みりんと酒でお米が変わる!古米でもおいしさを引き出す炊き方を紹介

「最近、ごはんがパサつく」「古米を食べるとにおいが気になる」といったお悩みはありませんか?みりんと酒を少し加えるだけで、お米の味や香りがぐっと引き立ちます。糖分やアミノ酸、アルコールといった成分が、ふっくらと甘く、ツヤのあるごはんを実現。古米のにおいや劣化をカバーし、新米に近いおいしさに仕上がります。

この記事では、みりんと酒の効果を解説しながら、2合・3合・5合それぞれの分量目安や、ありがちな失敗とその対策まで詳しく紹介。炊飯器で簡単にできる方法ばかりなので、今日からすぐに試せます。

「古米でもここまで美味しくなるんだ」と感じられる炊き方、ぜひ体感してみてください。

もくじ

みりんと酒でお米のおいしさを引き出す炊き方

みりんと酒を少し加えるだけで、お米はぐっとおいしく炊き上がります。

とはいえ、みりんと酒はあくまで脇役です。お米の味をそっと引き立てる存在なので、入れすぎるとお米そのものの風味がぼやけたり、重たく感じたりします。だからこそ、ちょうどいい量を守ることが大切です。

炊き方の流れ自体はとてもシンプルです。お米を研いで水に浸し、みりんや酒を加えたら水加減を整え、あとは普通モードで炊くだけ。炊き上がったらしっかり蒸らし、ふんわりほぐします。この中で味にいちばん差が出るのは、浸水のしかたと調味料の量です。

特に古米や乾き気味のお米は、水を吸いにくくなっているため、みりんや酒がふっくら感を取り戻す助けになります。逆に新米は水分をたっぷり含んでいるので、調味料は控えめのほうがちょうどよく仕上がります。

では実際の分量はどれくらいなのでしょうか。ここから、具体的な分量をもう少し詳しく見ていきましょう。

昔仕込み玄米本みりん500ml |国産玄米麹2倍量で仕込んだ旨味と濃厚なコクの無添加の味醂-かわしま屋-

稀少な「玄米麹」仕込みの本みりん

昔仕込み本みりん

昔仕込み玄米本みりんは、「玄米麹」仕込みの本みりんです。 一般的に「本みりん」で使用される米麹の原料は、ほとんどの製造元では「白米」で、「玄米」はなかなか目にすることはありません。 これは、玄米を麹にする作業が非常に難しいためです。玄米の硬い糠層には、麹菌がデンプンやタンパク質を分解するのを邪魔する要素があり、麹をうまく造るには熟練の技術と手間が必要です。 昔仕込み玄米本みりんは、あえてこの難しい工程に挑み、玄米由来の米麹で丁寧に仕込みました。玄米本来の持つポテンシャルを最大限に引き出した、極めて稀少な本みりんです。この手間ひまこそが、味の深みの秘訣です。

二倍の玄米麹による濃厚な味わい

昔仕込み本みりん

昔仕込み玄米本みりんの味わいの決定的な違いは、仕込みに使用する玄米麹の量にあります。 一般的な本みりんの製法に対し、本商品は通常の二倍の玄米麹を贅沢に使用しています。これは、麹の持つ天然の酵素の働きを最大限に引き出すためです。麹の量を増やすことで、もち米のデンプンやタンパク質の分解が促進され、深みのあるコクと自然な甘みが特徴のみりんに仕上がりました。

二倍の玄米麹によって得られた濃厚な旨味成分は、長期熟成にも耐え、味をまろやかにまとめます。この製法が、素材の味を引き立てる力強いみりんの品質を支えています。

市販品とは全く異なる、強い旨味とコク

昔仕込み本みりん

玄米は、白米にはない豊富なミネラルや食物繊維、そして外皮(糠)に蓄えられた香ばしさや力強い旨味成分を持っています。 この玄米由来の成分を麹の力でじっくりと引き出し、さらに長期間熟成させたこと・麹の仕込み量を二倍にしたことで、市販品とは全く異なる強い旨味とコク、自然な甘さのある玄米みりんに仕上がりました。

