乾燥麹 (米麹)1kg量(860g)-井上本店特製無添加乾燥米麹-

生麹(こうじ)を独自の製法で乾燥させる事で長期保存可能にした乾燥麹(米麹)です。塩麹がご自宅で手軽につくれます。
販売価格 1,480円(税込)
購入数

残り132袋です







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老舗醤油蔵の米麹


井上本店米麹

奈良県の老舗味噌・醤油蔵である「井上本店」が、材料と製法にこだわり作り上げた国内産のうるち米100%の乾燥麹。

生麹を独自の製法で乾燥させる事で、長期保存を可能にしました。



甘酒はもちろん、自家製味噌や塩麹、醤油麹づくりにもおすすめです。



レンガ造りの建物



井上本店は、江戸時代末期の創業です。

もともと製氷業を営んでいた工場を買取りに奈良県の現在の場所に移り、今に至ります。

大正時代に建てられた、レンガ造りの趣ある建物で、味わいのある醤油や味噌を造っています。



麹に関してもこだわって作っています。

ご家庭で色々とご活用できる乾燥麹で塩麹や手作り味噌、甘酒など、美味しいお料理をお楽しみ下さい。










乾燥麹の使い方


乾燥麹

米麹とは、お米に麹菌を繁殖させて発酵させたもの。

その麹を乾燥させたものが乾燥麹です。



甘酒はもちろん、塩麹やお味噌などさまざまな手づくり調味料にお使いいただけます。



米麹とは


米麹とは?|かわしま屋コンテンツ

様々な日本の食材と深いつながりがある米麹。

米麹の作り方や甘酒・味噌・塩麹に最適な米麹もご紹介しています。

米麹とは?の記事を見る




 


乾燥麹 塩麹 甘酒 味噌

 


甘酒の作り方


良質な麹は、甘酒を作った時に一番よく分かります。

ご家庭でも美味しい甘酒を作ることができます。



【材料】

米麹 300g

お湯(60℃)300ml

ヨーグルトメーカーや炊飯器



  • (1)米麹を容器に入れ、60℃のお湯を入れてよく混ぜる。

  • (2)ヨーグルトメーカーや炊飯器などの保温器に入れる。

  • (3)温度を55℃〜60℃に保ち、約6時間保温。

  • (4)保温器から出し、良く混ぜる。







 



甘酒の作り方


甘酒の作り方|かわしま屋コンテンツ

麹で作る甘酒の作り方を詳しくご紹介。

分かりやすい動画もあります。

甘酒の栄養やアレンジレシピもご紹介しています。

甘酒の作り方の記事を見る




 


塩麹の作り方


手軽に作れる万能調味料。

麹初心者の方にもおすすめです。



【材料】

米麹 100g

塩 40g

水 200cc



  • (1)米麹と塩を容器に入れよく混ぜる。

  • (2)水を入れ、しっかりと混ぜる。

  • (3)1日1回混ぜて1週間ほど常温でおいておく。

  • (4)舐めてみて、適度な塩気と旨みを感じたら完成。

  • (5)冷蔵庫で保存して1ヶ月ほどで使い切ってください。







塩麹の作り方


塩麹の作り方|かわしま屋コンテンツ

家庭でできる美味しい塩麹の作り方。

塩麹を使ったアレンジレシピもご紹介しています。

塩麹の作り方の記事を見る




 


味噌の作り方


醤油、味噌蔵の井上本店の麹は、特に味噌づくり用としてタンパク質をアミノ酸に分解する酵素(プロテアーゼ)の働きが強いのが特徴です。

まさにお味噌づくりにぴったりの麹。

本格的なご家庭での味噌づくりに挑戦してみてください!




【材料】

大豆 500g

米麹 1kg

塩 300g


  • (1)大豆を洗い、一晩水に漬けておく。

  • (2)大豆を煮る。

  • (3)麹と塩を混ぜる(塩切り麹)。

  • (4)塩きり麹に潰した大豆を加え、混ぜる。

  • (5)混ぜた大豆を団子状にまるめ、容器につめ保存する。

  • (6)約10月〜1年熟成させる。







手作り味噌の作り方


手作り味噌の作り方|かわしま屋コンテンツ

自宅で手軽にできる味噌の作り方をご紹介。

かわしま屋が味噌職人のアドバイスのもとにまとめたレシピです。

手作り味噌の作り方の記事を見る




 


