簡単混ぜるだけ!バターコーヒー(完全無欠コーヒー)の作り方
2022.02.05


ダイエットや健康に良いと流行中のバターコーヒー。
しかし「特殊な材料を買い集めるのが面倒」、「分量をいちいち測って混ぜる作業が面倒」という声も聞きます。
そんな時は「MCTオイル」と「グラスフェッドバター」がはじめから混ざったものを使うのがおすすめです。
この記事では混ぜるだけの簡単バターコーヒーの作り方をご紹介します。
簡単バターコーヒーの作り方

簡単バターコーヒー
グラスフェッドバターとMCTオイルがはじめから混ざっているものを使って簡単にバターコーヒーを作ることができます。
材料
- 良質のコーヒー豆で淹れたコーヒー 2 杯
- ギー&MCTオイル*お好みで(大さじ1〜2杯) 30~60 g
作り方
- 「ギー&MCTオイル」をコーヒーに加えます。
- (1)をブレンダーやミキサーで攪拌し、クリーミーな状態に乳化させてできあがりです。
コツ・ポイント
ブレンダーやミキサーがないと作れないの?
バターコーヒーを作る時は、ぜひスプーンなどではなく、ブレンダーやミキサーで攪拌するようにしてください。オイルを乳化させることで、腸管から吸収しやすい状態となり、身体が脂肪をエネルギーとして使いやすくなるのだそうです。
どうしてもブレンダーが用意できない場合は、油にコーヒーを細く注ぎながら泡立て器でかき混ぜると乳化できます。
バターコーヒーを作る時は、ぜひスプーンなどではなく、ブレンダーやミキサーで攪拌するようにしてください。オイルを乳化させることで、腸管から吸収しやすい状態となり、身体が脂肪をエネルギーとして使いやすくなるのだそうです。
どうしてもブレンダーが用意できない場合は、油にコーヒーを細く注ぎながら泡立て器でかき混ぜると乳化できます。
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バターコーヒーについてのQ&A
- バターコーヒーのコーヒーはインスタントでも代用できますか?
- オリジナルのBulletproof Coffeeでは品質の良い豆を挽いて淹れることを推奨していますが、インスタントコーヒーを使ってもダイエット効果は変わりません。
- バターコーヒーは夜飲んでもいいですか?
- コーヒーにはカフェインが含まれており、安眠を妨げる可能性があるため、バターコーヒーを夕食に飲むのはおすすめできません。バターコーヒーは朝食に飲むことで昼食にした時よりも糖を摂らない状態を連続させることができ、減量効果が高いといわれています。特に理由がない場合は朝に飲むことをおすすめします。
- バターコーヒーで便秘や下痢になったという話を聞きました。
- 朝食を抜くと腸への刺激が減り、便秘につながることがあります。他の食事で食物繊維をしっかり摂る、運動をする、寝起きに水を飲むなどして腸への刺激を欠かさないようにしましょう。また、MCTオイルは過剰に摂取すると下痢につながることがあるといわれているため、注意してください。
- バターコーヒーのオイルをココナッツオイルにしてもいい?
- ココナッツオイルにも中鎖脂肪酸は含まれますが、ケトン体の生成を促す効果はMCTオイルの方が高いと言われています。MCTオイルを使うことをおすすめします。