アピビーハイグレードマヌカハニー 250g 日本人がつくった純正マヌカハニー
高純度生マヌカハニー。巣箱の中で完熟したはちみつを年に一回最良の時期に収穫しています。
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<{/section}>記事の監修
管理栄養士
亀崎.智子(かめざきさとこ)管理栄養士・マスターファスティングコンシェルジュ「食べ方」と「出し方」をお伝えするかめごはんの料理教室を主宰。
「マヌカハニー」をご存じですか?
最近優れた健康効果で話題の、ニュージランド原産のはちみつです。
「ピロリ菌」「大腸菌」「サルモネラ菌」などの体内で悪さをする菌に対する殺菌、抗菌作用が高く、消化器官の諸症状の緩和に効果があるといわれています。
マヌカハニーで、健康を実感することができたら嬉しいですよね。
そこで、今注目のこのマヌカハニーについて、効能や食べ方、実際に購入する際の選び方などを詳しくご紹介してきたいと思います。
Contents List/目次
マヌカハニーとは、主にニュージーランドに自生する植物「マヌカ」の木に咲く花の蜜から作られた、はちみつのこと。
マヌカの木はフトモモ科の低木で、小さく可愛らしい花をたくさんつけます。
実は、この木は花の蜜だけでなく、葉や木の幹、樹液など木のあらゆる部分にさまざまな効能があるといわれています。
ニュージーランドの先住民族マオリ族は、その優れた薬効から万能薬として用い、この木を「復活の木」という意味の「マヌカ」と名付けます。
そして1000年以上前から現代にいたるまで、マヌカの木はニュージーランドの人々に大変重宝されています。
では一体マヌカの木にはどのような薬効があるのでしょうか。
肝心の花の蜜「マヌカハニー」は殺菌成分に大変優れており、ピロリ菌などの体内で悪さをする菌を抑え、潰瘍など消化器系の疾患や感染症の治療に高い効果があるとされています。
一方葉には、胃腸を整える働きがあり、ビタミンも多く含まれ、古くから、煮詰めてお茶としてよく飲まれていたようです。
その他にも樹皮は煮出して下痢止めに、樹液は咳止めや火傷、筋肉痛に。実や種も赤痢や下痢止めなどに。
と、マヌカは、まるごと一本、本当に余すところなく薬効に優れた木であることがわかりますね。
マヌカの木は基本的にはニュージーランドにしか生えていません。(一部、オーストラリアにも存在しているといわれていますが)
加えて、採蜜ができるのは年間で花が咲く約4週間であるといわれてます。
そのため、とても貴重であり、「奇跡のはちみつ」として世界中の人々から愛されているのです。
次の章では、マヌカハニーの効能についてより詳しくみていきたいと思います。
もともとはちみつには、強い殺菌効果があるといわれています。
「はちみつって、どうして常温でおいても腐りにくいんだろう…」と疑問に思ったことはありませんか?
はちみつの賞味期限はおおよそ2年以上もあります。通常の食べ物なら、常温で1年以上置いていたら、カビが生え、腐っていくもの。
その長持ちの秘密は、高い糖度とはちみつの中に含まれる殺菌成分にあります。
非常に高い糖度をもつはちみつ。糖度が高いと細菌の水分を減少させる効果があり、結果カビなどの雑菌の繁殖を抑えてくれます。
一方、はちみつには、高い殺菌消毒作用がある「グルコン酸」という成分が含まれています。「グルコン酸」は、食品を弱酸性に安定化し、雑菌を繁殖させないという働きが期待できるため、食品添加物などにも使われている物質だとか。
また、善玉菌のひとつでもある、ビフィズス菌を増やす働きがあるともいわれています。
さらに、はちみつは含まれている酵素(グルコースオキシターゼ)により「過酸化水素(オキシドール)」も発生させる力を持っています。オキシドールといえば、消毒剤としてよく薬局などで見かけますね。
実際にはちみつを切り傷などに塗っておくと、塗った翌日には傷口が塞がっていることもあるそう!
