネガーは、白ワインを原料に発酵させて作る酢の一種です。酸味は穏やかで、香りも上品。料理に使うと素材の色や風味を邪魔せず、さっぱりとした後味に仕上がります。
酢の中でも酸度はおだやかで、ツンとくる刺激が少ないのが特徴。まろやかな酸味の中に、ワイン由来のフルーティーな香りがほんのりと漂います。
サラダドレッシングやマリネ、魚料理など、繊細な味わいを生かしたい場面にぴったりです。
白ワインビネガーは、数ある酢の中でも軽やかさと上品な香りが特徴です。酸味は穏やかで、料理全体をやさしくまとめてくれます。
ここでは、よく使われる他の酢と比べて、違いを見てみましょう。
赤ワインビネガーは、白ワインビネガーよりも酸味が強く、コクのある味わいが特徴です。ぶどうの皮や種の成分が含まれるため、色も赤みがかり、風味もより力強い印象になります。
一方、白ワインビネガーは色が淡く、風味も軽やか。肉料理に合わせるなら赤ワインビネガー、魚や野菜には白ワインビネガーと使い分けるのがおすすめです。
バルサミコ酢は、ぶどう果汁を煮詰めて熟成させた濃厚な酢で、甘味と酸味が調和した独特の深い味わいがあります。ドレッシングやソースだけでなく、デザートにも使われるほど風味が豊かです。
対して白ワインビネガーは、よりさっぱりとして軽快。素材の持ち味を邪魔せず、料理に明るい酸味を加えます。重厚な味を出したいときはバルサミコ酢、すっきり仕上げたいときは白ワインビネガーを選ぶとよいでしょう。
白ワインビネガーは、料理の酸味を「主張させる」よりも「調和させる」タイプの酢です。酸味がまろやかで香りも上品なため、素材の味を壊さず、むしろ引き立ててくれます。
以下のような場面では、白ワインビネガーを選ぶのがおすすめです。
白身魚や鶏肉、旬の野菜など、素材そのものの味を生かしたい料理には白ワインビネガーが最適です。酸味がやわらかいため、食材の持つ香りや甘みを引き立ててくれます。
白ワインビネガーは、フランス料理の定番ソースづくりにも欠かせません。例えばベアルネーズソースやブールブランソースなど、バターやハーブと組み合わせると、酸味のバランスが絶妙になります。香りづけとして使うだけでも、料理全体がぐっと本格的な印象に。
レモン汁や米酢だと酸味が強すぎると感じる場合にも、白ワインビネガーが活躍します。少量加えるだけで味が引き締まり、全体の印象をやさしく整えます。サラダやマリネ、ピクルスなど、毎日の食卓でも使いやすい万能選手です。
白ワインビネガーがないときは、白ワインに少量の酢（米酢やりんご酢など）を加えることで、ある程度は代用できます。目安は、白ワイン大さじ1に対して酢小さじ1ほどです。爽やかな酸味と香りを再現できます。
ただし、白ワインビネガー特有のまろやかさや深みまでは再現できません。ワインの香りが強すぎたり、酸味がとがったりすることもあります。
料理の仕上がりをワンランク上げたいなら、やはり本物の白ワインビネガーを使うのがおすすめです。
酸味がやわらかく、素材の風味をきれいに引き立ててくれます。サラダやマリネ、ソース作りなど、一本あると料理の幅がぐっと広がります。
イタリア産の白ワインを酢酸発酵させてできたお酢です。
白ブドウの果汁のみで作られるので、薄い黄金色をしており、フルーティーな酸味とさわやかな香りで、渋みや苦みが少ないのが特徴です。
無ろ過・非加熱のお酢だから、マザー（酢酸菌）がたっぷり含まれています。豊富な酢酸菌に加えて、クエン酸、アミノ酸、オレイン酸などの有機酸が豊富に含まれています。
糖類・香料・添加物は不使用。お料理やドレッシングに。マリネ、ピクルス、カルパッチョ、魚のさっぱりソテーなどの洋風料理と相性が良いです。
