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熊本山江村産 えごま油105g 無農薬栽培のえごま使用|堀内製油
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「堀内製油」では、創業以来、変わらず昔ながらの「古式圧搾製法」と「一番搾り」にこだわっています。
生産性や効率を考えれば、決して楽な方法ではありませんが、先代以来、この製法こそが本物の油を生み出すために最も適していると考え、これからも守り通して行くことを皆様にお約束します。
油のしぼり方には大まかに「抽出法」と「圧搾法」という2つの方法があります。
抽出法は、ヘキサンという溶剤をかけて原料から油をとりだします。
この油は黒く、臭いも強いため色をぬき(脱色)、臭いをとります(脱臭)。 この抽出法では、効率よく油を搾ることができるので市場では安価に流通しています。
原料に圧力をかけて搾る圧搾法は手間や時間がかかる上、抽出法に比べ採れる油の量も少なくなりますが、余分な脱色・脱臭などの精製をしないため、油に原料本来の風味や栄養分がそのまま残され、自然の味や香りを楽しむことができます。
堀内製油の油はすべて圧力しぼりの油。そして、原料を一度だけ搾った「一番油」です。
堀内製油ではえごま油を搾りはじめて13年になります。
その原料は熊本県南部に位置する山江村で栽培されたものを使用。 その生産組合の代表である中村龍喜さんは、山間地の鳥獣被害に強いえごまに早くから着目され、年配の方でも栽培しやすい周期を研究し普及活動をされていました。
当時は「えごまって何?」となるほど知名度が低い中、中村さんと堀内精油はえごまの素晴らしさを信じ、懸命に続けてきたからこそ、最高のえごま油が出来上がったのだろうと自負しております。
おかげさまで堀内製油の熊本山江村産「えごま油」は、経済産業省の「日本が誇るべき優れた地方産品」に認定をいただきました。
中村さんはえごま以外にも野菜なども栽培しておられますが、「自分は"百姓"ではなく"百笑"だ」とおっしゃるのが口癖の愛のある生産者さんです。
・熱に弱い油ですので、直火にかけることはお控えください。
・小さじ1杯が摂取目安量になりますので、毎日のお味噌汁、スープ、野菜ジュース、納豆、サラダ、カルパッチョ、などにかけてお召し上がりいただくのがおすすめです。
近年の研究により、えごま油にはα-リノレン酸という必須脂肪酸成分が多く含まれており、現代人が抱える多くの健康上の問題に有効であることが明らかになってきました。
必須脂肪酸とは、成長や出産に必要なリノール酸の仲間と、脳や目の働きを維持するために必要なα-リノレン酸の仲間のことで、どちらも体内で合成することができず、食品等から取らなければならない成分です。
詳しくはこちらの記事をご参照ください。
えごま油の効果・効能|危険な食べ方もあるの? オメガ3系脂肪酸を豊富に含むことが特徴で身体に良いと言われている「えごま油」。 でも、「おいしくない」「匂いが苦手」などネガティブな意見も。 実はそれ、油の品質に問題があったのかもしれません。 今回は、えごま油の多様な健康効果と、良質な油を選ぶポイント、さらにおいしい使い方をご紹介します。 えごま油の効果・効能|危険な食べ方もあるの?の記事を見る
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