ただし、残念ながらはちみつは体内の殺菌には向きません。
なぜなら、一般的に販売されているはちみつの多くは出荷前に加熱処理がされているため、酵素が失活してしまい、過酸化水素などの殺菌成分の効果が期待できないのです。
一般的なはちみつは、なかなか体内でその高い殺菌作用を発揮することができないと説明しました。実は通常のはちみつとマヌカハニーの違いはここにあります。
マヌカハニーには、はちみつ特有の上記の殺菌成分に加えて、「メチルグリオキサール」という独自の殺菌成分が多く含まれています。
マヌカハニーにしか含まれないこの「メチルグリオキサール」は元々、花蜜には含まれていません。
蜜が集められる巣の中で徐々に増えるとともに、貯蔵している間にも徐々に増えていく成分といわれています。
「メチルグリオキサール」の特定の細菌を殺菌する能力は、通常のはちみつに含まれる「過酸化水素」と比べると、およそ2倍にも上るという報告もあります。
そのため、「ピロリ菌」や「大腸菌」といった多くの体内で悪さをするの悪性菌に効果を発揮してくれるのです。
「ピロリ菌」は、昨今胃に関連するさまざまな不快症状および疾患に大きく影響しているといわれています。
慢性的な胃痛や胃もたれだけでなく、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃がんなどといった胃腸にまつわる重篤な病気の原因になっているとも。
50代以上の8割以上が感染しているといわれるピロリ菌。
非常に強い菌で、強力な胃酸にも負けません。そして長い間胃の中に住み続けます。
この菌を除去するには、強い殺菌力をもった薬や食品などが必要になります。
近年の研究では、このピロリ菌にマヌカハニーの殺菌成分「メチルグリオキサール」が有効だと明らかになりました。
さらに、同様にマヌカハニーに含まれる「シリング酸メチル」という抗炎症作用も、ピロリ菌が生成する活性酸素を除去してくれる働きがあるといわれています。
ピロリ菌の検査には医療機関を受診していただく必要がありますが、医学的な治療と併用しながらも、日常生活のなかでこのマヌカハニーを摂取することで、より効果的にピロリ菌の活動を抑制することが期待されています。
一方で、癌の予防や抑制に対する効果もあるのではないかといわれていますが、まだこの点に関しては十分な研究結果は報告されていません。今後の研究に期待したいところです。
さらに、マヌカハニーには、ピロリ菌の除去だけでなく、他にも体内で悪さをする菌やウイルスを抑制する働きがあります。
その他の効能についてもご紹介していきます。
マヌカハニーは、ピロリ菌の除去だけでなく腸内環境改善にも効果的といわれています。マヌカハニーに含まれる成分「メチルグリオキサール」は、なんと腸内細菌を見定め、善玉菌を殺さず、悪玉菌だけを殺菌することができる唯一の成分なのだとか。
そのため、大腸菌やサルモネラ菌といった食中毒などの原因にもなる悪さをする菌を抑制し、腸を整えてくれるほか、下痢や便秘などの改善も期待できます。
マヌカハニー研究のパイオニア、ピーター・モラン博士によると、マヌカハニーの高い抗菌作用は、虫歯菌や歯周病菌といった口腔内の菌の抑制にも有効とのこと。さらに口内炎の緩和にも作用し、塗布すると効果的だと考えられています。
ちなみに、マヌカハニーの糖分は虫歯の原因となる白砂糖の成分とは構成が異なるため、「マヌカハニーの糖分が虫歯の原因になるのでは?」と思われる方も特に心配する必要はないようです。
マヌカハニーは、風邪やインフルエンザなどのウイルスも抑制する働きがあるといわれています。特に喉の痛みがある場合は、マヌカハニーやその成分の入ったのど飴を舐めると痛みを緩和してくれるとか。
さらに、マヌカハニーには抗菌作用のほかにも、さまざまな栄養成分が含まれています。ビタミンB1、B2、B12、ビタミンC、ナイアシンなどのビタミン群のほか、カルシウム、リンといった各種ミネラル、さらにはアミノ酸なども豊富に含有しているので、栄養補給にも適しています。
マヌカハニーの殺菌作用は、傷口の雑菌の繁殖を抑制してくれるため、切り傷や火傷などに塗ることで、傷の治りが早くなるといわれています。
傷のある場所にマヌカハニーを少量塗布し、上から絆創膏やガーゼ、包帯等で保護しておくとよいようです。
このように、人の体内外において強い殺菌効果を発揮し、さまざまな効能・効果が期待できるマヌカハニー。従来のはちみつとは異なる、とても貴重な食品といえそうです。
