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こちらは令和2年度産の原料を使用しております。
収穫後も徹底した品質管理で鮮度と風味を保ち、安心してお召し上がりいただける状態でお届けします。
よりお求めやすい価格にてご案内しておりますので、ぜひこの機会にご賞味ください
当店で販売している有機もち麦ダイシモチは、皆さまに安心してお召し上がりいただけるよう、出荷前に厳格なカビ検査を実施しております。品質管理を徹底し、安全性を確認した上でお届けしておりますので、ご家族皆さまで安心してお楽しみください。
かわしま屋ではフードロス削減と日本のお米農家の皆様を応援する取り組みとして、過去に収穫されたお米も大切に販売しております。近年、高齢化と後継者不足や米の消費量の減少、気候変動の影響など様々な理由でお米を生産する農家は年々減少しております。お米の生産量も減少し、流通の中で売れ残ったお米が廃棄される現実もあります。私たちが美味しく食べることで、大切に育てられたお米を無駄にせず、生産者の想いを未来へとつなぐことができます。大地の恵みと生産者の想いが詰まったお米を皆様にお届けする事は日本の農業と食文化を守る事に繋がると私たちは考えます。
ダイシモチもち麦をご購入いただいたお客様全員に、メールで「もち麦を使った無料レシピ集(PDF)」をプレゼント！
実際にこの商品を使った炊き方・煮方動画もありますので、もち麦に馴染みのない方でも気軽にお試しいただけます。
かわしま屋でお取扱いするもち麦・ダイシモチは、化学肥料や農薬は一切使用せずに栽培されたもち麦です。
国内で流通しているもち麦の9割は北米由来などの海外産で、国産もち麦は約1割のみと貴重です。中でも栄養素は豊富だけれど収量が少ないダイシモチ種は珍しく、市場に出回るもち麦全体の1%程度でしかないため「幻のもち麦」とも称されています。
また、こちらのダイシモチはもち麦の中でも栄養価の高い皮つきのはだか麦です。はだか麦は大麦の一種で、脱穀すると簡単に穎（エイ―殻粒を包んでいる皮）が取れることから「はだか麦」と呼ばれています。玄米に比べ、糖質、カルシウムを多く含み、食物繊維が豊富で、白米の約20倍の食物繊維が含まれています。また、せっかくの栄養を損なわないように、あえて茶色い外皮を残しています。ご飯に混ぜて炊くと歯ごたえと甘味があり、ヘルシー思考の現代でその需要は高まっています。、スーパーフードとしても注目されている「はだか麦」を是非ご賞味下さい。
宮崎県・高千穂町で無農薬・有機栽培で穀物を栽培しています。雄大な自然の中で育てたもち麦を、皆さまの健康のため、お手に取っていただきやすい価格にてお届けいたします。
ダイシモチ種は、もち麦の中でも唯一アントシアニン(ポリフェノール)を含むため紫色をしています。
管理栄養士
安藤ゆりえ
ダイシモチは、もち麦の中でもモチモチ食感が強い品種です。
ごはんに混ぜて炊くと歯応えが良くなるため、よく噛んで食べる習慣ができます。
しっかり噛んで食事を摂ることには、
・唾液の分泌がよくなり消化器官の働きを助ける
・脳の発達を促し認知症を防ぐ
・頭やあごの骨や顔の筋肉の刺激による老化防止
・ゆっくり食べることによる食べ過ぎ・肥満防止
といった沢山の健康上のメリットがあることがわかっています。
毎日のごはんにもち麦を加えるだけでお手軽に食習慣の改善ができるというのは、忙しい現代社会において、かなり魅力的なことではありませんか？
もち麦（ダイシモチ）に含まれる食物繊維は玄米の5倍、白米の30倍にものぼり、水溶性・不溶性食物繊維がバランスよく含まれていることも特徴です。
「玄米食を始めたいけれど、白米に慣れているので勇気が出ない…」、「玄米は歯応えが強すぎて子どもが食べてくれない…」といった悩みをお持ちの方も、是非一度ご家族でもち麦ごはんをお試しください。
ご飯に混ぜると手間もなく取り入れやすいですが、時間のあるときに茹でて、すぐに食べない分は冷凍しておくと様々な料理に使えて便利です。
サラダやスープに入れるのはもちろん、ハンバーグやつくねのタネに混ぜるとお子様でも食べやすくてダイシモチの栄養を取り入れることができますね。
