りんごの黒糖シナモン煮|アレンジも楽しめる簡単デザート

りんごとシナモンは相性抜群。
砂糖に黒糖を使うことで、シナモンや黒糖に含まれる豊富なミネラルを摂ることもできます。
そのまま食べても美味しいですが、作り置きしておけばアイスクリームに添えたりヨーグルトに入れたり色々と使えます。
ちょっとアレンジして、シナモンりんごトーストやアップルパイなど他のデザートを作ることもできます。
りんごの黒糖シナモン煮の作り方

りんごの黒糖シナモン煮
そのまま食べてもおいしいし、パンにのせたりアップルパイに使うこともできます。
材料
- りんご 1 個
- 黒糖 30 g
- レモン果汁(小さじ2) 10 ml
- シナモンパウダー(小さじ1/2) 1 g
作り方
- りんごは皮と種を取り除き1センチ幅のスライスにします。
- 鍋にりんごを入れて黒糖をのせ、1時間いておきます。
- りんごから水分がでてきたら鍋を弱火にかけ、レモン果汁を入れます。
- りんごがしんなりしてきたらシナモンパウダーをかけて完成です。
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シナモンについてのQ&A
- シナモンスティックはどうやって食べるのですか?
- 記事の中でご紹介したシナモンコーヒーのようにドリンクに使うほか、シチューなどの煮込み料理にそのまま入れて煮込み、香りが出たら取り出すという使い方や、焼きりんごの芯の中に差し込んで香りをつける使い方があります。
- シナモンはダイエットにも有効と聞きました。本当ですか?
- シナモンは、血糖値を下げてくれるほか、細胞レベルの研究では脂肪の分解を促す効果があることが確認されています。
- シナモンはアレルギー症状を引き起こすことがありますか?
- シナモンは、一部の人にとっては蕁麻疹などのアレルギーを起こすこともあるようですが、多くの人にとっては安全で、抗アレルギー効果もあるとされています。
- シナモンは、漢方薬としてはどんな効果があるのですか?
- シナモンは「桂皮」という生薬としても知られており、健胃、発汗、鎮痛、解熱、整腸などの効果があるとされています。
- シナモンのサプリメントを飲みたいです。注意することはありますか?
- シナモンの中でも、「カシア(シナニッケイ)」はクマリンという成分を多く含み、1日の摂取量が多いと肝臓に負担がかかるといわれています。
サプリメントで摂る場合はクマリンの分量が少ない「セイロンシナモン」を使った商品だと安心です。