熊本県産・有機玄米本格焼酎とは
悠久の自然に囲まれた、伝統の焼酎造りを守り通す蔵で、
有機玄米を使用した玄米焼酎です。
蔵元で大事に囲うことで完熟完成した味わい深い焼酎です。
熊本県球磨産の丹精込めて作り上げた有機玄米を使用。
熟練した蔵人による手造り小仕込で仕上げました。
玄米による香ばしさをお楽しみいただけます。
香りははっきり、飲み口はすっきりした焼酎です。
他の商品とも同梱可能な軽量ペットボトルタイプ
瓶は「重く割れやすい」というお客様からのご要望にお応えして、ペットボトルタイプの焼酎をご用意いたしました。
また、他の商品との同梱購入も可能になっております。
エキス作りにご利用されるお客様は是非ご一緒に野草乾燥葉もご検討くださいませ。
キャップを外せば注ぎ口を大きくできます
エキス作りなどにお使いいただく場合は、器に焼酎を一気に注ぎたい場合があるかと思います。
その場合は蓋をくるくると回して取り外していただくと、注ぎ口が大きくなり、たくさんの焼酎を注ぐことができます。
びわの葉エキスなど、薬草エキス(焼酎漬け)づくりにも最適
有機農法で育てられた玄米を原料に使用していますので、
びわの葉、ドクダミ、クマザサなどの薬草で作るエキスにも最適です。
お肌につける化粧水づくりにも、安心して使用できます。
野草乾燥葉はこちらから
老舗酒蔵が取り組む有機農法
焼酎の製造を依頼している酒蔵では1986年より有機農法米を原料として焼酎を造っています。
2001年にオーガニック認定制度が開始され、
自社田はじめ契約農家は全て認証を受けています。
また、田植え・稲刈等の農作業は陰暦に従い、月の満ち欠けを見、
自然の声を聞きながら行っています。
原料、造り、貯蔵に徹する酒造
球磨焼酎の誕生
熊本県球磨地方は、肥沃な土壌で古くから稲作が盛んなところでした。
作家の司馬遼太郎は、著作「肥薩の道」で球磨地方を「弥生式稲作の最古の地」と著しています。
500年前に、この地に大陸から醸造技術が伝わり、米を原料とした「球磨焼酎」が誕生しました。
創業からの伝統
明治27年に球磨郡湯前の地に創業された100年以上の伝統を持つ酒蔵で焼酎は製造されています。。
当時から自社田を持ち、自分たちで作った米で仕込んだ焼酎「都鶴」(球磨川の支流・都川から命名)を発売しました。
それから115年、この創業の思いをより一層深め、「有機球磨米」を原料とした焼酎造りを行っています。
球磨のテロワールに根ざして
ワインでは「テロワール」=土壌・風土・気候という概念があり、用語としてよく使われています。
創業時より球磨のテロワールに根ざした「球磨の米・球磨の水・球磨の人」による焼酎造りを実践し、蔵人の手で原料米を育て、地域に根ざした焼酎造りを行っています。
食中酒として最適
本焼酎は、生産履歴のある国産の原料のみを使用しております。
また、造りは熟練した蔵人による伝統的な造りですので、とても自然な味わいです。食との相性はとても良く、食事も邪魔せず飲み飽きしません。
日々新しく多様化する食文化にも対応できる大きな可能性を持った酒であると言えます。
単品を6本購入するよりも3,134円(税込)お得な6本セット
商品詳細
原材料 |
玄米(球磨産有機)、玄米麹(球磨産有機米) |
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内容量 |
1800ml |
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アルコール度数 |
35度 |
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生産地 |
熊本県球磨郡湯前町 |
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保存方法 |
直射日光を避け、冷暗所で保存してください。 |
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ご注意点 |
未成年者の飲酒は禁じられています、妊娠中や授乳期の飲酒は気をつけましょう。 |
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