煮干し(いりこ)だしの取り方!うどんや鍋にも

鍋に入った煮干し(いりこ)だし

煮干し(いりこ)だしの取り方

魚のうま味がギュッと詰まった煮干しだしの作り方を紹介します。
5 from 3 votes
調理時間 12 hrs
材料(人分) 5

材料
  

  • 煮干し(いりこ) 30 g(頭と内臓を取り除いた量)
  • 1

作り方
 

  • 煮干しの頭と内臓を取り除きます。 ここで軽くフライパンで煎るとさらにおいしいだしがとれます。
  • 煮干しを鍋に入れた水に浸し、数時間~半日ほどおいておきます。気温が高い時期は冷蔵が安心です。
  • 鍋を火にかけ、強火で沸騰させます。沸騰したら弱火にし、アクを取り除きながら5分ほど煮出します。
  • 布やキッチンペーパーなどで煮干しを濾して完成です。

コツ・ポイント

・にぼしを選ぶ時は、酸化に注意!茶色っぽく変色していたり、おなかが裂けていたりするものは選ばないようにしましょう。
・頭とはらわたは丁寧に取り除き、えぐみや苦味が出ないようにします。
・沸騰させてしまうとえぐみが出てしまうので弱火でじっくりと煮だすのがコツです。
このレシピのキーワード 出汁

【無添加】大田記念病院が考えただしパック 

だしパック

国産原料のみを使用したこだわり素材で作るだしパック

かつおぶし、いわし煮干し、さばぶし、昆布、椎茸が1つになっており、それぞれの旨味が最大限に引き出されています。

日本人が築き上げてきた和食の神髄である「だし」で、料理の質をワンランクアップさせてみませんか?

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

この記事をシェアする

この記事を書いた人

コンテンツ担当。趣味は海外サッカー観戦。イギリスで思う存分サッカー観戦をするのが夢です。