人気のイタリア産有機にごり酢シリーズに、500mlガラス瓶タイプが登場
かわしま屋で扱っているイタリア産有機にごり酢は、無ろ過のため見た目がにごっていて「マザー」と呼ばれる酢酸菌たっぷりの酵素を含んでいます。
「飲むお酢」を、500mlのおしゃれなガラス瓶タイプでお試しいただけます。
健康維持したい方、スリムを目指している方、腸内環境を整えたい方にピッタリです。
絶対に飲んでもらいたい、「ブドウの蜜」バルサミコ酢
イタリア・モデナ産の有機バルサミコ酢。
オーガニックのブドウだけを原料に、木樽で自然発酵させた果実酢の一種です。
ブドウの甘みが凝縮され、まろやかな酸味と芳醇な香りで「ブドウの蜜」と呼ばれるほど。
甘味料は一切入っていないのにほのかな甘みで飲みやすく、はじめてお酢ドリンクを試される方にもおすすめです。もちろん、しっかりとした酸味もあるのでお酢を飲みなれている方にも満足していただける味になっています。
健康的な毎日の習慣に、体にやさしいドリンクでの水分補給に、ぜひ飲むバルサミコ酢を取り入れてみてください。
バルサミコ酢の美味しい飲み方
調味料としても使っていただけるバルサミコ酢なので、水やジュースなどで希釈していない原液です。
水や炭酸水などお好みで、10倍程度に薄めてお召し上がりください。
フルーティーでまろやかなバルサミコ酢は、疲れをリフレッシュしたい時の爽やかなドリンクとしてもお楽しみ頂けます。
レモンやはちみつをプラス
レモンまたはレモン果汁を加えるとさらにさわやかな口当たりになり美味しく召し上がれます。また、酸味が苦手な方や甘さが欲しい時は、お好みではちみつを加えてみてください。
かわしま屋のおすすめ
バルサミコ酢を飲んで、日頃の健康維持に
高級感のある料理と結びつけられがちなバルサミコ酢ですが、イタリア人にとっては身近なお酢の一つ。
かつては、ペストの解毒剤や頭痛の治療に使われていた歴史があり、今でも食事の終わりに消化を助ける目的でバルサミコ酢を飲む人もいるほどです。
多様なポリフェノールを豊富に含有
バルサミコ酢は、ビタミンCの20倍の還元力をもつプロアントシアニジン、身体の組織を健やかに保つレスベラトロールをはじめとする多様なポリフェノールを含みます。
その量は、健康食材として広く知られている黒酢の3倍にものぼります。
酢酸パワーで、バリア力を高める
一般的なお酢はろ過と加熱殺菌で酢酸菌が除去されてしまっていますが、かわしま屋のバルサミコ酢は無濾過なので酢酸菌が生きて残っています。
酢酸菌はお酢そのものの源であり、私達の身体のバリア力を高めてくれます。
カリウムの力で、毒素を溜め込まない身体に
体内に余分な塩分が多いと、身体が水分を取り込んでむくみの原因となってしまいます。
バルサミコ酢に含まれるカリウムはめぐりを改善するため、スリムを目指す方にもオススメです。
こんな時に、バルサミコ酢ドリンク
食事と一緒に
お酢には糖質や脂質にアプローチしてくれるので、食事と一緒に飲むのも効果的です。
くせがないのでどんな料理とも合わせていただけます。
お風呂上りに
お風呂で汗をかいた後の水分補給に。
さわやかな酸味が体にすっきりと入っていきます。
スポーツの後に
お酢に含まれているクエン酸の効果で、疲れた体をリセットしてくれます。
無添加無着色、無濾過のにごり酢
一般的に普及しているバルサミコ酢には熟成されていないブドウ酢に着色料や香料を加えて短時間で大量生産しているものもありますが、このバルサミコ酢は安心・安全の無添加・無着色です。
さらに、濾過や加熱殺菌をしていないので生きた酢酸菌がたっぷりと残っています。
艶やかな暗褐色やまろやかな甘酸っぱさ、角がないフルーティーで華やかな香りは、原材料の良質なブドウを熟成させることによって自然にあらわれた特徴です。
IGPと有機認証を取得した、本場のバルサミコ酢
バルサミコ酢発祥の地であり、更に現在でも優れた品質で主要産地として名高いイタリア・モデナ地方の有機ブドウ(トレビアーノの種とサンジョベーゼ種)を材料に、伝統と経験を大切に真面目なお酢づくりに取り組んでいる1889年創業の老舗醸造所のモデナ工場にて造られています。
EUの原産地呼称の認定であるIGPを取得した最高クラスのバルサミコ酢である上に、有機ぶどう果汁と有機ワインビネガーだけを原材料に作られた、安心のオーガニック商品です。
バルサミコ酢とは
バルサミコ酢とは、ブドウの果実を絞り、その果汁を煮詰めて樽に詰め長期間自然発酵させたもの。木樽の中で自然に熟成されるので、時間の経過によって味の変化を楽しめる珍しい調味料です。
しかし伝統的な方法でのバルサミコ酢の生産は手間と時間がかかり高価になるため、熟成されていないブドウ酢に着色料・香料・カラメルなどを添加して大量生産によって作られたものも多く出回っているのでご注意ください。
バルサミコ酢とワインビネガーの違い
どちらも同じブドウから作るお酢ですが、製造方法が異なります。