健康維持に効果的なマヌカハニーですが、実際に商品を選ぼうとなったときに、少し戸惑われるかもしれません。
なぜなら、市販のマヌカハニーには、通常100+/250+/400+などといった数値の表示が付いているからです。
この数値は何かというと、マヌカハニーの抗菌作用を示しています。
マヌカハニーは健康補助という側面があることから、原産国のニュージーランドでは偽物や低品質品の流通を防ぐためにも、検査機関を通して厳しい品質管理が行われています。
そして、その品質を示す指標として「ブランドマーク」と呼ばれる規格が使われ、これが正規品の証となっています。
ブランドマークには、主に抗菌作用の検査方法によっていくつか種類があります。
どのブランドマークでも、数値が高ければ高いほど、抗菌作用が高いことを示しています。
皆さんが安心してマヌカハニーを選ぶことができるよう、ここでは現在ニュージーランド政府が公認する「UMF」「MGO」「MGS」の3つのブランドマークの特徴と数値の指標をご紹介します。
ぜひ選ぶ際の目安にしてみてください。
「UMF(Unique Manuka Factor)」は、マヌカハニーの抗菌作用を示す規格として最初に生まれた「元祖」とも呼べるブランドマーク。
1998年、マヌカハニー研究の第一人者である、イギリスの生物学者ピーター・モラン博士によって定められた規格です。
モラン博士は、ニュージーランドのワイカト大学において、世界で初めて本格的にマヌカハニーの研究を行いました。
その中でマヌカハニーに含まれる特有の強い殺菌力を発見。その成分を「マヌカ特有なユニークな要素」という意味の「UMF(Unique Manuka Factor)」と名付けたのです。
この成分は、今でいう「メチルグリオキサール」であったわけなのですが、当初はまだそこまで明らかになっていませんでした。
さて実際の「UMF」の数値ですが、これはマヌカハニーの特殊な抗菌作用を医療用消毒液「フェノール液」と比較し数値化されました。
例えば「UMF10+」の場合、そのマヌカハニーの抗菌作用は「フェノール濃度10%」に同等ということになり、数値が上がればそれだけ抗菌作用も高くなります。
この規格は、現在では誤差のある測定方法だという声もあります。
ただし、実際には生産者を制限し、厳しい検査体制を敷いているため、高い品質が保証されているのも事実です。
「UMF」のブランドマークは、「Unique Manuka Factor Honey Association(UMFハニー協会)」に加盟したメーカーのみが使用を許されています。さらに、トレーサビリティシステムを導入し、一般市場に出回る商品の検査や監視まで行っているのも大きな特徴です。
高純度生マヌカハニー。巣箱の中で完熟したはちみつを年に一回最良の時期に収穫しています。
高純度生マヌカハニー。巣箱の中で完熟したはちみつを年に一回最良の時期に収穫しています。
「MGO(MethylGlyOxal)」は、もともとドイツのドレスデン工科大学のトーマス・ヘンレ教授が2008年に発見した抗菌成分で、これは「メチルグリオキサール」に当たるもの。上述のピーター・モラン博士が「UMF(Unique Manuka Factor)」と名付けた抗菌成分は、すなわちこの「メチルグリオキサール」であったことも明らかになっています。
「MGO」のブランドマークは、「メチルグリオキサール」含有量を表示した規格。「マヌカハニー1kgの中にメチルグリオキサールが何mg含まれているか」を示しています。
例えば「MGO100+」の場合、「1kg当たり100mg」のメチルグリオキサールを含んでいるということ。「UMF」マークと比較すると、抗菌作用が若干分かりやすく表示されているといえるでしょうか。
「MGO」の検査方法は、「UMF」よりも誤差が少なく正確で、さらにその検査体制もより厳密なものであるといわれています。
ただし、「UMF」がトレーサビリティ体制がしっかり構築されているのに対し、「MGO」マークの商品は市場などでの管理は行われていないとのこと。それぞれ特徴が異なりますね。
現在「MGO」はニュージーランドの「Manuka Health」社の登録商標となっています。ちなみに「MG」マークも見かけますが、これは、登録商標上の表示の制限により「MGO」が使えない場合で、実際は「MGO」と同じ規格と受け取っていただいてよいと思います。
