オリーブオイルを使ったオイル漬けのレシピ集
作っておくと便利な自家製オイル漬けのレシピをご紹介します。こだわりのオイルで漬け込めば、美味しさが倍増します。
ガーリックオイル(にんにくオリーブオイル)
新鮮なにんにくと高品質なオリーブオイルで、万能調味料ガーリックオイルを簡単に手作り!
材料
- エクストラバージンオリーブオイル 200 ml
- にんにく 8 片
作り方
- にんにくをスライスまたはみじん切りにします。
- 小鍋にオリーブオイルを入れ、弱火にかけます。
- オイルが温まったらにんにくを加え、にんにくが金色になるまで焦げないように時々混ぜながら弱火で熱しましょう。
- にんにくが金色になったら火から下ろして冷まします。
- 冷めたら、熱湯消毒した清潔なガラス瓶にうつして冷蔵庫で保管して、2週間ほどで使い切ってください。
- ※火からおろしたタイミングで、お好きなハーブや唐辛子などを加えると、アレンジもバラエティ豊かにお楽しみいただけます。
コツ・ポイント
ガーリックオイルは一度作って保存しておけば、パスタソースやサラダのドレッシング、ピザのトッピングなど、さまざまな料理にご利用いただけます。自家製ならではの新鮮さと香りで、いつもの一皿もワンランクアップします。
オリーブオイルde旨辛!唐辛子オイル(ピカンテオイル)
スパイシーな唐辛子と香り高いエキストラバージンオリーブオイルの組み合わせで、自家製チリオイルを作ってみましょう。
材料
- エクストラバージンオリーブオイル 200 ml
- 乾燥赤唐辛子 1/4 カップ
作り方
- 乾燥赤唐辛子は粗く砕いておきます。種が入れば入るほど辛さが強くなるので、マイルド&フルーティーな風味がお好みの方は種を抜いてから唐辛子を砕いてください。
- 小鍋にオリーブオイルを入れて、弱火でゆっくり熱します。
- オイルが温まったら、赤唐辛子を加えて火から下ろします。そのまま5分ほど置いて、唐辛子の風味がオイルにしっかりと移るのを待ちます。
- オイルが冷めるのを待ち、熱湯消毒した清潔なガラス瓶にうつして冷蔵庫で保管して、2週間ほどで使い切ってください。
- ※火からおろしたタイミングで、お好きなハーブなどを加えると、アレンジもバラエティ豊かにお楽しみいただけます。
コツ・ポイント
自家製チリオイルはピザやパスタ、鍋物など、さまざまな料理に香り高くスパイシーな風味を加えてくれるので、常備しておけば食卓で大活躍間違いなしです。
レモンオリーブオイル
レモンオリーブオイルは、爽やかな香りと酸味が食欲をそそる調味料。レモンにはビタミンCやポリフェノール、オリーブオイルにはオレイン酸やビタミンEなど、美容と健康に良い成分がたっぷりで体に嬉しい効果も期待できます。
材料
- レモン 2 個
- エクストラバージンオリーブオイル 250 ml
- 唐辛子 1 本
作り方
- レモンはよく洗って水をふき取り、皮ごと薄くスライスします。
- 唐辛子は小口切りにします。
- すべての材料を瓶に入れ、ふたをして冷暗所に置き、1週間ほど漬けたら完成です。
コツ・ポイント
・エクストラバージンオリーブオイルを使うと香り高く仕上がるのでおすすめです。
絶対ハマる!食べるオリーブオイルの作り方
簡単に作ることができ、中に入れる具材はあなた好みにアレンジ∞。
材料
- エクストラバージンオリーブオイル 適量
- ナッツ類 適量
- オリーブの実 適量
- ニンニク 適量
- 塩(オリーブオイル大さじ1に対して塩は2つまみ位が目安) 適量
作り方
- オリーブの実やナッツ、ニンニクなど具材になるものは全てみじん切りにする。
- 清潔な瓶に、8分目くらいまで刻んだ具材を入れる。
- 塩とオリーブオイルを瓶の9分目くらいまで入れたら出来上がり。
コツ・ポイント
おすすめの具材:パルメザンチーズ、ちりめんじゃこ、いぶりがっこ、サンドライトマト、タイムやローズマリーなどのハーブなど。
食べるオリーブオイルは、オリーブオイルのお味が大きく影響します。
ぜひ、おいしいオリーブオイルを選んでくださいね。
ぜひ、おいしいオリーブオイルを選んでくださいね。
基本の「トマトのオリーブオイル漬け」
美味しいトマトのオイル漬けを作るポイントを交えてご紹介します。
材料
- オリーブオイル 1/4 カップ
- 塩 小さじ 1
- トマト 適量
作り方
- 中玉以上のトマトで作る場合はサイコロ状に切る。ミニトマトであれば、ヘタを取ればそのまま漬けてOK。
- ガラス瓶など保存容器ににトマトに塩を混ぜ込む。
- 上からオリーブオイルをかける。冷蔵庫で30分以上寝かせたら完成です。
コツ・ポイント
オリーブオイルの風味がお味を左右するお料理です。
漬け込むオリーブオイルは、美味しいものを選んでください。 苦味や香りの悪いオリーブオイルで漬け込むと、せっかくのお料理が台無しです。 迷ったら、エクストラバージンオリーブオイルを選ぶのがおすすめです。
漬け込むオリーブオイルは、美味しいものを選んでください。 苦味や香りの悪いオリーブオイルで漬け込むと、せっかくのお料理が台無しです。 迷ったら、エクストラバージンオリーブオイルを選ぶのがおすすめです。