梅流しのレシピ集|大根と梅干しのアレンジレシピ
この記事では、食養生「梅流し」用の大根の基本のレシピとアレンジレシピをご紹介します。
もくじ
梅流しのおすすめレシピ集
梅流しのための煮大根|作り方の基本【管理栄養士監修】
梅流し中に食べるのは、汁たっぷりの煮大根にちぎった梅干を入れただけの簡単料理。 便が出るまで次々と食べ続けるため、途中でなくならないようにお鍋にたくさん作っておきましょう。
材料
- 大根(大1/2本) 1 kg
- 梅干し(2~3個) 30 g
- 昆布 7 g
作り方
- 鍋にたっぷりと水を入れて昆布を浸します。
- 大根を良く洗い、皮ごと1センチ幅の輪切りにして1に入れます。
- 2.を煮て柔らかくなったら火を止め、梅干をちぎりながら入れます。
- かき混ぜて味をなじませ、できあがりです。
動画
コツ・ポイント
※味がなくて食べづらい場合は、大根に味噌をつけて食べてください。
自分で作らなくても「梅流し」ができる
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梅流しの準備をさらに時短したい方におすすめ
炊飯器で作る煮大根(梅流し)
手間なく梅流しを試せるように、炊飯器で作る方法をご紹介します。
材料
- 大根(大) 1/2 本
- 梅干し(2~3個) 30 g
- 水 1 L
- 昆布出汁(顆粒・無添加) 小さじ 1
- きざみネギ (お好みで)
作り方
- 【作り方】・大根を良く洗い、皮ごと1センチ幅の輪切りにします。・炊飯器に大根、梅干し、昆布出汁、水を入れます。・炊飯をスタートし炊きあがったら完成です。
コツ・ポイント
※植物性の材料のみを使い、胃腸への負担を減らすレシピにしています。
お腹すっきり・圧力鍋で大根と梅でデトックス(梅流し)
やらかくなった大根と、梅と昆布の出汁を一緒に食べてください。普段のおかずにもどうぞ。
材料
- 大根(大) 1/2 本
- 梅干し(2~3個) 30 g
- 水 1.5 L
- 昆布出汁(顆粒・無添加) 小さじ 1
作り方
- 大根をしっかり洗い皮ごと1センチ幅にし、いちょう切りにします。
- 圧力鍋に、大根・梅干し・昆布出汁・水を入れ加熱します。
- 圧力がかかったら火を止めます。
- 圧力が抜けたら完成です。
コツ・ポイント
・植物性の材料のみを使い、胃腸への負担を減らすレシピにています。
\ お腹のスッキリを助けてくれる /
梅流し (大根の梅と昆布煮スープ)を見る >>梅流しの作り方:味や食感のアレンジ編
大根と梅干しの味噌風味のスープ(梅流し)
素材の味をいただく薄味のレシピです。胃腸の調子が調いますのでぜひお試しください。
材料
- 大根(大) 1/2 本
- 乾燥昆布 15 g
- 梅干し 3 個
- 水 2 L
- 味噌 大さじ 1
作り方
- 大根を洗い、皮ごと薄めのイチョウ切りにします。
- 昆布は硬く絞った布でふきます。
- 鍋に水と昆布を入れて火にかけます。
- 昆布は、沸騰する手前で鍋から取り出します。
- 鍋に大根を加えて柔らかくなるまで煮ます。
- 大根が軟らかくなったら火を止めて梅干しをちぎって入れます。
- 器に入れて味噌を少しずつ溶いてお召し上がりください。
コツ・ポイント
※植物性の材料のみを使い、胃腸への負担を減らすレシピにしています。
大根おろしで梅昆布スープ(梅流し)
大根と梅干しをだっぷりの昆布出汁でじっくり煮ます。カラダは温まりお腹もスッキリ!
材料
- 大根(大) 1/2 本
- 梅干し 3 個
- 昆布出汁(顆粒・無添加) 小さじ 1
- 水 1 L
作り方
- 大根をよく洗い、皮ごとすりおろします。
- 鍋に大根おろし、梅干し、昆布出汁、水を入れ中火にかけます。
- 煮立ったら火を止めて完成です。
- 味が物足りない場合は、味噌やきざみネギなど少し足してお召し上がりください。
コツ・ポイント
※植物性の材料のみを使い、胃腸への負担を減らすレシピにしています。
腸すっきり大根・味噌田楽風(梅流し)
大根の芯まで柔らかく昆布出汁でじっくり煮て、練り梅と味噌を合わせていただきます。
材料
- 大根(大) 1/2 本
- 乾燥昆布出汁(顆粒・無添加) 7 g
- 梅干し 3 個
- 味噌 (大さじ) 1
- 水 2 L
作り方
- 鍋にたっぷりと水を入れて昆布を浸します。
- 大根をよく洗い皮ごと1センチ幅の輪切りにして鍋に入れ火にかけます。
- 梅干しの種を外し実を包丁でつぶします。
- 味噌と梅を混ぜ合わせます。
- 大根が軟らかくなったら完成です。
- 大根に梅味噌をつけて、スープもお召しあがりください。
コツ・ポイント
※植物性の材料のみを使い、胃腸への負担を減らすレシピにしています。