醤油差しおすすめランキング!液だれしない人気アイテムを紹介
醤油差しが使いにくいと感じたことはありませんか?お店で手に取る醤油差しの中には、扱いにくいものも多くあります。
- 液だれしやすいもの
- 倒れやすいもの
- こぼれやすいもの
しかし中には醤差しの扱いやすさに、全力で向き合っているメーカーがあるのも事実です。この記事では液だれしにくい醤油差しの中でも、特に人気の醤油差しをランキング形式でご紹介します。
醤油差しを選ぶ際のポイントや、お手入れのコツも解説します。毎日の食卓に華やかさを1点プラスしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
醤油差しにこだわるのであれば、中身の醤油にもこだわるのがおすすめです。自分で選んだお気に入りの醤油差しから、特別な醤油が注がれると気分が上がりますよ!
古式天然醸造杉桶仕込み 国産有機醤油(こいくち) 900ml 無添加・国産原料100%の醤油-かわしま屋-
安心の有機・国産の原材料を伝統の製法を守って木桶で丁寧に醸造した、まろやかで香り高いこだわりの天然醸造醤油です。
1278 円(税抜)
醤油差しの選び方のポイント5選
醤油差しの選び方にもコツがあります。5つのポイントを押さえれば、あなたの食卓にピッタリの醤油差しを探せるようになるでしょう。押さえるべき5つのポイントは以下の通りです。
- 使いやすさ
- おしゃれさ
- 液だれのしにくさ
- 手入れのしやすさ
- こぼれにくさ
それぞれ解説します。
使いやすさ
醤油差しは日常的に使用するため、使いやすさが非常に重要です。片手で簡単に注げるものでなければ、注いでいる途中で落とす可能性があります。
醤油さしは醤油をこぼしやすい子どもや高齢者でも、使いやすいデザインのものを選ぶと良いでしょう。
ワンプッシュタイプの醤油差しは、片手でも簡単に使用できるのでおすすめです。また細口の注ぎ口があるタイプも、少量ずつ注げるため醤油の使い過ぎを防げます。
家族みんなが扱いやすい醤油差しを使えば、醤油をこぼしてテーブルを汚すことも減ります。
おしゃれさ
醤油差しのデザインや見た目がおしゃれだと、食卓の雰囲気が華やかになります。醤油差しは食卓に常に置かれるアイテムです。おしゃれな醤油差しはインテリアの一部としても機能するので、食事の時間がより楽しくなります。
例えば陶器製やガラス製の醤油差しは、食卓に高級感を与えるのが特徴です。また、シンプルで洗練されたデザインの醤油さしは、さまざまなテーブルコーディネートにも合わせやすい傾向があります。
自分のインテリアスタイルに合った醤油差しを選べば、食事の時間をより特別なものにすることができます。
凝ったデザインだと機能性が犠牲にされがちです。なるべくシンプルでおしゃれな醤油差しを選ぶと良いでしょう。
液だれのしにくさ
醤油差し選びの重要なポイントは液だれのしにくさです。どのメーカーも液だれしにくい醤油差しの開発に力を入れています。
液だれが多い醤油差しはテーブルを汚してしまい、掃除の手間がかかります。また、液だれによって醤油の瓶がベタつき、見た目や衛生面も良くありません。
特殊な構造を持つ注ぎ口や、逆止弁が付いている醤油差しは、液だれを防ぐ設計になっています。注ぐ際に醤油が垂れにくく、テーブルや手を汚す心配がありません。
液だれのしにくさは店頭で手に取ってもわからないので、購入前に商品の説明やレビューを確認するのがおすすめです。
手入れのしやすさ
醤油差しを選ぶ際には、手入れのしやすさを重視することも大切です。醤油は乾いてくるとべたつき、容器の内部に古い醤油がこびり付きやすくなります。