バルサミコ酢・・・木の樽にブドウ果汁を入れて長期間自然発酵
ワインビネガー・・ブドウ果汁に酵母を加えてアルコール発酵をさせ、酢酸菌を加えて熟成
さっぱりとした風味で酸味の強いワインビネガーに比べて、自然な発酵を経てゆっくりと熟成したバルサミコ酢は、ブドウがぎゅっと濃縮されたような濃厚さ・角が取れてまろやかな味わい深さになります。
スタッフの声
今まではバルサミコ酢に良い印象は持っていませんでした。
どう使ってよいのか分からないし、やけに値段も高いし。自分で使うことはほぼありませんでした。
しかし、このイタリアの生産者がつくるこのバルサミコ酢を試飲させていただき、バルサミコ酢に対する思いが大きく変わりました。ほどよい酸味の後にブドウの甘みを感じてとても美味しい。
従来のように調味料として使っていただくのも良いのですが、お水(できれば炭酸水)で割って飲んでみるのがおすすめです!お風呂上りに炭酸水で割ったバルサミコ酢を飲むのは美味しいし身体も喜ぶし、最高です。
僕は夕食の際にも、このバルサミコ酢を炭酸水で割ったものを良く飲んでいます。そのせいなのか、ビールやワインを飲みたいと思う機会が減りました。
日本ではバルサミコ酢を飲むという人はほとんどいないと思います。
かわしま屋は、この良質なバルサミコ酢を是非飲んでもらえるように推していきたいと思っています。なのでたくさん飲んでも良いような価格設定にしています。有機栽培のブドウのポリフェノールもたっぷり詰まっているし、是非このバルサミコ酢を一度、飲んでみて欲しいです。
(スタッフ:河島)
「かわしま屋で扱っているバルサミコ酢はドリンクにすると美味しい!」と社内で評判で、半信半疑で飲んでみると…こんなにフルーティーだったのか!と驚きました!
昔バルサミコ酢を食べた時は独特な香りが苦手だったのですが、そんな方にも、かわしま屋のバルサミコ酢はぜひお試しいただきたいです。
お食事中のドリンクにもぴったりで、甘さは加えず水割りにして、ワイングラスで飲むのがお気に入りです!
(スタッフ:長谷川)
管理栄養士からのコメント
管理栄養士
安藤
飲む以外の、バルサミコ酢の使い方
日本ではあまり馴染みがないと思われがちな、イタリアのバルサミコ酢ですが、奥行きのある味わいは和の食材との相性もピッタリです。 ふだんの料理に少し加えるだけで食卓を華やかに、そしてお酢の力で健康面にもプラスの効果をもたらしてくれる素晴らしいお助け調味料です。
トーストやパンをつける蜂蜜&バター代わりに
バルサミコ酢とオリーブオイルで、甘酸っぱく香り高いのにヘルシーな朝食を。少し塩をつけても、味がひきしまって美味しいです。
納豆や豆腐にかけて
納豆や豆腐にも少しのオリーブオイルと一緒にかければ、マイルドでフルーティーな味わいが素材を引き立ててくれます。イタリアンの一品のような、いつもと違った印象で楽しめます。
バルサミコ酢のオススメレシピ
バルサミコソース
材料
作り方
- 小鍋にバルサミコ酢を入れて弱火でとろみが増すまで数分煮詰めます。
- はちみつを入れて溶かして完成です。
酸味が更にまろやかになってまとまりができたソースは、お肉料理やお魚料理に添えると芳醇な香りに加えて、色合いも美しくお料理がよく映えます。
なすびのバルサミコマリネ
材料
- なすび 2個
- バルサミコ酢 大さじ2
- 醤油 大さじ2
- オリーブオイル 大さじ4
- にんにく 1片
- 輪切り唐辛子(お好みで)
- 塩 少々
作り方
- なすびを輪切りにします。
- ボウルにバルサミコ酢、醤油、オリーブオイル、皮をむいて包丁の腹でつぶしたにんにく、輪切り唐辛子(お好みで)を合わせて、スプーンで軽く混ぜます。
- フライパンに塩を撒いて中火にかけ、すぐに2の液に軽く両面をくぐらせたなすびをフライパンに並べて両面少し焼き色がつくまで焼きます。
- 温かいうちでも、冷ましてお召し上がりいただいても、美味しく楽しめます。お好みで、2.の残った液を上からかけてください。
混ぜ合わせたソースをドレッシングとしてフレッシュサラダや野菜のグリルにかけても美味しいですし、生の魚介類を漬け込んでマリネにしてもよく合います。
鶏肉のバルサミコ煮込み
材料
- 鶏手羽元 8本
- にんにく 1片
- 塩コショウ 少々
- 薄力粉 少々
- ★バルサミコ酢 大さじ3
- ★しょうゆ 大さじ2
- ★みりん 大さじ2
作り方
- 手羽元の骨に沿って軽く切り目を入れ、塩コショウを振って薄力粉をまぶします。
- 鍋に油と包丁の背で軽く潰したにんにくを入れて中火にかけ、にんにくがきつね色になったら取り出します。
- 鶏肉を加えて強火にして、外側にこんがりと焼き色がつくまで炒めます。
- ひたひたになる程度の水と★の調味料を合わせたものを鍋に入れ、落とし蓋をして弱火で汁が半分になるくらいまで煮込んで、できあがりです。