醤油麹の作り方


麹を醤油に漬けるだけ。

そのままでも使え、いろいろな料理にも活用できます。



【材料】

米麹 150g

醤油 150cc

保存ビン

後から足す醤油 適量


  • (1)清潔な保存ビンに米麹を入れる。

  • (2)そこへ醤油を注ぐ。

  • (3)しっかりと混ぜ、蓋をして常温で1週間ほど置いておく。

  • (4)翌日から、1日1回、清潔なスプーンなどでかき混ぜる。

  • (5)醤油から米麹が出てしまったらさらに醤油を足す。

  • (6)1週間ほどして、全体的にとろみがでたら完成。





醤油麹の作り方


醤油麹の作り方や使い方|かわしま屋コンテンツ

万能調味料でありながらとても簡単に作れる醤油麹。

作り方やアレンジレシピをまとめました。

手作り味噌の作り方の記事を見る




 


乾燥麹はそのままお使いいただけますが、水またはぬるま湯で戻すことで生の麹と同じようにお使いいただけます。


乾燥麹の戻し方




  • (1)乾燥麹860g(一袋)に対して200cc程度の水(または、ぬるま湯)を加えます。

  • (2)水分が均一になるように、水を加えてから15〜20分おきによく混ぜて下さい。

  • (3)水(もしくは、ぬるま湯)を加えてからおおよそ1時間後に生の麹として使用できます。


【注意点】

・水もしくはぬるま湯を加えてください。

(熱湯は使わないで下さい。)

・生の状態に戻した麹は、その日の内にご使用下さい。







乾燥麹の戻し方


乾燥麹の戻し方|かわしま屋コンテンツ

2つのステップで乾燥麹を戻す方法をご紹介。

動画や写真付きでわかりやすく説明しています。

乾燥麹の戻し方の記事を見る




 









お客様の声




お客様の声1

この麹で作る甘酒はだんとつに美味しい



かわしま屋さんのこの麹はとても良質で、お値段もお手ごろだと思います。

色々な麹で甘酒を作りましたが、この麹で作る甘酒はだんとつに美味しいとイギリス人の主人にも大好評です。

これからもこの麹を使って甘酒以外の物にも挑戦してみたいと思っています。

(60代・女性)




お客様の声1

良質な上にコスパも申し分なし!



夏の暑さは自家製甘酒で乗り切りました。

冬の寒さも自家製甘酒で乗り切ります!

こちらの麹は良質な上にコスパも申し分なし! 
今後もリピします。

(40代以上・女性)




お客様の声1

とても飲みやすい甘酒ができました



甘酒つくりにはまり、様々な麹を試しています。

こちらの麹はクセが少なく、とても飲みやすい甘酒ができました。

またリピートしたいです。

(30代・女性)




お客様の声1

これはさすがに美味しいです



夫毎年お味噌を手作りしていて、 色々な麹を使ってみましたが、 これはさすがに美味しいです。

上手なお味噌が出来たし、 甘酒にも最適。

田舎の母にも講評です。 今年も購入します!!

(50代・女性)




お客様の声1

家に常備しておくのに便利です



自家製塩麹づくりの為に購入しました。

乾燥タイプを使用するのははじめてでしたので少し不安がありましたが、 特に問題なく塩麹がつくれました。

この袋の3分の1の麹をつかって塩麹が900mlつくりました。

漬物、お肉、お魚につかいましたが、いつもよりまろやかな味になり美味しいです。

乾燥タイプは賞味期限が長いので、家に常備しておくのに便利です。

本当にありがたいです。これからもよろしくお願いします。

(30代以上・女性)








よくあるご質問



生麹と乾燥麹の違いは何ですか?



生麹とはお米に麹菌が繁殖した状態のままの米麹のことです。
乾燥麹とは生麹を乾燥させて水分を飛ばし保存性を高めたものをいいます。





乾燥米麹の保存方法を教えてください。



開封後にすぐに使いきれない場合は、ジップロックの袋を利用し、できるだけ空気を抜いた状態で、冷蔵庫で保管されることを推奨いたします。
※15度以上にならないことが大切ですので、冷蔵庫、野菜室はどちらでも問題ありません。

また、冷蔵庫のにおい移りが気になるようでしたら、ジップロックを二重にすることをおすすめいたします。

長期保存させる場合は、冷蔵ではなく冷凍保存がおすすめです。
冷凍する場合でも、1か月を目途にお使いください。
ただし、家庭用の冷蔵庫・冷凍庫は開け閉めの回数が多く、鮮度が悪くなりやすいので、開封後はすぐに使い切っていただくのが一番です。











商品詳細













内容量 860g(米1kg分)
賞味期限 1年








井上本店乾燥麹





販売価格 1,480円(税込)
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