最後に「MGS(Molan Gold Standard)」をご紹介します。
「MGS」は「UMF」を生み出したピーター・モラン博士が認定した最新の規格です。
モラン博士は、マヌカハニーにおいてより正確な抗菌作用の指標確立を求めて、2008年にUMFハニー協会を離れ、2009年に新規格「MGS (Molan Gold Standard)」を成立させました。博士自らの名前をブランドマークに入れることで、博士によるより高い品質の保証を印象付けるものとなっています。
「MGS」は、基本的には抗菌作用をフェノール液と比較した「UMF」と同じ測定方法です。
ただし、単にUMF数値を測定するだけでなく、他にもいくつかの新基準を設けており、純度や加熱処理、添加物の有無なども検査対象となっているようです。現段階ではマヌカハニーのブランドマークの中で最も厳格な規格との声も。
「MGS」は、ニュージーランド政府が認定する「ISO17025認定研究所」にて厳しい検査が複数回行われ、その結果が数値表示されます。
また、認定を受けると、モラン博士による検査結果の認定証が発行されます。
さらに、「MGS」はどんなマヌカハニーでも認定を得られるという特徴があり、「UMF」や「MGO」といった他の規格も認定の対象となります。
これは、偽物や質の悪い商品を市場からなくし、ブランドにこだわらず高品質のマヌカハニーを流通させたいというモラン博士の試みでしょう。
マヌカハニーの主なブランドマークをご紹介しました。
流通している商品としては、「UMF」「MGO」が最も多いといえます。
特に「UMF」はブランド化されており有名な規格です。「MGO」は「メチルグリオキサール含有量」というシンプルな測定方法で私たちには一番馴染みやすい規格かもしれません。ただし、登録商標の関係で、販売メーカーが限定されています。
一方、「MGS」は規格の認定対象が広く、門戸を開いた新規格ですが、実際には流通量が少なく、プレミアム認定を受けた商品は高額化しているのが現状です。
このように複数の規格が存在しているのは、開発側やメーカーなどさまざまな立場における事情があることが分かりますが、消費者の立場から見れば、本当は規格を一つに揃えて欲しいというのが本音でしょうか。
マヌカハニーのブランドマークを理解した上で、では実際にどの商品を選んだらよいのでしょうか。
最も良いのは、ご自分で信頼できるブランドマークの指標に従うことです。
しかし、ご紹介した3つのブランドマークであれば、ニュージーランド政府が認定しているマヌカハニーの正規品であるのは間違いないので、安心してご購入いただいてよいかと思います。
また、いずれの規格においても、数値が高くなればなるほど抗菌作用は強まり、価格も高騰していくという特徴があります。
もともと高い健康効果が期待できる食品ですので、一般のはちみつと比べても価格は高い傾向があります。
そのため、数値と価格の兼ね合いも商品を選ぶ際の重要なポイントになってくるかもしれません。
実際に一つの指標として、「UMF」では「10+」以上、「MGO」では「263+」以上の数値表示がされている商品がおすすめです。
ちなみに、「UMF」と「MGO」を比較した場合、「UMF10+」=「MGO263+」となります。
この数値レベルのマヌカハニーでも日常生活において健康維持に役立つといわれており、感染症や傷の治癒に効果ありという研究報告もあります。
一方で、ピロリ菌抑制や消化器官の不快症状改善など、医療行為の補助食品としても活用されたい方は、お値段は張りますが、より強い抗菌作用が期待できる数値の高いものを選んだ方がよいでしょう。
上に「UMF」「MGO」「MGS」の数値換算表をご紹介していますので、お求めになる際の参考にしてみてください。
健康維持のために、毎日少しずつ食べたいマヌカハニー。
といわれることが多いですが、通常のはつみつと比較すると抗菌作用が高いので、健康な人が毎日食べるのはあまりおすすめでではありません。
気になる症状や不調を感じる時に一定期間利用する方法がおすすめです。
利用する場合は、そのままスプーンですくって召し上がるとよいでしょう。
ただし、マヌカハニーは水分量が通常のはちみつと比べて少なく、キャラメルのように粘度が高くねっとりとしています。
また、独特のクセのある味と香りをもつことから、そのまま舐めるのは難しいと感じられる方も。
その場合は、下記のような方法で他のものと合わせて召し上がってみてください。
① ヨーグルトにまぜる