お料理だけでなく、希釈して飲むのもおすすめです。余計な甘みを摂りたくない方は炭酸水や牛乳、豆乳で割って、飲みやすさを求める方はハチミツを入れたり果物、野菜ジュースで割ってお飲みいただくのがオススメです。飲むだけでなく、ドレッシング作りやお料理にも使えます。
健康維持したい方、スリムを目指している方、腸内環境を整えたい方におすすめします。管理栄養士もオススメの商品です。
かわしま屋の有機白ワインビネガーは、自然の発酵力をそのまま生かした、やさしい酸味と香りが魅力の一本です。
素材本来の味わいを大切にし、砂糖・香料・保存料は一切無添加。料理にも健康維持にも安心して使えます。
かわしま屋の有機白ワインビネガーは、酸味が穏やかでツンとこないのが特徴です。
酸味が料理を引き立て、後味はすっきりと上品に仕上がります。
原料には、有機栽培の白ぶどう果汁を100％使用。クエン酸やアミノ酸などの有機酸がたっぷり含まれています。
自然のぶどうが持つまろやかな酸味と、奥行きのある味わいを楽しめます。
かわしま屋の有機白ワインビネガーは、無濾過・非加熱仕上げ。発酵の過程で生まれる「酢酸菌（マザー）」をそのまま残しています。
マザーが生きていることで、酢本来のコクと深みが感じられるのが特長です。
白ワインビネガーとはその名の通り、白ワインをさらに発酵させてつくられたビネガー（お酢）です。豊富な酢酸菌に加えてクエン酸、アミノ酸、オレイン酸などの有機酸が豊富に含まれています。
一般的なお酢はろ過と加熱殺菌で酢酸菌が除去されてしまっていますが、このお酢は無濾過なので酢酸菌が生きて残っています。
酢酸菌はお酢そのものの源であり、私達の身体のバリア力を高めてくれます。
飲用だけだけでなく、調味料としてのお酢としてもお使いいただけます。
砂糖や甘味料、香料、添加物は一切入っておりません。普段の料理に使っているお酢の代わりにもお使いいただけます。
油（オリーブオイルやアマニ油、MCTオイル）と混ぜて、お塩や醤油を加えれば上品なドレッシングにもなります。
ドリンクとして、水や炭酸水と割って飲むと爽やかでおしゃれなお酢ドリンクになりますね。
豆乳や牛乳と合わせてもどろりとした飲むヨーグルトのようになって美味しいです。お好みではちみつなどの甘みを加えるとさらに飲みやすいですね。
アルコールを控えている方でも、白ワインの爽やかな風味を味わえるので嬉しいですよね。
赤ワインはお肉料理、白ワインはお魚料理に相性が良いと言われていますが、お酢でも白ワインビネガーはお魚料理にもおすすめです。
魚の南蛮漬けやお刺身を使ってマリネにするなど白ワインの風味が効いて、おしゃれな雰囲気に仕上がります。
オリーブオイルと合わせて塩、胡椒、砂糖を加えれば、フルーティーでおしゃれなドレッシングが簡単にできあがります。
管理栄養士
安藤ゆりえ
水や炭酸水などお好みで、5〜10倍に薄めてお召し上がりください。
お好みでレモンまたはレモン果汁を加えるとさらにさわやかな口当たりになり美味しく召し上がれます。また、酸味が苦手な方や甘さが欲しい時は、お好みではちみつを加えてみてください。
ツンとした酸味もなく、フルーティーで爽やかなお酢なので、お酢に苦手意識のある方でも使いやすいと思います。白ワインの風味が好きという方にもいいですね。
白ワインビネガーには、ポリフェノールや酒石酸、カリウム、アミノ酸などの栄養素も豊富に含まれているので、日々の疲れが気になるという方にもおすすめです。
一般的なお酢では、品質保持や見た目のためにろ過と加熱殺菌を行ってから製品として流通されているものが多いですが、こちらのお酢は無ろ過で、酢酸菌が生きたまま残っています。お酢本来の栄養素がしっかりと含まれているので、お酢の健康パワーをしっかり取り入れたいという方にも大変おすすめです。