またダイシモチを茹でた茹で汁にはアントシアニン色素が含まれ、抗酸化作用など体に嬉しい効果が期待できます。ぜひダイシモチを茹でた日はスープとして飲み栄養を余すことなく取り入れるのがおすすめです。スイーツとしてもオートミールクッキーのようにクッキーの生地に入れてみてもプチプチとした食感がおもしろいですよ。
管理栄養士
安藤ゆりえ
普段通りの白米に、もち麦と追加のお水を入れるだけ。定番の麦とろご飯はもちろん、冷めても固くなりにくいので、お弁当にもおすすめです。
もち麦は本来、水洗いや吸水時間はなしでも炊飯可能です。
吸水の有無や炊飯器の種類によって食感も変わるため、お好みの炊き加減に調整してください。
お好みで塩麹を大さじ１程度加えて炊飯しても、美味しく炊きあがります。
もち麦の食生活に慣れてきたら、割合を増やしてみましょう。
もち麦の２倍の重さの水を追加することがポイントです。
本製品はよりもち麦を自然のまま召し上がっていただくため、市販品のように精麦せず、食物繊維を含んだ皮がそのまま残っています。
精麦されたものよりも食べ応えがあり、栄養価がより多く含まれているのが特徴です。
もち麦の香りがお好みの場合はレシピ通り・または浸水時間を短めにしてお召し上がりいただけますが、気になる場合は一晩しっかりと浸水させてください。（半日程度）食感がより柔らかくなり、香りが気にならなくなります。また、浸水に使った水を捨ててザルにあけて、奇麗な水で少し研ぐ方法も効果的です。炊く際は後入れのもち麦の倍量くらいを目安に奇麗な水を入れて下さい。（炊き上がりが柔らかすぎると感じた場合は水の量を減らしてください）
時短で炊きたい場合は、鍋にもち麦と水を入れてひと煮たち（沸騰したら5分程ゆでる）方法もオススメです。もち麦が適度にやわらかくなり、食べやすくもち麦の香りも気にならなくなります。ひと煮たちさせたもち麦を奇麗な水で洗い、米炊きの水プラス、もち麦倍量の水を追加して炊飯器で炊いてください。（こちらも炊き上がりが柔らかすぎると感じた場合は水の量を減らしてください）
もち麦は、茹でた状態で小分けにして保存袋に入れ冷凍しておけば、使いたい分だけすぐにお料理に使えます。
忙しい毎日を送る方でも、いつものメニューに加えるだけで身体が喜ぶ栄養を摂ることができます。
かためがお好きな方はゆで時間を短く、やわらかめがお好きな方はゆで時間を長くしてください。
また、すぐに使わない場合は、しっかり水気を切ってから保存してください。
ゆでた（解凍した）もち麦を、食べやすいサイズにしたお好きな生野菜・ドレッシングを混ぜ合わせるだけで、簡単に食べ応えのあるサラダができます。
お味噌汁だけでなく、トマトスープやコンソメスープなど洋風のお味にもよく合います。
冷凍のままでスープに加えるとすぐに食べられる具材になります。
茹でもち麦は、冷凍のまま食べるとサクサクのシリアルのような食感に。
かわしま屋おすすめの腸活商品と組み合わせて、朝食やデザートにいかがですか？
ダイシモチには食物繊維が玄米の約5倍、白米の約30倍含まれているので、普段から食物繊維不足を感じている方やお腹の調子を良くしたいという方に特におすすめです。また白米にはあまり含まれないマグネシウムやカリウム、鉄、亜鉛といったビタミン、ミネラルも含まれるので忙しくてなかなかおかずをたくさん作れないという方や小食の方、成長期のお子様にもご飯に混ぜるだけで栄養が取れるのでおすすめです。
毎日食べるものだからこそ国産で有機栽培されたものが安心ですね。
管理栄養士
安藤ゆりえ
よりプチプチとした食感と、黒米の豊富な栄養素を摂りたい方におススメのレシピです。
もち麦の食感にさらに黒米のプチプチ感が加わり、より楽しい食感を味わえるレシピです。黒米を浸水させた水をそのまま使う事で、炊飯後のお米に色が付き、見た目もお楽しみいただけます。
大麦β-グルカンは他の食材からは中々摂ることができない、貴重な食物繊維です。
ゲル状になって食べ物を包む特性から糖質の吸収速度に関わる成分であり、また、「腸活」サポートという点でも注目されている栄養素です。
