健康の味方黒酢に、酵素の力をプラス。
身体の調子を整えるため、また、色んなお悩みを抱えている方に健康飲料として愛される黒酢。
無ろ過で生きた酢酸菌たっぷりの酵素を含んでいるにごり黒酢は、更に栄養価が高く毎日の健康習慣にピッタリです。工夫次第で様々な飲み方を楽しんでいただけます。
酢酸菌で身体のバリア力を向上
一般的な透明のお酢は、品質保持・見た目の美しさのためにろ過と加熱殺菌で酢酸菌が除去されてしまっていますが、「にごり」に生きている酢酸菌は、実は力強いパワーを秘めたお酢そのものの源であり、身体のバリア力をも高めてくれます。
健康飲料『黒酢』の効能をおさらい
毎日飲んで身体を整える健康飲料として認知されている黒酢には、その知名度にふさわしい豊富な効能が期待できます。
身体のよどみが気になる方に
黒酢には、アンジオテンシン変換酵素(ACE)を阻害する物質が含まれていることが知られています。また、食事と一緒に摂ることで、糖質や脂質にもアプローチしてくれるという効果もあります。
クエン酸が身体のめぐりを整える
疲れ、肩こり、風邪、高血圧、神経痛、糖尿病などの無菌性の不調は、副腎のはたらきが低下してホルモンがうまく作れなくなることから起こりがちです。毎日適量の玄米黒酢を摂ることで、身体が本来持つ力が発揮できる状態を整えてくれます。
※昭和39年度のノーベル賞受賞の理論です。
酸の力で心身をリフレッシュ
クエン酸以外にも、アミノ酸、コハク酸など身体にプラスになる様々な酸が含まれており、お肌のコンディションを整え、心のストレスもリフレッシュして日頃の健康維持を助けてくれます。
自然発酵・熟成の、あっさりと優しい味わい。
水や炭酸水で割って飲んでもおいしい、すっきりタイプの玄米黒酢です。
爽やかさの中にも、熟成にごり酢ならではの優しさが感じられ、お酢独特のツーンとした風味は控え目です。
良質な素材と時間をかけた丁寧な自然の熟成によって、うまみを表すエキス分が10%以上(一般的な黒酢は2~5%)にものぼる味わい深い仕上がりになっています。
かわしま屋の玄米黒酢は、完全無添加
市販の黒酢の健康飲料には、品質保持や味の調整のため、沢山の添加物が含まれています。中には、かえって身体に悪いと考えられているものも…。
だから、かわしま屋の玄米黒酢は完全無添加。
何も加えていないからこその玄米黒酢そのものの自然な風味をお楽しみいただけます。
安心安全、佐賀県産の原材料
にごり玄米黒酢は、契約農家より直接仕入れる佐賀県産の減農薬玄米、蔵人が三日三晩かけて造る自家製玄米麹、佐賀の冷水という厳選の材料のみで造られています。
添加物なども一切加えておらず、安心安全です。
初代から受け継ぐ、伝統的な長期間静置発酵
にごり玄米黒酢は、創業1832年 初代 伊左エ門より守り続けられてきた製法にて、発酵90日・熟成90日という長期間をかけて甕のなかで静置発酵される工程を経てできあがります。長期間熟成されたお酢にはツーンとした酸っぱさがなく、深みがありまろやかな味わいがうみだされていることが特徴です。
一般的に流通している黒酢は、発酵を早めるためにアルコールを添加したり、水で薄める、発酵助剤を添加する、品質保持や見た目の美しさを保つためにごり成分を濾過で取り除くといった工程を経たものがほとんどです。
かわしま屋の玄米黒酢は、原材料の玄米と麴のはたらきで発酵が進みお酢ができるのをじっと待ってできた、何も足さず何も引かない自然の恵みそのままです。
玄米黒酢をアレンジで美味しく、健康に
「身体のため毎日飲みたいけれど、いつも同じパターンでは飽きてしまいそう…」そんなお悩みを解決します。
玄米黒酢の一日の摂取量目安は20ml~30ml(スプーン1,2杯程度)です。
