簡単混ぜるだけ!バターコーヒー(完全無欠コーヒー)の作り方(レシピ)
ダイエットや健康に良いと流行中のバターコーヒー。
しかし「特殊な材料を買い集めるのが面倒」、「分量をいちいち測って混ぜる作業が面倒」という声も聞きます。
そんな時は「MCTオイル」と「グラスフェッドバター」がはじめから混ざったものを使うのがおすすめです。
この記事では混ぜるだけの簡単バターコーヒーのレシピをご紹介します。
簡単バターコーヒーの作り方
簡単バターコーヒー
グラスフェッドバターとMCTオイルがはじめから混ざっているMCTギーを使えば、より簡単にバターコーヒーが作れます。
材料
- 良質のコーヒー豆で淹れたコーヒー 2 杯
- MCTギー 大さじ 1〜2(30~60g)
作り方
- MCTギーをコーヒーに加えます。
- (1)をブレンダーやミキサーで攪拌し、クリーミーな状態に乳化させてでき上がりです。
コツ・ポイント
ブレンダーやミキサーがないと作れないの?
バターコーヒーを作る時は、ぜひスプーンなどではなく、ブレンダーやミキサーで攪拌するようにしてください。オイルを乳化させることで、腸管から吸収しやすい状態となり、身体が脂肪をエネルギーとして使いやすくなるのだそうです。
どうしてもブレンダーが用意できない場合は、油にコーヒーを細く注ぎながら泡立て器でかき混ぜると乳化できます。
バターコーヒーを作る時は、ぜひスプーンなどではなく、ブレンダーやミキサーで攪拌するようにしてください。オイルを乳化させることで、腸管から吸収しやすい状態となり、身体が脂肪をエネルギーとして使いやすくなるのだそうです。
どうしてもブレンダーが用意できない場合は、油にコーヒーを細く注ぎながら泡立て器でかき混ぜると乳化できます。
バターコーヒーの作り方と効果|実際に飲んでダイエット効果を検証
記事の監修 管理栄養士 【安藤ゆりえ】 老人保健施設の管理栄養士を経て、健康を維持するためには若いうちからの食生活の大切さを実感。2016年フリーランスとして活動を...
バターコーヒーについてのQ&A
- バターコーヒーのコーヒーはインスタントでも代用できますか?
- オリジナルのBulletproof Coffeeでは品質の良い豆を挽いて淹れることを推奨していますが、インスタントコーヒーを使ってもダイエット効果は変わりません。
- バターコーヒーは夜飲んでもいいですか?
- コーヒーにはカフェインが含まれており、安眠を妨げる可能性があるため、バターコーヒーを夕食に飲むのはおすすめできません。バターコーヒーは朝食に飲むことで昼食にした時よりも糖を摂らない状態を連続させることができ、減量効果が高いといわれています。特に理由がない場合は朝に飲むことをおすすめします。
- バターコーヒーで便秘や下痢になったという話を聞きました。
- 朝食を抜くと腸への刺激が減り、便秘につながることがあります。他の食事で食物繊維をしっかり摂る、運動をする、寝起きに水を飲むなどして腸への刺激を欠かさないようにしましょう。また、MCTオイルは過剰に摂取すると下痢につながることがあるといわれているため、注意してください。
- バターコーヒーのオイルをココナッツオイルにしてもいい?
- ココナッツオイルにも中鎖脂肪酸は含まれますが、ケトン体の生成を促す効果はMCTオイルの方が高いと言われています。MCTオイルを使うことをおすすめします。