玄米は何歳から?子どもに安心な「玄米の食べ方」


普段は玄米食という、健康志向のパパやママの多くが抱く疑問。
それは、「子どもには何歳から玄米を食べさせて良いの?」です。

結論からお話ししてしまうと、玄米は食べ方によっては0歳から食べられる子も多いです。しかし、間違った玄米の調理法によっては、消化不良を起こしてしまうことも。

この記事では、お子さまに玄米を食べさせる時の注意点と、玄米を美味しく食べてもらうための玄米の炊き方やレシピをご紹介します。健やかな成長を願いつつ、無理なく玄米食を取り入れていきましょう。

もくじ

玄米は何歳から食べられるの?

子どもと玄米おにぎり

玄米を離乳食から与えることに対してはさまざまな意見があります。
玄米は0歳から食べさない方が良いと考える方もいらっしゃいますし、子ども向けの玄米食レシピの本も出している、福岡のたかとり保育園では、離乳食を含む給食に玄米を取り入れていることで有名です。

結論からお話すると、玄米食は合うお子さまと合わないお子さまがいらっしゃいますし、玄米に対する知識をちょっと広げて、無理のない取り入れ方をすることをおすすめします。

玄米を離乳食に取り入れる時は、生後半年頃から「食べ物を見てよだれを垂らすようになる」など離乳食スタートのサインが現れるようになってから。

いきなり玄米粥を与えるのはNGです。玄米のおもゆひと匙からチャレンジしてみましょう。

子どもの消化能力は徐々に整えられ、4歳頃になると糖質の消化酵素が大人並みになるといわれています。

離乳食開始の時期や、玄米を取り入れる年齢、食べ物に対する興味の度合い、玄米が合う合わないは一人ひとり違うものです。美味しそうに食べているか、下痢や便秘をしていないかなど、よく観察して無理なく取り入れていけたら良いですね。

玄米ぽんせんや玄米フレーク、玄米甘酒など、おやつで玄米を取り入れるのもおすすめです。

参照:上市町「3~5歳頃の身体の成長」

お子さまでも食べやすい玄米ご飯|柔らかく消化によくて、栄養満点

添加物は一切使用せず、オーガニックの国産原材料のみで作られた「酵素玄米」です。忙しいとき用にストックしておくと安心ですよ。

子どもが玄米を食べる時の注意点|デメリットはあるの?

子どもが玄米を食べるメリットについては、以下のような点が挙げられます。
・よく噛んで食べる習慣がつく
・よく噛むことで顎が発達し、歯並びが綺麗に
・白米よりも豊富な栄養素が摂れる
・食後の血糖値が緩やかに上昇するため、夜泣きやイライラ予防に

気になるデメリットについては、解決策とともに詳しく見ていきましょう。

1.残留農薬やヒ素などの毒素は米の糠の部分に溜まりやすい

お米を栽培するときに使用される農薬は、外側の糠に多く残ってしまいます。お子様に玄米を召し上がっていただくときは、無農薬の玄米を選ぶことをおすすめします。

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農林水産省の調査で、玄米は白米よりも多くのヒ素を含むことが分かっています。
「ヒ素」と聞くと驚いてしまいますが、ヒ素はひじきなどの海藻類や魚にも含まれており、食品安全委員会からは「日本において食品を通じて摂取したヒ素による健康影響は認められておらず、現状に問題があるとは考えていない」との報告が出ています。

とはいえ、体内に入った毒素を解毒する力も子どもは大人よりも弱いので、お子様一人ひとりの体質を見極め、無理のない範囲で玄米を取り入れていくことが大事です。

参照:農林水産省「食品に含まれるヒ素の実態調査」

2.消化に悪い

玄米は、白米に比べて消化しにくい食べ物です。消化不良を起こさないように、時間をかけて炊き方を工夫してあげましょう。

子どもが玄米を食べやすく、消化しやすく炊くためのポイントは4つあります。

1.玄米の表面に軽く傷がつく程度に、しっかりと研ぐ
2.長時間(12時間以上)水に浸けておく
3.圧力鍋を使って炊く
4.よく噛んで食べてもらうように声がけをする

子どもにおすすめの玄米の取り入れ方|酵素玄米や分づき米という手も

酵素玄米

子どもにおすすめの玄米の取り入れ方として、酵素玄米や分づき米を炊いたり白米に玄米を混ぜて炊いたりするのもおすすめです。
玄米を小豆と塩と一緒に炊き、3日程度熟成して作られる「酵素玄米」は、普通の玄米ご飯に比べて消化しやすい玄米ごはんで、もちもちとして柔らかいので、「玄米は食べないけど、酵素玄米はよく食べるのよね」という声もちらほら聞こえてきます。
酵素玄米は、「寝かせ玄米」「発酵玄米」などと呼ばれることもありますが、同じものです。
熟成の過程でメラノイジンやGABAなどの栄養素も増え、小豆のタンパク質も加わるので「完全食」と呼ばれることもあります。

かわしま屋の酵素玄米は、冷めてもモチモチと柔らかい食感なので、幼稚園のお弁当にもおすすめです。

子どもが喜ぶ玄米のレシピ

お子さまの玄米食におすすめの商品



子どもと玄米に関するQ&A

子どもに玄米はいつから食べさせて良いですか?

子どもに玄米をいつから食べさせて良いかは、お子さん一人ひとりの成長や体質、好みを考慮して決める必要があります。離乳食から玄米を取り入れる親御さんもいらっしゃいますし、消化能力がしっかりしてきてからスタートされる方もいらっしゃいます。
無理なくお子様の様子を見て、取り入れられるものから取り入れていくと良いでしょう。玄米はごはん以外にも、玄米ぽんせん、玄米フレーク、玄米クリーム、玄米甘酒などを自然食品店で購入できます。
また、玄米ご飯を炊くときは、お子様が消化しやすいように、浸水時間を長く(12時間以上)とる、圧力鍋で炊く、酵素玄米を作るなど、手間をかけてあげることをおすすめします。

成長期の子供に玄米を食べさせても大丈夫?

成長期のお子様に玄米を食べさせても、基本的には問題ございません。ただし、玄米食にして体重が減ってしまったり、お子様の嗜好に合わなかったりした場合は、無理はしないようにしましょう。

子どものダイエットに玄米は良いですか?

玄米は食物繊維が豊富で、よく噛んで食べるため、食べ過ぎが予防できることからダイエットに適したごはんだと言えます。しかし、お子様の体質によっては、玄米が合わない場合もございますし、年齢によっては消化についてよくよく注意を払う必要がございます。
お子様のダイエットに玄米食を取り入れる場合は、かかりつけの小児科医に相談してから取り組むことをおすすめします。

子どもに玄米を食べさせたいけれど、食べてくれません。どうしら良いですか?

玄米は炊き方を工夫するだけで、とっても美味しく炊けます。まずは玄米を美味しく炊く方法を調べて炊いてみることをおすすめします。それでも玄米が好きではないと言われてしまった場合は、玄米は諦めて分づき米や酵素玄米雑穀米などに変更するのも一つの手です。

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この記事を書いた人

動物、植物、夫、子ども、美味しいものとスターウォーズをこよなく愛する1児の母。かわしま屋に入って、腸内環境がとても良くなりました。
将来の夢はパーマカルチャー暮らし。

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