ゆあさ農園は、群馬県高崎市の榛名山を望む畑で1900年代より100年以上、5代に渡って梅を生産。
梅の栽培・加工・販売のすべてを当園で行う6次産業を実施しています。
梅の樹の下草を刈る草生栽培によって、土壌の微生物を増やし良質な天然の腐葉土で梅を育て、栽培期間中化学合成農薬、化学肥料、除草剤などは一切使用しない梅づくりを行っています。
さらに、太陽光発電で作られた電力は電気自動車や電動フォークリフトなどの農機具に活用、剪定した梅の枝は燃料として暖房や給湯に使用、ビニールゴミを出さないためにガラスハウスを活用し梅干しの天日干しを行うなど、環境に配慮した地球にやさしく、安心で安全な美味しい梅を作り続けています。