分解して洗えるタイプの醤油差しは、洗いやすいので隅々まできれいにできるのが特徴です。食器洗い機対応の醤油差しを選ぶと、手間をかけずに簡単に洗えます。
ガラス製やステンレス製の醤油差しは、汚れが落ちやすく、耐久性も高いのでおすすめです。
こぼれにくさ
醤油差しを選ぶ際には、こぼれにくい構造のものを選ぶことが重要です。こぼれにくい醤油差しであれば、万が一倒してしまっても醤油がテーブル一面に広がることはありません。
例えば、シリコンシールがついている醤油差しや、逆止弁が内蔵されている醤油差しは、こぼれにくい設計になっています。また、キャップ付きの醤油差しであれば、こぼしたときの被害は最小限です。
特に、小さな子供がいるご家庭であれば、簡単にこぼれない醤油差しを選ぶと良いでしょう。
おすすめ!人気の液だれしない醤油差しランキング5選
ここではこぼれにくくて液だれしない醤油差しの中でも、人気のある醤油差しを5つピックアップしました。
- 1位:iwaki |フタ付醤油差し
- 2位:OXO|醤油ディスペンサー
- 3位:ニトリ|醤油差し M エクラン
- 4位:山崎実業|tower プッシュ式醤油差し
- 5位:アーネスト|開けたてそのまま ずーっと美味しい醤油さし
それぞれ見ていきましょう。
1位:iwaki |フタ付醤油差し
iwakiのフタ付醤油差しは、液だれしにくい優れたデザインと機能性を備えた醤油差しです。
切れの良い注ぎ口が、液だれを防ぐ構造となっています。また、フタ付きのため調味料の風味を保ち、乾燥やホコリの侵入を防ぐのも特徴です。
注ぎ口にはポリプロピレン製の逆止弁があります。液戻りを防ぐので、使い終わった後も醤油がこぼれません。耐熱ガラス製なので熱湯消毒や食洗機での洗浄も可能です。
2位:OXO|醤油ディスペンサー
OXOの醤油ディスペンサーは、液だれしにくい設計と使いやすさを兼ね備えた優れた醤油差しです。
注ぎ口のキレが良く、傾ける角度で注ぐ量を調整できます。そのため液だれを防ぎつつ、必要な量だけを注げます。小さく傾ければ細く注げ、大きく傾ければ太く注げるのが特徴です。
ガラス製でにおいや汚れが付きにくく、手入れが簡単です。また、分解できるフタのパッキンや食器洗い乾燥機対応で、衛生的に使用できます。
逆流を防止する機能は付いていないので、倒すとこぼれる点には注意しましょう。
3位:ニトリ|醤油差し M エクラン
ニトリの「醤油差し M エクラン」は、液だれしにくい構造と便利なワンプッシュ機能が特徴です。
低価格でありながら100円ショップの醤油差しとは比べ物にならない便利さが、利用者から評価されています。ただし、醤油を出す量が多いと使用後に液だれが起こる場合もあるため、注意が必要です。
また、デザインがシンプルでおしゃれな点も高評価を受けています。
4位:山崎実業|tower プッシュ式醤油差し
山崎実業のtower プッシュ式醤油差しは、液だれしにくく四角いボディが特徴です。ワンプッシュ機能を備えているので、押している時にだけ液体が出る設計になっています。
利用者からは、液だれしない点やプッシュ式で使いやすい点が高評価です。ただし容量が小さい点や油のような粘度が高い液体には向かない側面もあります。
5位:アーネスト|開けたてそのまま ずーっと美味しい醤油さし
アーネストの「開けたてそのまま ずーっと美味しい醤油さし」は、醤油の鮮度を保つ設計と液だれ防止機能が特徴です。
浮き蓋が醤油と空気の接触を最小限に抑えるので、鮮度と風味が長持ちします。熱湯やアルコールで消毒した際に容器が劣化することもあるようです。
食洗器には対応しておらず、消毒にも向かないので注意しましょう。
お気に入りの醤油差しにはかわしま屋こだわりの醤油を!
