行者にんにくの醤油漬け|幻の山菜を長く楽しむ定番レシピ

旬の時期が短く「幻の山菜」といわれている行者にんにく。
天ぷらや炒め物にも使えますが、保存のきく醤油漬けをご飯やお豆腐にのせて楽しんでみてください。

行者にんにくの醤油漬け

旬の短い行者にんにくを、ちょっと長く楽しめるレシピです。
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調理時間 30 mins
材料(人分) 2

材料
  

  • 行者にんにく 100 g
  • 少々
  • 醤油 90 cc
  • みりん 30 cc
  • 30 cc

作り方
 

  • 行者にんにくをきれいに洗います。
  • 鍋に、醤油、みりん、酒入れて煮立たせて、火から下したら粗熱がとれるまで冷まします。
  • 鍋にたっぷりの水をいれて沸かし、塩少々を加えて行者にんにくをさっと茹でます。
  • 行者にんにくをざるに上げ、水気をよく絞ったら半分に切ります。
  • 保存容器に行者にんにくを入れて調味料を注ぎ、冷蔵庫で一晩ねかせます。

コツ・ポイント

食べ終わったつけ汁もにんにく醤油として使ってください。
このレシピのキーワード 醤油

レシピで使った醤油はこちら

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この記事を書いた人

コンテンツ、写真撮影担当。暇があったらキッチンで発酵食品や保存食品を作ったり、写真を撮ったりしています。趣味は一人で映画に行くこと。