だしパックで作る『おでんつゆ』|旨みが染みわたるレシピ
寒い日は、だしが染みた温かいおでんを食べて、心も体もあったまりませんか?
化学調味料やお砂糖は一切使用せず、天然の素材だけを使っただしパックを使った、本格的なおでんの作り方です。だしが染みた温かいおでんを食べて、心も体もあったまりましょう。
だしパックで作る「おでん」
だしパックを使って作る、おでんの作り方です。口の中に広がるだしの旨みを存分にお楽しみいただけます。
材料
- だしパック 2 袋
- 昆布 10 cm
- 水 1.5 ℓ
- 醤油 大さじ 3と1/2
- みりん 大さじ 4
- 塩 適量
- お好みの具材 適量
作り方
- 鍋に水と昆布を入れ、昆布がもどるまで30分程度つけておきます。
- だしパックを加えて、火にかけ、沸騰直前で昆布を取り出します。
- 沸騰して3分ほど経ってから、だしパックを取り出します。
- 沸騰してから3分ほど経ってからだしパックを引き上げ、醤油と塩でお好みのお味に整えます。
- 塩以外の調味料を加えて一煮立ちしたら、味を見て塩でお好みのお味に整えます。
- お好みの具材を入れて、弱火で40分程煮込み、火を止めて10分ほど放置して味を染み込ませ、食べる直前に温めてお召し上がりください。
コツ・ポイント
大根を入れるときは、下茹でしてから入れるとエグミが取れ、だしが染み込みやすくなります。
夏は、ズッキーニやパプリカなどを加えて冷やし、「冷やしおでん」にするのもおすすめです。
レシピで使った「無添加だしパック」と「みりん」
大田記念病院が考えただしパック 10g×30袋 |食塩・化学調味料不使用、国産素材100%のだしパック
パックタイプで、毎日の食卓にお手軽にお使い頂けます。カネソ22・脳神経センター大田記念病院共同開発。忙しい日にも本格的なだしが手軽にとれるだしパックです。
1550 円(税抜)
一子相傳(いっしそうでん)小笠原味醂特製四年熟成本みりん600ml
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1618 円(税抜)
美味しいおでんを作るためのQ&A
- おでんの味を染みさせるにはどうしたら良いですか?
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おでんのだしの味を損なわず、染みさせるには、弱火でじっくり煮込むことです。また、味は冷ます過程でも染み込みますので、一旦火を止めて味を染み込ませる時間を設けると良いです。
- おでんに入れる大根は下茹でせずに入れても良いですか?
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おでんに入れる大根は下茹でせずに入れても良いですが、おでんつゆのお味にエグミや苦味などがプラスされてしまいます。また、大根は茹でてからおでんのだしつゆで煮込んだ方が味の染みが良いです。
- 出汁割りに、おでんのだしを使うことはできますか?
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はい。お出汁に日本酒などを割っていただく出汁割りに、おでんのつゆをご使用になる方もいらっしゃいます。
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