無添加でクセの無い味わいは、ドリンクとしてもお料理の調味料としても、幅広くお使いいただけます。
※非ろ過の黒酢はにごり成分が底に沈殿しやすいため、よく振ってからお使いください。
「飲む酢」としてお手軽に黒酢の栄養を摂取
水や炭酸水、牛乳と割って飲むことで酸味がマイルドになり、胃の荒れの心配も少なくなります。
1日に1〜2回、最大で大さじ2杯程度を食事と一緒に摂ることで、腸内環境を整え、身体のめぐりを促進してくれます。
玄米黒酢・はちみつ各小さじ2をよく混ぜたところに炭酸水150ccを注いで更に混ぜれば、炭酸割りのできあがりです。
牛乳・豆乳で割ってまろやかに
炭酸水の代わりに牛乳で割ると、甘酸っぱさが加わってヨーグルトドリンクのようなさわやかな飲み物に。更に豆乳に変えると、タンパク質を凝固させるお酢の性質が活きて、とろっとしたリッチな食感になります。
温かい飲み物としても
お湯割りにしてお好みで生姜や蜂蜜を加えると、リラックスしたい時や寒い冬にもぴったりのホットドリンクになります。
酢の物や漬け物に
漬け物や酢の物、ピクルスやマリネなどにお使い頂くと、まろやかな酸味の中にコクを感じられる落ち着いた味わいに。
ドレッシングの材料に加えて
和風のドレッシングを玄米黒酢で作ると、旨味が引き立ち色んなお野菜が美味しく頂けます。しょうがも加えて更に栄養満点。
※写真は、醤油大2、黒酢大2、ごま油大1、みりん大1/2、しょうが(すりおろし)少々を混ぜたものです。
煮込み料理も深い味わいに
黒酢の効いた出汁がこっくり煮詰まって、普段の煮物が優しい味わいに。
玄米黒酢を使ったオススメレシピ
バナナ黒酢
材料
- バナナ100g(中サイズ1本分)
- 黒酢200ml
- 黒糖(粉)100g ※お好みで。入れなくても可能
作り方
- 清潔な容器(ガラス瓶など)に黒酢と輪切りにしたバナナ、お好みで黒糖を入れます。
- 蓋をせずに電子レンジ600Wで30秒加熱します。
- 蓋をして常温で半日程度おけば、できあがりです。
(※電子レンジを使わない場合は、常温で1~2週間保存すればできあがりです。)
それぞれ健康と美容に嬉しいバナナと黒酢を組み合せて、身体のめぐりスッキリ。
黒酢に漬けたバナナは朝食のヨーグルトに入れたり、バナナの成分が溶け出した黒酢は炭酸水やお湯、牛乳と割って飲むのもオススメです。
玄米黒酢のQ&A
にごり酢は健康にいいのですか?
無濾過のにごり酢は、お酢の源である「マザー」と呼ばれる酢酸菌たっぷりの酵素を含んでおり、身体のバリア力を高めてくれます。スリムを目指している方やおなかのモヤモヤに悩んでいる方、健康診断の数値が気になって健康的な習慣をつけたい方にピッタリです。
黒酢独特のクセがあまり好きではありません。
かわしま屋の玄米黒酢は、自然にまかせた熟成を経て、酸味がまろやかになった優しい味わいが特徴なので、一般的な黒酢に抵抗がある方にも是非お試いただきたい商品です。
保存しているうちににごりが濃くなったように思いますが、大丈夫でしょうか?
にごり酢には生きた酢酸菌が入っており、気温が30度を超えると菌が活性化して発酵が進みます。人体に害はございませんが、風味を損なってしまいますので、かわしま屋では以下の方法での保存をオススメしております。
・未開封の場合は高温多湿を避け、冷暗所にて保存して下さい。
・開封後は冷蔵庫にて保管し、3ヵ月を目安に使い切ってください。
・ご使用になる際は、その都度よく振ってください。
1日の摂取目安量はどれぐらいですか。
およそスプーン2杯(20ml〜30ml)程度です。飲用の場合は3〜5倍程度に希釈してください。料理用として普段のお酢の代わりにお使い頂いても、刺激が少なく優しい味わいをお楽しみ頂けます。