体を温める温活グッズ特集|種類別の特徴と失敗しない選び方

体を効率的に温めたい、温活を始めてみたいと思っていても、「どんなグッズを選べばいいのかわからない」「自分に合った温活アイテムが知りたい」と感じている方は多いのではないでしょうか。

温活グッズにはさまざまな種類があり、使うシーンやライフスタイルによって向いているものも異なります。

本記事では、体をやさしく温める習慣として取り入れやすい温活グッズをカテゴリ別にご紹介し、それぞれの特徴や選ぶ際のポイントをわかりやすく解説します。

自分に合った温活グッズを見つけるための参考として、ぜひご覧ください。

もくじ

温活グッズの種類と特徴3選

カテゴリ代表的なアイテム特長・メリット活用シーン
身に着ける厚手ソックス/腹巻/レッグウォーマー/ネックウォーマー等体温を逃さず、血流の要(首・手首・足首)をピンポイントで保護外出時/リラックスタイム/就寝時
家電系湯たんぽ/電気毛布/パネルヒーター等素早く一定の温度で強力に加温デスクワーク/読書/就寝前の布団
お風呂入浴剤/バスソルト等深部体温を上げ、お風呂上がりの「湯冷め」を防ぐバスタイム/週末のデトックス

温活グッズには、身に着けるものや家電系、お風呂で使うものなど、さまざまな種類があります。

ここでは、使うシーンや目的に合わせて選びやすいよう、代表的な温活グッズを3つのカテゴリに分けてご紹介します。

身に着ける温活グッズ

寒さを感じたときや、エアコンによる冷えが気になるときにおすすめなのが、身に着けて使う温感グッズです。着脱が簡単で特別な準備もいらないため、日常生活に無理なく取り入れやすいのが特徴です。身に着ける温感グッズの代表的なアイテムは以下になります。

  • 厚手ソックス
  • 腹巻
  • レッグウォーマー
  • ネックウォーマー
  • アームウォーマー

これらの身に着ける温活グッズは、家でのリラックスタイムはもちろん、外出時にも活躍します。朝晩の冷え込みや、移動中、職場での冷房による冷えなど、急な温度変化による体温低下を防げるため、冷えからくる不調の予防にもつながります。

生活シーンに合わせて取り入れることで、無理なく続けられる温活習慣となるでしょう。

家電系温活グッズ

冷えが気になる季節や、心身の疲れをしっかりと癒したいときにおすすめなのが、家電系の温活グッズです。

家電を活用すると安定した温度環境が作りやすく、手足の先まで効率よく温まります。

家電系温活グッズの代表的なアイテムは以下の4つです。

  • 蓄熱式湯たんぽ
  • パネルヒーター
  • 電気毛布
  • セラミックファンヒーター

蓄熱式湯たんぽはお湯の入れ替えが不要で、布団の中を朝まで一定の温度に保てるため、睡眠の質向上に役立ちます。また、デスクワーク中にパネルヒーターを使用すれば、下半身を囲うように温めることができ、暖房の設定温度を上げすぎずに冷え対策が可能です。

購入時のコストは比較的高めなものが多いですが、効率的かつ安定して体を温められる点は、家電系温活グッズならではの魅力といえるでしょう。

お風呂で使う温活グッズ

1日の冷えや疲れをリセットしたいときに取り入れやすいのが、お風呂で使う温活グッズです。入浴だけでも体を温めることはできますが、温活グッズを併用すると、より心地よく体を温めやすくなります。お風呂で使う温活グッズとして代表的なものは以下です。

  • 炭酸ガス系の入浴剤
  • 温泉成分系の入浴剤
  • バスソルト

入浴剤やバスソルトを活用すると、入浴中の温かさを感じやすくなり、体の熱が逃げにくい状態を保ちやすくなります。そのため、お風呂上がりも温かさが長続きしやすいとされています。

また、好きな香りの入浴剤を取り入れると、入浴時間がより心地よいものになり、心身共にリラックスしやすくなります。少しの工夫で体がより温まり、毎日の習慣として無理なく続けやすい点も、お風呂で使う温活グッズの魅力といえるでしょう。

参考:42℃入浴における体温と最高動脈血流速度の変化—温泉大浴槽入浴と家庭用浴槽入浴の比較— 島崎 博也(2018)

失敗しない温活グッズの選び方

温活グッズは種類が豊富な分、「買ったけれど使わなくなってしまった」という失敗も起こりがちです。効果を実感するためには、ただ温かいものを選ぶのではなく、温めたい部位・使うシーン・続けやすさといったポイントを意識するのが大切です。

