美味しい!大豆の人気レシピ
大豆の美味しくて人気レシピをご紹介いたします。
タンパク質や食物繊維、鉄分、大豆イソフラボンといった栄養豊富な大豆を、どんどん食卓に取り入れていきたいものですね。
もくじ
大豆のおすすめレシピを紹介!

煎り大豆
自分で煎ればお好みの硬さに仕上げることができます。
材料
- 乾燥大豆 100 g
作り方
- 大豆をよく洗い、一晩水に浸けておきます。
- 大豆をフライパンに入れ、木べらで混ぜながら強火で20分ほど炒ります。
- 大豆が茶色っぽくなってきたら完成です。
コツ・ポイント
オーブンの天板に大豆を広げ、200℃で30分ほど焼いて作ることもできます。
その場合は時々様子を見て確認してください。
フライパンを使う方が、焼き色を見ながら煎ることができるのでお好みの煎り具合に作りやすくなります。
その場合は時々様子を見て確認してください。
フライパンを使う方が、焼き色を見ながら煎ることができるのでお好みの煎り具合に作りやすくなります。

大豆とひじきの煮物
材料
- 大豆(水煮または蒸し大豆) 150 g
- 乾燥ひじき 18 g
- にんじん 1/2 本
- こんにゃく 1/2 枚
- 油揚げ 1 枚
- だし汁 2 カップ
- しょうゆ(大さじ2) 30 cc
- みりん(大さじ2) 30 cc
- 酒(大さじ2) 30 cc
- 油 少々
作り方
- ひじきを水で戻しておきます。
- にんじんと油揚げを千切りにします。
- 鍋に油を入れ、材料を軽く炒めます。
- 鍋にだし汁を入れ、煮立ったら調味料を入れ弱火で煮ます。
- 10分ほど煮たら完成です。
コツ・ポイント
お手持ちの圧力鍋によっては時間が異なる場合があるので、圧力鍋の説明書などを参考にしてください。

酢大豆
ダイエット効果のあるお酢と栄養がたっぷり含まれた大豆で作る酢大豆。柿酢でフルーティーにしてみました。
材料
- 乾燥大豆 100 g
- 柿酢 120 ml
作り方
- 大豆をよく洗いざるにあげます。
- 大豆をフライパンに入れ、弱火で20分ほど炒ります。
- 大豆が茶色っぽくなってきたら火を止めます。
- 大豆の粗熱がとれたら密閉容器に入れ、大豆の数cm上まで柿酢を注ぎ蓋をします。
- 1~2日で大豆が膨らんで柿酢から出たら、もう一度柿酢を大豆の数cm上まで足します。
- その後、3日ほど漬けたら完成です。

大豆のポタージュスープ
大豆の水煮さえあればあっという間にできてしまうポタージュスープ。大豆のやさしい甘さが味わえるシンプルなレシピです。
材料
- 大豆(水煮または蒸し大豆) 200 g
- たまねぎ 1 個
- にんにく 1 かけ
- バター 20 g
- 水 200 ml
- 牛乳 400 ml
- 塩 適量
- こしょう 適量
作り方
- たまねぎ、にんにくを薄切りにします。
- 鍋にバターを熱して、たまねぎとにんにくを弱火で炒めます。
- 大豆と水を加え、蓋をして5分ほど煮ます。
- 煮込んだ野菜をミキサーにかけてなめらかにし、鍋に戻して牛乳を加えてあたためます。
- 塩、こしょうで味を調えてできあがりです。

基本の大豆ご飯の作り方
大豆ごはんの基本のレシピです。
材料
- 乾燥大豆 1/4 カップ
- 米 2 合
- 塩 1つまみ
作り方
- 乾燥大豆を洗って、大豆の3倍程度の水に浸けておく。浸漬時間は、冬(水温0-5度)は20時間、春・秋(水温10-15度)は15時間、夏(水温20-25度)なら8-9時間程度が目安になります。
- 浸漬した大豆をザルに移し、水気を切る。
- 研いだお米を炊飯器に入れ、炊飯器のメモリ通りに水を入れ、大豆と塩を加え、ご飯を炊く。
コツ・ポイント
市販の水煮大豆や蒸し大豆を利用してもOK。

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「大豆」についてのQ&A
- 大豆で何を作れますか?
-
大豆から、味噌、醤油、豆腐、大豆油、きな粉、大豆ミートなどの加工食品が作られます。
- 大豆と枝豆は何が違うの?
-
大豆と枝豆の違いは、収穫のタイミングの違いです。大豆は枯れてから収穫しますが、枝豆は豆がまだ未熟な時に収穫します。
- 大豆は何に効きますか?
-
大豆には、食物繊維やタンパク質などを補う効果があります。また、大豆に含まれている大豆イソフラボンは、女性ホルモンに似た働きがあり、更年期障害の改善などに効果が期待できます。