管理栄養士
安藤ゆりえ
一般的な透明のお酢は、品質保持・見た目の美しさのためにろ過と加熱殺菌で酢酸菌が除去されてしまっていますが、「にごり」に生きている酢酸菌は、実は力強いパワーを秘めたお酢そのものの源であり、私達の身体のバリア力をも高めてくれる有難い存在です。
にごり白ワインビネガーには酢酸菌だけでなく、クエン酸、アミノ酸、オレイン酸などの有機酸が豊富に含まれており、お肌のコンディションを整え、心のストレスもリフレッシュして日頃の健康維持を助けてくれます。
体内に余分な塩分が多いと、身体が水分を取り込んでむくみの原因となってしまいます。
酢に含まれるカリウムは、身体のめぐりを改善してくれるため、スリムを目指す方にもオススメです。
このお酢はあえて無濾過（むろか）・非加熱の製造にこだわっています。濾過も加熱処理も行わないことで、お酢が持っている酢酸菌を殺さずに、お客様にお届けできるというのがその理由です。
にごりのイメージ
※通常のお酢は、製品化される際に濾過（フィルターや薬剤による処理で酢酸菌や不純物を除去する工程）が行なわれています。濾過にくわえて、加熱処理されるお酢製品も多くあります。
濾過をすることで、お酢は透きとおったキレイな見た目が保たれます。また、加熱処理により製品の品質が一定に保たれ、流通がしやすくなる、というメリットがあります。
酢酸菌を生かしたまま製品化すると、容器の中身が濁ってしまい、見た目が良くありません。
さらには気温が30度を超えると菌が活性化し、濁りが強くなったり、最終的には酢酸菌がゼリー状に固まって沈殿したりします。
（味に影響はなく、人体にも無害です。）
容器のなかでゼリー状になった酢酸菌のイメージ
無濾過、非加熱のお酢は、販売や流通の視点から言えば厄介な代物なのですが、それ以上にお酢本来が持つ栄養素を活かせるという点の方が大事なことだ。かわしま屋はそう考えています。
*酢酸菌とは：酢酸菌は、アルコールを発酵させてお酢に変える、お酢づくりには欠かせない菌。その菌のパワーは、現代の生活によって起こるトラブルの改善にも注目されています。
有機認証を取得した原料を樽で熟成。イタリア、EUを中心に厳選されてきた最上級の原材料を使用することで、昔ながらの風味や味わいを保っています。
「有機原料のみを使ってろ過をせずに、マザー（酢酸菌）が残っている」という独自の製法が高く評価された、世界のプロも認めた高品質なお酢を製造しています。
最新の技術と、創業以来培われてきた経験、伝統の両方を活かした製造方法が特徴です。
| 商品詳細 | |
|---|---|
| 商品名 | 有機白ワインビネガー |
| 原材料 | 有機白ワイン |
| 原産国名 | イタリア |
| 内容量 | 500ml |
| 保存方法 | 直射日光を避け、開栓後は冷蔵庫にて保存 |
| アレルゲン | 該当なし 小麦、そば、卵、乳成分、落花生、えび、かに (特定原材料7品目) |
| 栄養成分表示 | 熱量21kcal、たんぱく質0.1g、脂質0g、炭水化物0.4g、食塩相当量0.02g (100ml当たり) |
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味や使い勝手は？
白ワインのすっきりとした爽やかな香りとフルーティーな酸味が、ドリンクにしても飲みやすく、お料理にもとても合わせやすいと感じました。
琥珀色なので、食材の色を引き立たせたいお料理にも気にせず使うこともできますね。