豊かな旨味とコク

二倍の玄米麹により、もち米のデンプンやタンパク質の分解が促進され、アミノ酸がより多く生成され、味に深みを与えます。煮物や照り焼きに使用すれば、食材の持ち味を損なうことなく、料理全体にグッと深いコクを与えます。

まろやかな甘さ

砂糖のような単調な甘さではなく、玄米のデンプンが分解されて生まれた複雑で上品な、奥行きのある甘みです。もちろん糖類を添加したりなどはしておりません。

市販品との違いを体感してみてください

お料理にお使いになる前に、是非一度市販品と飲み比べてみてください。濃厚な味わいとコク・香りに驚かれると思います。いつものレシピを1ランク押し上げる、自信をもっておすすめできる味醂です。

160年の伝統と革新 甘強酒造の譲れないこだわり

甘強酒造 山田洋資社長

本みりん造りの歴史は古く、創業文久2年(1862年)以来、160年以上の長きにわたり、みりん造りの伝統を守り続けてきたのが、愛知県蟹江町の甘強酒造です。 みりん醸造に適したもち米の産地であり、水運に恵まれたこの地で、甘強酒造は「昔仕込みの本みりん」の伝統製法を今に伝えています。

1. 昔ながらの手間を惜しまない製法

昔仕込み玄米本みりんは、砂糖が貴重であった時代の製法にならい、もち米、米麹、焼酎を混ぜた「もろみ」を時間をかけて丁寧に醸造しています。ゆっくりともち米と米麹が溶け合うことで、米由来の天然のアミノ酸が非常に豊富に生成されます。このアミノ酸こそが、玄米みりんの深い旨味とコクの源です。

2. 長期熟成が育む、まろやかな甘さ

仕込まれたもろみは、蔵の中でじっくりと長期熟成の時を過ごします。熟成期間を長く設けることで、みりんの「角」がとれ、甘みが非常にまろやかになります。この「時間をかける」工程こそが、他にはない複雑で上品な甘さと、そのまま飲んでも美味しい「飲めるみりん」としての価値を生み出します。

3. 品質への揺るぎない追求

甘強酒造は、厳選された良質な地元産の米(もち米)を使い、伝統的な醸造技術を守りながらも、いち早く時代に合わせた品質向上に努めてきました。1999年には、清酒・みりん製造元として全国で初めてオーガニック認定工場を取得するなど、安全と品質に対する揺るぎないこだわりを持ち続けています。

美味しさの秘密は受け継がれる昔ながらの製法

みりんの製造工程

1.もち米の処理

国産のもち米を丁寧に洗浄し、蒸す工程を経て「蒸もち米」を調製します。甘強酒造では、主に地元愛知県産の、粒が大きく粘りのあるもち米を使用しており、これが甘みの強いみりんが生まれる秘訣とされています。

みりんの製造工程

2.米こうじの製造

国産の米を洗浄・蒸し、これに種麹を加えて「玄米米こうじ」を製造します。

みりんの製造工程

3.焼酎の製造

みりんの重要な構成要素である焼酎乙類は、玄米やみりん粕・米を洗浄・蒸した後に蒸留することで製造されます。この製法は、砂糖が貴重であった時代から受け継がれてきたものです。

みりんの製造工程

4.もろみの仕込み

「蒸もち米」と「米こうじ」、そして製造された「焼酎」を丁寧に混合し、「もろみ」を仕込みます。この混合により、もち米と米麹が互いに作用し、みりん特有の豊かな風味とアミノ酸が形成され始めます。

みりんの製造工程

5.糖化、そして精製ろ過と圧搾

糖化が完了したもろみは、まず精製ろ過にかけられ、その後、圧搾されます。この圧搾工程によって、みりんの液体成分が抽出され、同時に副産物として「粕(酒粕)」も得られます。

6.貯蔵・滓引き(熟成)

抽出されたみりんは、貯蔵庫でじっくりと熟成されます。熟成期間を経ることで甘みがよりまろやかになり、深みが増すとされています。貯蔵後には沈殿した不純物を取り除き、みりんの透明度を高めます。