ここでは、日常生活に無理なく取り入れやすく、温活を習慣化しやすい失敗しにくい温活グッズの選び方を3点ご紹介します。

首や手首など温めたい部位で選ぶ

効率よく体温を上げるには、太い血管が通っている場所や、冷えを感じやすい部位を意識的に温めると効果的です。

特に、首・手首・足首といった「3つの首」を温めると、効率的に体が温まります。

皮膚温や血流の変化を調べた研究でも、体の部位によって体温調節の反応が異なり、特に手足などの末梢部位は血流変化が大きいことが報告されています。

例えば、外出時ならマフラーやネックウォーマー、室内ならレッグウォーマーがおすすめです。また、内臓の冷えが気になる方は、自律神経が集中する「お腹(へそ下)」や「腰(仙骨付近)」を温める腹巻やカイロを選ぶと、体感温度が大きく変わります。

参考:体温調節反応の身体部位差に関する研究 今田尚美(2001)

オフィスや家など使うシーンで選ぶ

温活グッズは、その時の生活シーンや動きに合った素材や形状を選ぶのが、失敗を防ぐコツです。

例えば、仕事中や家事の最中であれば、服の下でも響きにくい腹巻や、軽くてずれにくいレッグウォーマーなど、薄型で動きを妨げないものを選びましょう。

また、就寝前後に使うヒーターは、過熱を防ぐ自動オフ機能が搭載されている製品を選ぶと、より安心して使用できます。

手軽に使える続けやすさで選ぶ

温活は一度きりではなく、継続することで変化を感じやすくなるため、続けやすいものを選びましょう。

手入れや準備に手間がかかるものは心理的なハードルが高くなり挫折の原因になります。

例えば、毎日使う靴下やネックウォーマーは、ネットに入れてそのまま洗濯機で洗える素材のものを選ぶと手入れが簡単です。また、湯たんぽを使う場合は、お湯を沸かす手間がいらない「蓄熱式(充電式)」を選ぶと疲れた夜でも無理なく習慣化しやすくなります。

温活グッズで体を温めよう

温活グッズは、身に着けるタイプ・家電系・お風呂で使うものなど、種類や特徴がさまざまです。

大切なのは、自分の冷えやすい部位や生活シーンに合ったものを選ぶことです。

首・手首・足首などの血流の要を意識して温めたり、仕事中・就寝前・入浴時など使うタイミングに合わせて取り入れると、無理なく温活を続けやすくなります。

また、肌触りや締め付け感、給電方法、手入れのしやすさといったポイントも、継続のしやすさを左右する重要な要素です。

日常生活に自然に取り入れられる方法を選び、体を冷やさない習慣を続けていくことで、毎日の快適さにつながります。ぜひ、できることから少しずつ、自分に合った温活を始めてはいかがでしょうか。

温活グッズに関するQ&A

温活グッズはどの部位を温めるのが効果的ですか?

冷えを感じやすい部位や、血流が集まりやすい場所を意識するのがおすすめです。特に「首・手首・足首」は太い血管が皮膚の近くを通っているため、温めることで体全体が温まりやすいとされています。

お腹や腰の冷えが気になる場合は、どんな温活グッズが向いていますか?

お腹や腰を覆うタイプの温活グッズがおすすめです。お腹(へそ下)や腰(仙骨付近)は冷えを感じやすい部位のため、腹巻や腰まわりを温められるアイテムを取り入れると、体感的な温かさを感じやすくなります。

オフィスで使いやすい温活グッズはありますか?

動きを妨げにくく、目立ちにくいものがオフィス向きです。職場では、服の下に着けられる腹巻やレッグウォーマー、足元を囲って使えるパネルヒーターなどが人気です。

温活グッズはプレゼントにも向いていますか?

実用性が高く、季節の贈り物として選ばれることが多いです。靴下やネックウォーマー、入浴剤などはサイズの心配が少なく、プレゼントとしても取り入れやすいアイテムです。

よもぎを使った温活グッズにはどんな特徴がありますか?

香りを楽しみながらリラックスしやすい点が特徴です。
よもぎは、蒸しパッドや入浴剤などで使われることが多く、温かさとともに香りを楽しめるのが魅力です。

なお、かわしま屋では無農薬の国産よもぎの入浴剤を取り扱っております。

夏でも温活グッズは使ったほうがいいのでしょうか?

冷房による冷え対策として、夏用の温活グッズを取り入れる方もいます。エアコンの効いた室内では、足元やお腹が冷えやすくなります。薄手素材の腹巻やレッグウォーマーなどを選ぶことで、季節を問わず快適に過ごしやすくなります。

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この記事を書いた人

農業と栄養について学んだ知識を活かし、食や暮らしに関する記事を執筆中。趣味は家庭菜園とお菓子作り。子どものために作ったおやつを、つい自分が食べすぎてしまうのが最近の悩みです。

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