基本の昆布だしの取り方!お味噌汁や鍋にも
![鍋に昆布を入れてだしを取っている](/contents/wp-content/uploads/2024/06/wprm_104108-500x500.jpg)
基本の昆布だしの取り方
日本料理の定番だし「昆布だし」の取り方を紹介します。
材料
- 昆布 20 g
- 水 1 ℓ
作り方
- 昆布の表面を固くしぼった布巾で軽くふき、表面の小石や砂を落とします。 昆布の表面についている白い粉はマンニットという旨味成分なので、こすり落とさないよう注意!
- 昆布を鍋に入れた水に浸し、30分~1時間ほどおいておきます。
- 鍋を中火にかけ、小さな泡がふつふつとしてきたら昆布を取り出して完成です。 煮すぎるとぬめりがでて風味が悪くなってしまうので注意してください。
コツ・ポイント
真昆布、利尻昆布、羅臼昆布などのだし用の昆布を選ぶことで、昆布のうま味を最大限に感じられる美味しいだしを取ることができます。
また、昆布を取り出した後は弱火でゆっくりと加熱し、沸騰直前に火を止めるようにしましょう。
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