数あるもち麦の品種の中でも、ポリフェノールの一種であるアントシアニンを含むのはダイシモチだけ。身体の還元力を高めてくれるので、美容ケアにも最適です。
丈夫な歯や骨を作るマグネシウムやカリウムは、食生活の欧米化により多くの現代人に不測していると言われています。もち麦は白米と比較し、マグネシウムを9倍、カルシウムを17倍も含んでいる健康食材です。
カリウムは身体のめぐりに関係する成分で体内に余分に溜まりがちな塩分などに働きかけてくれるため、現代人に多い塩分過多によるトラブルを抱える方にもおすすめです。
おたに家では、ソバをはじめ、はと麦、もち麦、米、大豆、とうもろこしなどの穀物を、有機栽培で育てています。無農薬での穀物の栽培はとても大変ですが、皆様が毎日安心して食べていただける、本当に体に必要なものをお届けするため、日々自然と向き合っています。おたに家のもち麦は紫色に色づく品種が特徴です。
体は何でできている？体は食べた物でできている。心はどこに在るもの？心は身体に宿るもの。
ならば私らが作る穀物が、あなたの体を健やかに、あなたの心を穏やかに、
そう願いつつ空仰ぎ、そう願いつつ膝をつき、今日も草とる日々、高千穂の山の上で。
国産品種であるダイシモチもち麦は栄養素は豐富ですが他の品種に比べて収量が少ないため、国内市場に出回るもち麦全体の1%程度しかなく、「幻のもち麦」とも称されています。もち麦の中でもモチ性が強い品種のため食感がよく歯応えがあるのが特徴です。また、もち麦の中では唯一アントシアニンというポリフェノール成分を含み紫がかった色味をしていることも特徴としてあげられます。
毎日の白米に混ぜて炊くと、ごはんの食感もよくなりもち麦の栄養素も簡単に摂れます。茹でてサラダやスープ、デザートなどのトッピングにするのもお手軽でオススメです。
もち麦には、糖質の吸収速度に関わる成分であり、腸活サポートにも役立ってくれる「大麦β–グルカン」という栄養素をはじめ、日々の食生活に不足しがちな食物繊維やたんぱく質、ビタミン・ミネラルといった身体を健康な状態に保ってくれる栄養素がたっぷりと含まれています。
人によってはもち麦を食べた後に腸内環境が活性化して、おならが出やすくなるケースがあります。腸が正常に動いている証でもありますので、健康への影響は少ないと考えられています。
もち麦に含まれる水溶性食物繊維の一種である「大麦β-グルカン」の働きも期待される上に、プチプチとした食感のため自然とよく噛んで食べる習慣ができるので、ゆっくりと食事する・少ない量で満腹感を得ることができ、食べ過ぎ防止につながります。
もち麦はそのまま炊飯可能です。
食感は、吸水時間の長さや鍋で炊く時間や炊飯器の種類などによって変わります。
お好みの炊き加減に調整してください。こちらのもち麦ダイシモチの皮にはポリフェノールが含まれており研磨は最低限のみ行われています。
必要に応じて精米のような処置をしていただくのも良いと存じます。
本商品は、以下の理由により開封後は冷蔵庫での保存をおすすめします。
開封後は袋の口をしっかりと閉めるか、ジッパー付きの保存袋や密閉容器に移し替えて、空気に触れる面積を減らしてください。
冷蔵庫（野菜室も可能）で保存し、お早めにお召し上がりください。
| 商品詳細 | |
|---|---|
| 原材料 | もち麦（ダイシモチ） |
| 内容量 | 500g |
| 生産地 | 宮崎県 |
| 保存方法 | 直射日光、高温多湿を避け冷暗所で保存 |
| アレルゲン | 該当なし 小麦、そば、卵、乳成分、落花生、えび、かに、アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン (28品目) |
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ご飯に混ぜて炊くと一般的なもち麦より繊維が感じられ、食べ応えがありました。ご飯に混ぜる以外にも20分ほど茹でてサラダやスープに入れてもいいですが、プチプチとした食感が楽しめ料理のアクセントになりました。よく噛むことを習慣付けるのに良いと思いました。