バルサミコ酢の深いコクは、照り焼きや煮物などの醤油ベースの味つけによく馴染みます。煮込む際に用いても、調理後にかけても美味しく頂けます。
商品開発ストーリー
イタリア直輸入、高品質な本場のバルサミコ酢
イタリアの老舗醸造所がつくるバルサミコ酢です。日本のバルサミコ酢は本場イタリアの価格の2〜3倍程度高くなっていることが多いようです。お客様からも「バルサミコ酢は高いし、そもそもどう使えば良いのか分からない。」というお声をいただきます。
この商品は、上質なバルサミコ酢をもっと身近で使いやすくしたい、という目的で企画されました。
商社も問屋も通さず、イタリアの老舗醸造所から直接仕入れているので比較的お求めやすい価格で提供できていると思います。
おそらく、Amazonや楽天で一番人気のバルサミコ酢の1/2〜1/3程度の価格に抑えられているのではないでしょうか。
熟成させたバルサミコ酢は、濃厚なぶどうの香りとほどよい酸味とほのかな甘味が効いていて美味しいです。
調味料として料理にお使いいただくのもおすすめですが、炭酸水で割って飲むのが好きです。美味しいし、疲れたときに飲むと身体が喜んでいるように感じます。
かわしま屋では普段の生活にバルサミコ酢をうまく取り入れられるレシピを提案していきます。この機会にぜひバルサミコ酢を試してみてもらえたら嬉しいです。
にごり酢について
上記の商品につきましては、非加熱・無濾過で成分をそのままお届けしております。製造時期やロットによって、濁った色味をしていたり、透き通っていることもございますが、「にごり」として酢酸菌等の成分はしっかりと入っております。
また、沈殿物の有無も、製造時期やロットによって異なる場合がございます。
品質にも問題はございませんので、安心してお召し上がりくださいませ。
都度よく振ってからご使用ください。
バルサミコ酢のQ&A
バルサミコ酢の使い方がわかりません。
かわしま屋のバルサミコ酢は水や炭酸水で割ってのんでいただくのがおすすめです。
一般的なバルサミコ酢では、イタリア風サラダにかけたり、お肉のメイン料理やデザートのソースなどのイメージがありますが、バルサミコ酢の奥行きのある味わいは和食にもピッタリです。お豆腐や納豆にかけてアクセントにしたり、煮物や下味に加えてもフルーティーなコクや深みが出ます。
バルサミコ酢には添加物が多いと聞いたのですが、本当ですか?
スーパーなどで安価で市販されているバルサミコ酢は普及品として大量生産されているものが多く、それらはブドウ酢に着色料・香料・カラメルなどを添加したものです。 実はこれらはバルサミコ酢の類似品で、本当の意味でのバルサミコ酢ではありません。 伝統的な製法で、しっかりと樽熟成されたバルサミコ酢は着色料などは使っていない物が多いので、注意して見極めましょう。
バルサミコ酢は少しずつしか使えないので、品質の劣化が心配です。
自然発酵により造られたバルサミコ酢は、発酵食品なので品質の劣化はほとんどみられません。むしろ、ワインと同じように木樽の中で長く熟成させることで更に風味が深まる調味料です。直射日光・高温多湿を避けた冷暗所での保管がポイントです。
1日の摂取目安量はどれぐらいですか。
およそスプーン2杯(20ml〜30ml)程度です。サラダのドレッシングやバルサミコソースとして、その他普段のお酢の代わりとして使用しても、ぶどうのまろやかな酸味がお料理を引き立ててくれます。飲用の場合は、10倍程度に希釈してください。
赤ちゃんでも飲用できますか?
赤ちゃんは大人に比べてまだまだ発達していませんので、胃を刺激するお酢などの酸性のものは 9ヶ月以降が望ましいです。
商品詳細
商品詳細 |
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原材料 |
有機濃縮ブドウ、有機ワイン酢 |
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内容量 |
500ml |
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原産国名 |
イタリア |
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保存方法 |
直射日光を避け、開栓後は冷蔵庫にて保存 |
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アレルゲン |
該当なし 小麦、そば、卵、乳成分、落花生、えび、かに (特定原材料7品目) |
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栄養成分表示 |
熱量94kcal、たんぱく質0.9g、脂質0g、炭水化物19g、食塩相当量0.03g (100ml当たり) |
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