鶏の赤ワインビネガートマト煮込み|さっぱり簡単フレンチ
鶏のトマト煮込み
ワインビネガーでさっぱり、ハーブ香るレストランのお味をご家庭でも。
材料
- 鶏もも肉 300 g
- トマト缶(カット) 1/2 缶
- 玉ねぎ 1/4 個
- にんにく 1 かけ
- セロリの葉 1 茎
- ローリエの葉 2 枚
- 薄力粉 適量
- 赤ワイン 50 ml
- 赤ワインビネガー 50 ml
- オリーブオイル 大さじ 3
- 塩 適量
- 胡椒 適量
- イタリアンパセリ、ローズマリー、バジルなど お好みで
作り方
- 鶏肉をお好みの大きさに切り、表面に小麦粉をまぶしておく。
- ニンニク、玉ねぎ、セロリの葉をみじん切りにする。
- 熱したフライパンにオリーブオイルを入れ、鶏肉の表面がこんがりとするまで焼く。(中まで火が通っていなくてOK)
- 鶏肉は一旦、皿などに移す。フライパンは洗わずにそのまま、ニンニク、玉ねぎ、セロリの葉、ローリエを加え、しんなりとするまで炒める。
- フライパンに赤ワインと赤ワインビネガーを加え、全体の量が2/3位になるまで煮詰める。
- トマト缶と鶏肉を加え、フライパンに蓋をして10分煮込む。
- 塩、胡椒で味を整え、お皿に移してからお好みのハーブを散らします。
コツ・ポイント
ろ
レシピで使ったワインビネガー
有機赤ワインビネガー 1000ml| マザー(酢酸菌)入り・無ろ過 イタリア産 かわしま屋_t1
イタリア産糖類・香料・添加物不使用の有機・無濾過赤ワインビネガー。豊富な酢酸菌に加え「アントシアニン」や「レスベラトロール(赤ワインにも含まれるポリフェノールの一種)」などのポリフェノールが含まれます。3~5倍に希釈してお召し上がりください。
1185 円(税抜)
ワインビネガーとは?料理に差がつくレシピから代用品まで徹底解説
【ワインビネガーとは?】 ワインビネガーとは、ぶどうを絞って発酵してワインにしたものを、さらに酢酸発酵して作った果実酢(フルーツビネガー)です。ワインビネガー...
「赤ワインビネガー」についてのQ&A
- 赤ワインビネガーとは何ですか?
-
赤ワインビネガーとは、赤ワインを原料にして作られたお酢のことです。ワインレッドの液体で、ノンアルコール。赤ワインビネガーのお味は、酸味だけでなく、ほんのりフルーティーな風味が特徴です。
- 赤ワインビネガーの飲み方は?
-
赤ワインビネガーの飲み方は、水や炭酸水などお好みで、3〜5倍に薄めてお召し上がりください。
- バルサミコ酢とワインビネガーは何が違うの?
-
バルサミコ酢とワインビネガーの違いは、発祥地と製法にあります。バルサミコ酢はイタリア、ワインビネガーはフランスが発祥の地です。また、ワインビネガーは酢酸菌や酵母菌を使って、発酵して作るのに対し、バルサミコ酢は絞ったぶどう果汁を煮詰めてから木の樽に詰め、時間をかけて熟成されます。