7.火入れ殺菌

熟成を経て清澄になったみりんは、最終的な品質を安定させるため、65℃で60分間の火入れ殺菌が行われます。

みりんの製造工程

8.容器充填

すべての工程を終え、殺菌されたみりんは、製品として容器に充填され、「昔仕込本味醂」として出荷されます。未開封の状態であれば、冷暗所保存で18ヶ月の品質保証期間が設けられています。

玄米麹は体に嬉しい栄養がたっぷり

高い栄養価

玄米を原料に使用しているため、ビタミンE、ビタミンB群、ミネラル(マグネシウム、鉄分、亜鉛など)といった玄米由来の栄養素をバランス良く含んでいます。 これらの栄養素は、日々の健康維持をサポートする成分として知られています。

豊富な食物繊維

玄米麹には食物繊維が含まれています。 食物繊維は、食生活における重要な要素であり、体の内側から環境を整えたい方の食事をサポートします。

いきいきとした体作りに

玄米に含まれるγ-オリザノールやフィチン酸などの成分が含まれています。 また、フェルラ酸など、健康維持に役立つとされる成分を含んでおり、いきいきとした体づくりのために食事の質を高めることができます。

こだわりの昔仕込み玄米本みりんを日々のお料理に

昔仕込み本みりん

和食の基本調味料として優れているのはもちろん、その芳醇な風味とすっきりとした甘さは、様々なジャンルのお料理にもお使いいただけます。

マイルドな甘さを加える

昔仕込み玄米本みりんは料理にマイルドかつ自然な甘みを加えて、食材や料理の美味しさを引き立ててくれます。

砂糖ではなく昔仕込み玄米本みりんを利用することで、料理の深みがグッと高まります。

食材の臭み隠しに

昔仕込み玄米本みりんに含まれるアルコールは、加熱によって蒸発する際に食材の臭みを和らげる働きがあります。臭みのあるお肉やお魚を使った料理に活用することで、食材の美味しさを引き立てることができます。

煮崩れ防止に

昔仕込み玄米本みりんはに含まれるアルコールとお米に含まれる糖類には、食材の煮崩れを防ぐ働きがあります。じゃがいもやお魚など、煮崩れしやすい食材を使う際に加えることで、バラバラになるのを防ぎます。

テリとツヤだしに

お料理に昔仕込み玄米本みりんを加えることで、お米に含まれる糖類がテリとツヤを生みだします。味だけでなく食欲を引き立てる見栄えが、より一層お料理を美味しくしてくれます。

昔仕込み玄米本みりんを使ったレシピ

鶏の照り焼き

鶏の照り焼き

材料(2人分)

  • 鶏もも肉 300g
  • 醤油 大さじ1と1/2
  • 昔仕込み玄米本みりん 大さじ1と1/2
  • 料理酒 大さじ1と1/2
  • 砂糖 大さじ1/2
  • 片栗粉 適量
  • 塩 少々
  • こしょう 少々
  • 油 大さじ2

作り方

  1. 鶏もも肉は余分な脂を取り除き、塩・こしょうを軽く振り、片栗粉を全体にまぶします。
  2. フライパンに油をしき、冷たい状態で鶏肉の皮目を下にして入れます。中火で皮がパリッとするまで焼きます。
  3. 裏返してさらに焼き、鶏肉に8割ほどを目安に火を通します。
  4. 醤油、昔仕込み玄米本みりん、料理酒、砂糖を混ぜ合わせたタレをフライパンに加え、中火で煮詰めます。タレがとろみを帯びるまで煮詰め、鶏肉にしっかりと絡めます。
  5. 鶏肉を取り出し、フライパンに残ったタレをかけて完成です。

昔仕込み玄米本みりんとはちみつを使ったカリカリ大学いも

昔仕込み玄米本みりんとはちみつを使ったカリカリ大学いも

材料(2人分)

  • さつまいも(中) 1本
  • 昔仕込み玄米本みりん 大さじ2
  • はちみつ 大さじ2
  • 醤油 小さじ1
  • ごま お好みで
  • 油(揚げ用) 適量