② トーストに塗る
③ ホットケーキやパンケーキにかける
④ 紅茶やハーブティーなど飲み物に添えて
マヌカハニーの適量は、1日大匙一杯(15ml)程度といわれています。
1日3回ほどに分けて、1回5ml程度ずつ、ティースプーンで召し上がってもよいでしょう。
健康効果の高いマヌカハニーですが、いくつか注意したいことがあります。
● 1歳未満の子供には与えないこと
これはマヌカハニーに限ったことではありませんが、通常はちみつには、ボツリヌス菌が混入している可能性があります。
大人の場合は感染し食中毒などの症状が起きることはありませんが、まだ腸が未熟な赤ちゃんには感染の恐れがあり、非常に危険です。
また、ボツリヌス菌は、加熱しても殺菌することはできません。
くれぐれも、1歳未満のお子さんには与えないようお気をつけください。
● 食べ過ぎに注意
毎日召し上がっていただくとよいマヌカハニーですが、通常のはちみつよりも若干ですがカロリーが高いとされています。
通常のはちみつは100g当たり294kcal、メープルシロップは240kcalなのに対し、マヌカハニーのカロリーは300kcal。
カロリーに伴い糖分も高いため、特に糖尿病などの持病をお持ちの方は注意が必要です。
食べ過ぎることで、カロリーや糖分の摂り過ぎにならないよう注意し、ご自分のからだの状態により量を調整しながら召し上がってください。
● 粗悪品や偽物を避け、質の高いものを
ブランドマークのご紹介の項でもお話ししましたが、マヌカハニーは粗悪品や偽物が多く出回っています。
優れた健康効果のあるマヌカハニーですが、品質の悪いものでは効果は期待できません。
せっかくお召し上がりいただくなら、お値段は一定以上しますが、品質を保証するためのしっかりとした基準や厳しい検査体制をパスした正規品をお選びいただくことをおすすめします。
参考
Weed-killer glyphosate found in New Zealand’s mānuka honey
2020年7月、ニュージーランドのテレビ局「TVNZ」にて一部のニュージーランド産のマヌカハニーから除草剤グリホサートの成分が検出された問題が放送されました。
ニュージーランドの検査機関によると、問題ある該当商品でもグリホサートの検出量は
健康に影響の無い範囲の微量のものだと発表しております。
しかしながら、折角健康のためを思って摂取するマヌカハニーであれば、
残留農薬の検査結果が公表されてた安心して食べられる物をお選びいただくことを強くおすすめします。
>>グリホサートを含む農薬検査結果済みでおすすめのマヌカハニー一覧
●管理栄養士からのコメント
近年、除菌しすぎは免疫力の低下を引き起こすという説もいわれています。
マヌカハニーは抗菌作用がとても高いため、健康な方が毎日常食することは除菌しすぎになってしまう場合も。
自分自身の免疫力をしっかりと働かせるためにも、トラブルが生じた時のお薬の代わりとして、使用することがおすすめです。
また、マヌカハニーが注目されるようになってから、偽物や粗悪なマヌカハニーが多く市場に出回っているという現実もあります。
食品添加物などの混ぜ物がされたものや生ではなく加熱されたものなども出回っているので、購入する時には、信頼することができる場所から購入するとよいでしょう。
口にするだけでなく、切り傷などの外傷のお手当にも活躍するマヌカハニーはお家の薬箱に常備しておくことをおすすめします。
管理栄養士・マスターファスティングコンシェルジュ「食べ方」と「出し方」をお伝えするかめごはんの料理教室を主宰。(福岡市)
コンビニなどの商品開発業務に従事した経験から、食の大切さに気づく。
現在は4歳双子の男の子を育てながら、ストレスフリーにゆるいナチュラル生活の実践の仕方をお伝えしています。
昔ながら季節の手仕事や発酵食品、オーガニック食品などの取り入れ方が得意です。
▼公式サイト
ブログ:http://kamegohan.com/
Instagarm:kamegohan0528
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編集スタッフ 成澤 商品ページ・コーディング、いろいろ担当。趣味は山登りとサイクリング。 生意気盛りの小学生の息子を相手に日々アクティブに過ごしています。
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