だしパックで作る『無添加白だし』の作り方|簡単&美味しい
白だしは、うどんなどの麺類、炊き込みご飯、おひたし、卵焼きなど、あると便利な調味料ですよね。
しかし、市販の白だしには添加物がたくさん入っていることが多く、「購入する気になれない」という方も多い様子。
白だしは、簡単に手作りでき、手作りならでは自然の美味しさを味わうことができます。
それでは早速、だしパックを使って白だしを作るレシピとコツを見ていきましょう。
だしパックで作る『無添加白だし』|簡単&美味しい
だしパックを使えば、驚くほど簡単に白だしが作れます。美味しい無添加白だしを、手作りしてみませんか?
材料
- だしパック(無添加のもの) 1〜2 袋
- 水 400 ml
- 調理酒 100 ml
- みりん 100 ml
- 塩 大さじ 1〜1.5
- 醤油(無添加の薄口しょうゆ) 50〜60 ml
作り方
- お鍋に水とだしパックを入れて中火にかけます。
- 沸騰して3分程度経ったら、だしパックを引き上げます。(お使いのだしパックによって、火にかける時間が若干異なります。)
- 酒とみりん、塩を加え2〜3分沸騰させ、アルコールを飛ばします。
- 最後に醤油を加え、お好みのお味に整えます。
コツ・ポイント
・お使いになる出汁パックによって、減塩タイプなど塩分の量が異なったり、取れる出汁の量が異なったりします。塩を入れるときは少なめに入れて、最後に味を整えるようにすると良いです。
・薄口しょうゆは、普通のしょうゆ(濃口しょうゆ)に比べて、塩分が高いので、普通のしょうゆを使う場合は、塩を多めに入れて、しょうゆを少なめにすると色が濃くなりすぎません。
・出来上がった白だしは、粗熱をとってから冷蔵庫で保存し、なるべく早くお召し上がりください。
レシピで使用した「無添加だしパック」と「みりん」
大田記念病院が考えただしパック 10g×30袋 |食塩・化学調味料不使用、国産素材100%のだしパック
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