納豆菌
有機大豆から培養された、安心・高品質な納豆菌粉末です。かわしま屋の納豆菌は発酵力が強く、初心者の方でも手軽に、自分好みの納豆を作ることができます。おいしくて体にやさしい、自家製納豆づくりをぜひお楽しみください。
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納豆菌粉末3g*2個セット-有機大豆抽出100%【送料無料】*メール便での発送*_t1
1,361円1,253円(税込)有機大豆から抽出した納豆菌100%。納豆菌力が強く、はじめての方でも手軽に美味しい納豆がつくれます。
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納豆菌とは
納豆菌とは、枯草菌という細菌の一種で、納豆を作る為の種菌です。
よく煮た(蒸した)大豆に少量の納豆菌をふりかけ、保温して置いておくことで発酵がすすみ、
納豆が出来上がります。
納豆の作り方

納豆作りに必要な材料は大豆と納豆菌だけです。
工程も比較的シンプルなので、初めての方でも気軽に挑戦できます。
基本の納豆作りになれたら、黒豆や枝豆などでも作ることが可能です。ぜひ、自分好みの納豆作りに挑戦してください。
なお、納豆屋さん直伝の納豆の作り方について、記事や動画で詳しく紹介しておりますので、ぜひ参考にしてください。

納豆菌のちから

納豆菌は発酵の過程で、多様な酵素を生み出します。
ネバネバ成分であるポリグルタミン酸や、たんぱく質を分解するプロテアーゼなどが、納豆特有の香りや粘り、深いうまみを引き出しています。さらに、発酵の過程を通じて、大豆に含まれるイソフラボンやビタミンK₂が、より豊富に含まれるようになるのも特徴です。
特に注目されているのは、納豆菌のみが作り出す酵素である「ナットウキナーゼ」です。
ナットウキナーゼは、体の巡りを整え、生活のリズムをサポートするといわれています。
こうした納豆菌のちからをより実感したい方には、自家製納豆がおすすめです。
できたてならではの香りや粘りが楽しめるだけでなく、納豆菌が生み出す酵素や栄養素を効率よく取り入れられるのも、自家製ならではの魅力でしょう。
納豆菌は継続がカギ

納豆菌は、摂取してから4〜5日ほどで体外に排出されるため、日々の食事に継続して取り入れることが大切です。
納豆は、乳酸菌を含む発酵食品との相性が良く、一緒に摂ることでお互いの良さを引き立て合います。キムチやぬか漬けなどとの組み合わせもおすすめで、味わいに変化をつけながら楽しむことができます。
毎日の食生活に納豆をおいしく取り入れることで、健康の維持に役立てることができるでしょう。

手作り納豆をぜひ食卓へ

市販の納豆も手軽で便利ですが、自家製ならではの風味やおいしさは格別です。自分の手で作ることで、素材や工程が見える安心感も得られます。
かわしま屋の納豆菌は、有機大豆から培養された高品質な納豆菌粉末で、ご家庭での納豆づくりのために開発されました。
発酵力が強く、大豆と混ぜて発酵させるだけで、香り豊かでしっかりとした味わいの納豆ができあがります。
毎日の食卓に、自家製納豆のある暮らしを取り入れてみてはいかがでしょうか。
納豆菌についてのQ&A
市販の納豆を納豆の種菌として使用できますか?
市販の納豆を種菌にすると、菌力が弱いので発酵が上手くいかなくて糸を引かなかったり、雑菌が繁殖して変な匂いがする、などの事が起こりやすくなります。かわしま屋の納豆菌は、ご家庭での納豆づくりのために培養された専用の納豆菌です。発酵力が非常に強いため、初めての方でも失敗しにくく、安心して納豆作りを楽しめます。
納豆菌は冷凍保存できますか?
納豆菌は湿度の低い冷蔵庫(冷暗所)での保存が適しています。冷凍庫での保存は温度差により水滴が付く原因になりますのでお控えください。
納豆菌に種類はありますか?
納豆菌には複数の菌株があり、それぞれに特徴があります。すべて「枯草菌(バチルス・サブチルス)」の一種ですが、発酵力・香り・食感などに違いが出ます。たとえば、かわしま屋の納豆菌は「発酵力が強い」タイプの菌株で、家庭用に適した菌が選ばれています。
納豆菌とナットウキナーゼの違いはなんですか?
「納豆菌」は菌の名前、「ナットウキナーゼ」はその菌が作り出す酵素の名前です。納豆菌は、大豆を発酵させて納豆をつくる微生物で、発酵の過程でナットウキナーゼを生成します。ナットウキナーゼは、血液をサラサラにする働きがあるとされ、健康効果が注目されている成分です。つまり、納豆菌が活動することでナットウキナーゼが生まれる、という関係にあります。
納豆菌は他のカビは生えないのでしょうか?
うまく発酵した納豆には抗菌効果があり、腐ったりカビたりはしづらいといわれています。長期間保存した際に見られる白いシャリシャリとしたものはアミノ酸が結晶化したものです。 ただし、他のカビが全く生えないということではありませんので注意してください。