液だれしにくいものの中でも、特に人気の醤油差しをランキング形式でご紹介しました。選び方のポイントを押さえれば、あなたにピッタリの醤油差しが見つかりますよ。
お気に入りの醤油差しには美味しい醤油がおすすめです。絶品の醤油が食卓にあれば、より毎日の食事が楽しいものになるでしょう。ぜひかわしま屋がおすすめする、希少で特別な醤油をご賞味ください。
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醤油さしを衛生的に長く使うためのお手入れのコツ
醤油さしを衛生的に長く使うためには日々のお手入れが欠かせません。ここでは醤油差しのお手入れのコツを3つご紹介します。
- 使用後は毎回洗う
- 注ぎ口をブラシで洗う
- 完全に乾燥させる
それぞれ解説します。
使用後は毎回洗う
醤油さしを使用した後は毎回洗うことが基本です。古い醤油が容器の内側にこびりついていると、雑菌が繁殖する原因になります。
使用後すぐにぬるま湯と中性洗剤で洗いましょう。分解できる醤油差しであれば、分解してすみずみまで洗うのが肝心です。
醤油差しを毎回洗えば、長く清潔さを保ったまま使用できます。
注ぎ口をブラシで洗う
醤油差しを洗う際は、注ぎ口をブラシで丁寧に洗うことが重要です。細い注ぎ口は、スポンジで丁寧に洗っても洗い残しがあります。注ぎ口は醤油の通り道なので、常に清潔を保つのがおすすめです。
細かな汚れや古い醤油を取り除くには、ブラシを使ってしっかり洗う必要があります。特に、注ぎ口の先端や狭い部分は注意深く洗うと良いでしょう。
完全に乾燥させる
洗浄後は完全に乾燥させることが重要です。水分が残ったままだと、雑菌やカビの繁殖を促進する原因になります。完全に乾燥させれば、醤油さしを衛生的な状態に保てるでしょう。
洗浄後はキッチンペーパーや布巾で水分を拭き取り、風通しの良い場所で十分に乾燥させます。特に、注ぎ口や蓋の隙間など、水分が残りやすい部分はしっかり乾燥させましょう。
醤油さしの醤油を保管する方法
醤油さしの醤油を保管するには以下の3つのポイントを守りましょう。
- 冷蔵庫に入れる
- 使ったらすぐにふたを閉める
- 適量を入れる
それぞれ解説します。
冷蔵庫に入れる
醤油さしに醤油を入れたら、冷蔵庫で保管しましょう。醤油は光や熱、空気にさらされると劣化しやすくなるからです。開栓後の醤油を冷蔵庫に保管すれば、酸化を防ぎ鮮度を長く保てます。
醤油を冷蔵庫に入れる際は蓋をしっかりと閉め、立てて保管します。横倒しで保管すると、容器が劣化した際に醤油が漏れるので注意しましょう。
密封容器に入っていない醤油は、開栓後は冷蔵保存するよう、商品ラベルにも記載してあります。開栓された容器に入っている醤油は、冷蔵庫で保管するのがおすすめです。
使ったらすぐにふたを閉める
醤油差しの使用後はすぐにふたを閉めることが重要です。醤油が空気に触れると酸化しやすくなり、風味が劣化します。ふたをしっかり閉めれば、空気との接触を最小限に抑えられるので鮮度を保てます。
ワンプッシュ型の醤油差しや、ふたのない醤油差しはふたが閉められません。醤油がだんだんと劣化していくのはしょうがないので、あまり神経質にならないようにするのが良いでしょう。
適量を入れる
醤油差しには適量を入れるのがおすすめです。一度に大量の醤油を入れると、使い切る前に風味が劣化してしまいます。適量を入れて頻繁に補充すれば、常に新鮮な醤油を使用可能です。
醤油差しに大量に醤油を入れておくと、醤油差しの中に古い醤油がこびりつきやすくなります。またこぼした際に被害も大きくなるでしょう。
醤油の品質や扱いやすさを考えると、小さい醤油差しを使うのがおすすめです。
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安心の有機・国産の原材料を伝統の製法を守って木桶で丁寧に醸造した、まろやかで香り高いこだわりの天然醸造醤油です。
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