フムスの作り方|簡単なのに、美味しい!
フムスは中東発祥のディップで、今では中東だけではなく、ヨーロッパやアメリカなどの国々ではお馴染みの食べ物となっています。
フムスは手軽に作れて栄養価も高く、何より美味しいことがおすすめしたい最大の理由。
今回は、あなたが自宅でフムスを作るための基本的なレシピをご紹介します。
一度手作りのフムスの味を覚えてしまうと、もう市販品には戻れません!
フムス |混ぜるだけ! 簡単なのに美味しい
材料
- ひよこ豆缶詰(約400g) 1 缶
- タヒニ(なければすりごま) 大さじ 2
- ニンニク 2 かけ
- レモン汁 大さじ 2
- 塩 適量
- オリーブオイル 大さじ 2
- クミンパウダー 小さじ 1/4
- パプリカパウダー お好みで
作り方
- ひよこ豆の缶詰をザルにあけ、水をきる。
- フードプロセッサーに、パプリカパウダー以外の材料を全て加え、なめらかになるまで撹拌する。
- ペースト状になったフムスを皿に盛り付け、分量外のオリーブオイルをたっぷりと回しかける。最後におこのみでパプリカパウダーを振りかければできあがり。
コツ・ポイント
多めに作っておくと便利です。 フムスのアレンジ:茹でたビーツを加え、一緒にペースト状にするとピンク色のフムスができますし、刻んだオリーブの実、刻んだハラペーニョの酢漬けなどを加えるのもおすすめです。
フムスには上質なオリーブオイルを!
フムスは最後にたっぷりと回しかけるオリーブオイルの香りや味わいもポイントになってきます。
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フムスとは?
フムスとは、ひよこ豆を使ったヘルシーで栄養豊富なディップやスプレッドのことを指します。この美味しい料理は、地中海沿岸地域や中東で広く食べられています。
フムスの作り方はシンプルで、ひよこ豆をフードプロセッサーでペースト状にしたものに、タヒニ(胡麻ペースト)、オリーブオイル、レモン汁、ニンニク、塩などを加えてよく混ぜ合わせます。これにより、クリーミーで滑らかなテクスチャーとユニークな味わいが生まれます。
フムスの美味しい食べ方
フムスは各種パンに塗ったり、野菜や魚のフライやフライドポテトのディップとして使用したりと、さまざまな方法で楽しむことができます。
フムスを茹でた野菜などに和えて、白あえのような野菜のおかずを作っても美味しいです。
ワインなどお酒との相性が良いので、海外ではホームパーティーで出てきたり、野菜スティックと一緒にピクニックに持っていくことも多いです。
茹でたり蒸したりしたカボチャやビーツ、アボカドなど色のあるお野菜をペーストにするときに混ぜ込むと、色鮮やかな野菜フムスができますし、お好みで、刻んだオリーブ、酢漬けのハラペーニョ、ローズマリーやオレガノ、ディル、バジル、小ネギなどのフレッシュハーブを混ぜ込むのもおすすめです。
ひよこ豆を使った、地中海料理のレシピ
こちらは同じく、ひよこ豆を使った地中海料理「ファラフェル」のレシピです。ピタサンドに、フムスと一緒に入れられることも多く、とっても美味。お豆は戻すだけで茹でる必要がないので簡単にできるおすすめのレシピです。
豆のコロッケなので、糖質off。ヴィーガンの方にも人気のお料理です。
フムスは大豆でも美味しくできるんです!
フムスは、ひよこ豆のほか、えんどう豆や日本で馴染み深い大豆でも美味しく作ることができます。
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