オリーブオイル

かわしま屋おすすめオリーブオイルの販売ページです。 オーガニックのオリーブを原材料とし、化学溶剤や添加物は使用せずコールドプレスで作られた上質なオリーブオイルを揃えております。 香り豊かな本物のオリーブオイルは、お料理にはもちろん、飲用としてもおすすめです。

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有機エクストラバージンオリーブオイル
  • 栄養豊富な無ろ過製法
  • オイルの劣化を防ぐコールドプレス
  • 酸度0.2〜0.4%の「本物」
  • 有機JAS取得の原料
  • フレッシュボトル採用(遮光)
  • 国際オリーブオイルコンクール受賞
  • 調理しなくてもおいしい
  • カルパッチョやデザートに
オルチョ・サンニータ有機エキストラバージンオリーブオイル
  • EU有機認証を取得
  • 自然分離法
  • 手摘みのオリーブ使用
  • 収穫から10時間以内に搾油所へ
  • 芳醇でフレッシュな香り・風味
  • ポリフェノールの苦味
  • 高品質・酸度0.17%
  • 野菜のソテーと相性◎
  • サラダやパンにも
  • 炒め物・煮物・スープにも
  • 和食とも相性が良い
ビオカ 有機エキストラバージンオリーブオイル
  • イタリア産有機オリーブを100%
  • 低温抽出製法
  • フルーティな余韻
  • まろやかな風味
  • 910gの大容量

オリーブオイルの種類

オリーブオイル

国際オリーブオイル協会(IOC)の基準では、大きく分けて3つ、細分化すると8つに分類されます。日本ではオリーブオイルの等級を分ける基準がないため、IOCの基準で紹介します。種類ごとの違いを知りたい人は、ぜひ参考にしてください。

バージンオリーブオイル

種類 酸度 詳細
エクストラバージン(EXV)オリーブオイル 0.8%以下 IOCの官能検査で完全な食味を持っていると分類されたもの
ファインバージンオリーブオイル 2%以下 IOCの官能検査でEXVと比べると若干風味が損なわれていると分類されたもの
オーディナリーバージンオリーブオイル 3.3%以下 IOCの官能検査で複数の欠点があったと分類されるもの
ランパンテバージンオイリーブオイル(加工用) 3.3%以上 IOCの官能検査で、多くの欠点があると分類されたもの

酸度は鮮度です。脂肪酸が遊離している割合を%で示したもので、オリーブの実を摘み取ってからオイルを抽出するまでに時間がかかるほど、脂肪酸の遊離度合が増えます。つまり、酸度が低いものほど、新鮮で安定した品質のオリーブオイルになるということです。

国際基準では酸度0.8%以下のものしかエクストラバージンオリーブオイルとは認められません。2%になるとファインバージンオイルです。酸度が上がると風味が損なわれるなどの欠点が増えていきます。

かわしま屋で取り扱っているオリーブオイルは、酸度0.8%をさらに下回る厳選したエクストラバージンオリーブオイルです。鮮度・風味を楽しめます。

精製オリーブオイル

種類 酸度 詳細
リファインドオリーブオイル 0.3%以下 ランパンテバージンオイリーブオイルを精製したもの
リファインドオリーブポマースオイル 0.3%以下 バージンオイルの絞りかすから化学的に抽出したもの(溶剤使用)

精製オリーブオイルはバージンオイルとは違い、不純物を取り除くなどの精製がなされたものです。色や風味をもたらす成分も取り除かれるため、無味無臭に近い味わいです。

なお、精製の過程で酸度は下がりますが、バージンオリーブオイルのように新鮮ということではありません。精製前のクオリティは、酸度3.3%以上のランパンテバージンオリーブオイルです。あるいは絞りかすから溶剤で化学的に抽出したものが該当します。

また、精製オリーブオイルは通常、市場に出回ることはありません。次に紹介するピュアオリーブオイルに加工されてから販売に至ります。

オリーブオイル(ピュアオリーブオイル)

種類 酸度 詳細
オリーブオイル 1%以下 精製オリーブオイルとバージンオイルをブレンドしたもの
オリーブポマースオイル 1%以下 オリーブポマースオイルとバージンオイルのブレンドしたもの

一般的にオリーブオイルまたはピュアオリーブオイルと呼ばれるものは、無味無臭に近い精製オリーブオイルと風味のあるバージンオイルをブレンドしたものです。

エクストラバージンオリーブオイルと比べると安価なものが多く、クセが少ないため、サラダ油のように使いやすいオイルといえます。ただし、生で食べるのには向いていません。

オリーブオイルの種類をさらに詳しく知りたい人は、次の記事をご覧ください。

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オリーブオイルの効果・メリット

オリーブオイル

オリーブオイルの大半はオレイン酸です。その他、リノール酸やパルチミン酸、ビタミンA・ビタミンE・ビタミンKなどで構成されています。

オレイン酸やビタミン類を摂取すると、肌やダイエットにうれしい効果を期待できます。また、快適な便通の維持・血管の健康維持・LDLコレステロール値の減少・口臭予防にも貢献するといわれています。詳しく知りたい人は次の記事をご覧ください。

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本記事では、オリーブオイルの成分構成から具体的な効果まで詳しく解説します。 また、欧米人のデータを元にしたメリットが日本人にも当てはまるかどうかも、合わせて解説していきます。

オリーブオイルのデメリット

オリーブオイル

オリーブオイルには健康面のデメリットと使用上の注意点があります。

健康面のデメリットは主に、ハイカロリーであることです。その他の油脂と比べても100gあたりのカロリーが高いため、摂りすぎると肥満につながります。オリーブオイルの効果・メリットよりも、デメリットが上回る事態になりかねないため注意が必要です。

また、使用上のデメリット・注意点もあります。エクストラバージンオリーブオイルは高温調理に向いていません。揚げ物に使用すると事故につながるため避けましょう。

デメリットや注意点、開封後の賞味期限、適切な摂取量を詳しく知りたい人は次の記事をご覧ください。

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オリーブオイルの保存方法

オリーブオイル

オリーブオイルの適切な保存場所は冷暗所です。ただし、冷蔵庫の1段目や冷凍庫のような低温の場所では白濁・固まる可能性があります。直射日光が当たらず、温度変化の少ない場所で保管しましょう。

次の記事では、適した保存場所とNGの保管場所、劣化したオリーブオイルの特徴などを詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。

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オリーブオイルは冷暗所で常温保存!冷蔵や冷凍がダメな理由も解説
本記事では、オリーブオイルの保存方法と保存のコツについて解説します。 オリーブオイルの正しい保存方法を知りたい方はぜひ参考にしてください。
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