はちみつと塩麹のべったら漬けの作り方|はちみつ活用レシピ


はちみつ

とろりと甘く、お料理やお菓子作りにも活用できるはちみつ。
はちみつは、ビタミンやミネラル、アミノ酸や有機酸を含んでいるので、代表的な甘味である砂糖よりも健康的です。こちらの記事では、はちみつと塩麹を使用した、べったら漬けの作り方をご紹介します。

もくじ

はちみつと塩麹のべったら漬けの作り方

べったら漬け

はちみつと塩麹のべったら漬け

はちみつと塩麹に漬けるだけ。短時間で完成するべったら漬けの作り方をご紹介します。
4.69 from 38 votes
調理時間 10 mins

必要な道具

  • チャック付きポリ袋

材料
  

  • 大根 5
  • ★塩麹(大さじ2)
  • ★はみちつ(大さじ1)
  • 柚子の皮(お好み量)

作り方
 

  • 柚子の皮をむき、細切りにします。
  • 大根は皮をむき、5mm幅のいちょう切りにします。
  • ポリ袋に★の調味料、大根、お好み量の柚子の皮をいれてよく揉みこむ。
  • 空気を抜いてチャックをしめて、冷蔵庫で半日以上寝かせれば完成です。

コツ・ポイント

半日経つと大根の水分がたくさん出ますので、ポリ袋の口はしっかり閉じてください。
柚子の皮を入れなくても、美味しくお召し上がりいただけます。
このレシピのキーワード はちみつ, べったら漬け, 塩麹

はちみつの効果・効能

はちみつ

古くから健康を助ける「生薬」として、重宝されてきたはちみつ。
はちみつで思いつく栄養素は、やはり糖分ですが、実は他にもさまざまな栄養素が含まれています。
こちらの記事では、はちみつの栄養成分や健康効果について詳しくご紹介しております。

あわせて読みたい
はちみつの効果・効能|まるで万能薬?栄養素がこんなに! 健康効果の高いはちみつですが、具体的にはどんな効果・効能があるのでしょうか?また、赤ちゃんに与えると危険と言われているはちみつですが、何歳からはちみつを食べられるのか、はちみつを料理に取り入れるポイントや健康効果、食べる際の注意点までご紹介します。

おすすめのはちみつ

はちみつ本来の殺菌作用や栄養効果を得るためには、「純粋はちみつ」を選びましょう。
「純粋はちみつ」とは、加工をしていない自然なままのはちみつのことです。
おすすめの国産純粋はちみつをご紹介します。


この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

この記事をシェアする

この記事を書いた人

ビールが大好きな2児の母。趣味はキャンプ。
玄米食に変えてから体の調子がいいです。