作り方

  1. さつまいもをよく洗い、一口大に切って10分程度水にさらす
  2. 鍋に油を入れて160度に熱し、さつまいもを入れて5分揚げる
  3. さつまいもを取り出し、油を180度まで熱する
  4. さつまいもを戻し入れ、表面がカリッとするまで揚げて取り出す
  5. 別の鍋に昔仕込み玄米本みりんとはちみつ、醤油を入れ、中火にかけてとろみがつくまで加熱してタレをつくる
  6. 火を止め、揚げたさつまいも入れて絡める
  7. お好みでごまをふりかけたら完成

レシピで使った商品はこちら

昔仕込み玄米本みりんについてのQ&A

アルコールは入っていますか?

はい。アルコール度数は14.1度です。

原料はなんですか?

もち米(国産)・米麹(国産玄米、国産種麹)・本格焼酎(自社醸造)です。

お酒として飲めますか?

調味料としてご活用ください。

みりんの保存方法は?

常温で保管下さい。寒冷な場所に置きますと底に糖分の白い結晶が出来ることがあります。お湯で温めて溶かしてご使用ください。

商品詳細

商品詳細
商品名 昔仕込み玄米本みりん
分類 本みりん
内容量 500ml
原材料 もち米(国産)・米麹(国産玄米、国産種麹)・本格焼酎(自社醸造)
アルコール度数 14.1度
保存方法 冷暗所で保存
TOP画像


価格: 1118 円




みりんと酒の分量

みりんと酒は、お米の量に合わせて少量ずつ使うと味が整い、炊き上がりも安定します。そのときに便利なのが「お米○合に対して何杯」という覚え方です。

いちばん扱いやすい目安は、お米2合ならそれぞれ大さじ1がおすすめです。もしみりんと酒をあわせるのであれば、合計して大さじ1になるように調整しましょう。最初にたっぷり入れてしまうと、甘さや香りが前に出すぎてしまうため、少しずつ好みに寄せていく方が失敗しません。

使う調味料の種類にも相性があります。みりんは、本みりんと書かれたものを選ぶと自然な甘みとコクが出やすく、炊き上がりが上品になります。一方、みりん風調味料は砂糖の甘さがストレートに出るため、加熱すると風味が単調になりがちです。

酒も同じで、塩の入っていない清酒タイプが理想的です。一般的な料理酒には塩分が含まれていることが多く、そのまま使うとお米がわずかにしょっぱく感じることがあります。料理酒を使う場合は、おかず側の塩分を軽くするなど、全体のバランスを見て調整すると安心です。

2合・3合・5合の分量一覧

2合・3合・5合で使うみりんと酒の量は、あらかじめ決めておくと迷わずに済みます。ここでは家庭で使いやすい分量を、すぐに判断できる形でまとめました。

お米の量みりんまたは酒の量
2合大さじ1 または(みりん+酒で大さじ1に調整)
3合2合の比率を維持して合計大さじ1.5を目安に調整
5合同じ比率で合計大さじ2.5を目安に調整

そしてもうひとつ大事なのが、水分量との兼ね合いです。みりんと酒は水の一部としてカウントし、水・みりん・酒を合わせて通常の水位に揃えます。ここを忘れて水だけをいつも通りに入れてしまうと、水分量が過剰になり、べちゃっとした炊き上がりになることがあるので注意しましょう。

古米のようにパサつきが気になるときは、分量はそのままにして水だけほんの少し増やすか、浸水時間を30〜60分ほど取るとふっくらしやすくなります。反対に新米は水分を多く含むため、気持ち少なめの水加減にしたうえでみりんと酒を加えると、粒が立った仕上がりになります。

