大豆ごはんの作り方|基本と裏技

大豆を使った豆ご飯のレシピをご紹介します。乾燥大豆から作る基本のレシピと、市販の炒り大豆を使って作る方法をご紹介いたします。

大豆ごはん

基本の大豆ご飯の作り方

大豆ごはんの基本のレシピです。
4.2 from 10 votes
調理時間 10 hrs
材料(人分) 6

材料
  

  • 乾燥大豆 1/4 カップ
  • 2
  • 1つまみ

作り方
 

  • 乾燥大豆を洗って、大豆の3倍程度の水に浸けておく。
    浸漬時間は、冬(水温0-5度)は20時間、春・秋(水温10-15度)は15時間、夏(水温20-25度)なら8-9時間程度が目安になります。
  • 浸漬した大豆をザルに移し、水気を切る。
  • 研いだお米を炊飯器に入れ、炊飯器のメモリ通りに水を入れ、大豆と塩を加え、ご飯を炊く。

コツ・ポイント

市販の水煮大豆や蒸し大豆を利用してもOK。
このレシピのキーワード 大豆, 大豆イソフラボン

裏技!大豆を茹でない「大豆ご飯の作り方」

大豆ごはんを作るハードルをぐーんと下げてくれるのが炒り大豆。ご飯を炊く直前に加えるだけですが、お豆もちゃんと柔らかくなるんですよ。

作り方は、炊飯器に普通の水加減で、ご飯を炊く準備をします。そこに炒り大豆を加えるだけ。炒り大豆を加える量の目安は2合に対して炒り大豆が1/2カップです。

レシピで使った大豆

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

この記事をシェアする

この記事を書いた人

動物、植物、夫、子ども、美味しいものとスターウォーズをこよなく愛する1児の母。かわしま屋に入って、腸内環境がとても良くなりました。
将来の夢はパーマカルチャー暮らし。