みりんがお米のおいしさを引き出す理由

みりんは、お米の甘さや香りをやわらかく引き立て、炊き上がりを自然においしくしてくれます。理由を知っておくと、分量を調整するときの目安にもなります。

みりんがお米のおいしさを引き出す理由は以下のとおりです。

  • みりんの糖分が甘みとツヤを追加する
  • 熟成されたアミノ酸がコクと深みを加える
  • アルコールが臭みを取り除く

ここからは、糖分・アミノ酸・アルコールの三つを軸に、それぞれがご飯のおいしさにどう関わっているのかを少し細かく見ていきます。

みりんの糖分が甘みとツヤを追加する

みりんの糖分は、ご飯にやさしい甘みと自然なツヤを足してくれます。砂糖のように強く主張する甘さではなく、ふんわりと広がる柔らかさが特徴です。

みりんにはブドウ糖やオリゴ糖といった糖分が含まれていて、これらが加熱中にお米の表面を薄く包み込みます。その膜のような働きが、炊き上がったときのしっとり感や、キラッと光るツヤにつながります。

糖分には水分を抱え込む力もあります。お米の中にほどよい水分が残りやすくなるため、冷めてもパサつきにくく、お弁当にしても食べやすい状態を保ちやすくなります。

さらに、みりんの糖分はご飯が時間とともに固くなる変化をゆっくりにするともいわれています。古米のように乾きがちな米でも、みりんを少し加えるだけでふっくらした仕上がりに近づきます。甘さだけでなく、食感面でもおいしさを支えてくれるわけです。

熟成されたアミノ酸がコクと深みを加える

みりんに含まれるアミノ酸は、ご飯の味わいにそっと深みを加えてくれる存在です。強く主張するわけではありませんが、一口目の印象をやわらかくし、ほっとするおいしさにつながります。

アミノ酸は、しょうゆや味噌、出汁にも含まれている成分で、うま味や香りの土台をつくります。みりんにも同じようなアミノ酸があり、炊いている間にほんの少しご飯にしみこむことで、白いご飯なのにどこか満足感のある味わいになるのです。

また、炊飯中にお米のデンプンがやわらかくなっていくタイミングでアミノ酸が重なると、味にほどよいコクが加わります。

アルコールが臭みを取り除く

みりんや酒に含まれるアルコールには、食材のニオイをやわらげてくれる働きがあります。この性質は、お米を炊くときにも役立ちます。

古米だったり、保存している間に少し匂いが移ってしまったりすると、お米にわずかなクセが出ることがあります。地域によっては水道水のカルキ臭が気になることもあるでしょう。こうしたニオイが混ざると、炊き上がりの香りが少し気になってしまうことがあります。

そこで力を発揮するのがアルコールです。加熱するとアルコールは蒸気と一緒に飛んでいきますが、そのとき余計なニオイの成分もいっしょに連れ出してくれます。炊飯中に立ち上がる蒸気の中へと逃げていくため、炊き上がったご飯はよりすっきりとした香りに近づきます。その結果、お米本来の甘い香りが感じやすくなるのです。

昔仕込み玄米本みりん500ml |国産玄米麹2倍量で仕込んだ旨味と濃厚なコクの無添加の味醂-かわしま屋-

稀少な「玄米麹」仕込みの本みりん

昔仕込み本みりん

昔仕込み玄米本みりんは、「玄米麹」仕込みの本みりんです。 一般的に「本みりん」で使用される米麹の原料は、ほとんどの製造元では「白米」で、「玄米」はなかなか目にすることはありません。 これは、玄米を麹にする作業が非常に難しいためです。玄米の硬い糠層には、麹菌がデンプンやタンパク質を分解するのを邪魔する要素があり、麹をうまく造るには熟練の技術と手間が必要です。 昔仕込み玄米本みりんは、あえてこの難しい工程に挑み、玄米由来の米麹で丁寧に仕込みました。玄米本来の持つポテンシャルを最大限に引き出した、極めて稀少な本みりんです。この手間ひまこそが、味の深みの秘訣です。

二倍の玄米麹による濃厚な味わい

昔仕込み本みりん

昔仕込み玄米本みりんの味わいの決定的な違いは、仕込みに使用する玄米麹の量にあります。 一般的な本みりんの製法に対し、本商品は通常の二倍の玄米麹を贅沢に使用しています。これは、麹の持つ天然の酵素の働きを最大限に引き出すためです。麹の量を増やすことで、もち米のデンプンやタンパク質の分解が促進され、深みのあるコクと自然な甘みが特徴のみりんに仕上がりました。

二倍の玄米麹によって得られた濃厚な旨味成分は、長期熟成にも耐え、味をまろやかにまとめます。この製法が、素材の味を引き立てる力強いみりんの品質を支えています。

市販品とは全く異なる、強い旨味とコク

昔仕込み本みりん

玄米は、白米にはない豊富なミネラルや食物繊維、そして外皮(糠)に蓄えられた香ばしさや力強い旨味成分を持っています。 この玄米由来の成分を麹の力でじっくりと引き出し、さらに長期間熟成させたこと・麹の仕込み量を二倍にしたことで、市販品とは全く異なる強い旨味とコク、自然な甘さのある玄米みりんに仕上がりました。

豊かな旨味とコク

二倍の玄米麹により、もち米のデンプンやタンパク質の分解が促進され、アミノ酸がより多く生成され、味に深みを与えます。煮物や照り焼きに使用すれば、食材の持ち味を損なうことなく、料理全体にグッと深いコクを与えます。

まろやかな甘さ

砂糖のような単調な甘さではなく、玄米のデンプンが分解されて生まれた複雑で上品な、奥行きのある甘みです。もちろん糖類を添加したりなどはしておりません。

市販品との違いを体感してみてください

お料理にお使いになる前に、是非一度市販品と飲み比べてみてください。濃厚な味わいとコク・香りに驚かれると思います。いつものレシピを1ランク押し上げる、自信をもっておすすめできる味醂です。

160年の伝統と革新 甘強酒造の譲れないこだわり

甘強酒造 山田洋資社長

本みりん造りの歴史は古く、創業文久2年(1862年)以来、160年以上の長きにわたり、みりん造りの伝統を守り続けてきたのが、愛知県蟹江町の甘強酒造です。 みりん醸造に適したもち米の産地であり、水運に恵まれたこの地で、甘強酒造は「昔仕込みの本みりん」の伝統製法を今に伝えています。

1. 昔ながらの手間を惜しまない製法

昔仕込み玄米本みりんは、砂糖が貴重であった時代の製法にならい、もち米、米麹、焼酎を混ぜた「もろみ」を時間をかけて丁寧に醸造しています。ゆっくりともち米と米麹が溶け合うことで、米由来の天然のアミノ酸が非常に豊富に生成されます。このアミノ酸こそが、玄米みりんの深い旨味とコクの源です。

2. 長期熟成が育む、まろやかな甘さ

仕込まれたもろみは、蔵の中でじっくりと長期熟成の時を過ごします。熟成期間を長く設けることで、みりんの「角」がとれ、甘みが非常にまろやかになります。この「時間をかける」工程こそが、他にはない複雑で上品な甘さと、そのまま飲んでも美味しい「飲めるみりん」としての価値を生み出します。

3. 品質への揺るぎない追求

甘強酒造は、厳選された良質な地元産の米(もち米)を使い、伝統的な醸造技術を守りながらも、いち早く時代に合わせた品質向上に努めてきました。1999年には、清酒・みりん製造元として全国で初めてオーガニック認定工場を取得するなど、安全と品質に対する揺るぎないこだわりを持ち続けています。

美味しさの秘密は受け継がれる昔ながらの製法

みりんの製造工程

1.もち米の処理

国産のもち米を丁寧に洗浄し、蒸す工程を経て「蒸もち米」を調製します。甘強酒造では、主に地元愛知県産の、粒が大きく粘りのあるもち米を使用しており、これが甘みの強いみりんが生まれる秘訣とされています。

みりんの製造工程

2.米こうじの製造

国産の米を洗浄・蒸し、これに種麹を加えて「玄米米こうじ」を製造します。

みりんの製造工程

3.焼酎の製造

みりんの重要な構成要素である焼酎乙類は、玄米やみりん粕・米を洗浄・蒸した後に蒸留することで製造されます。この製法は、砂糖が貴重であった時代から受け継がれてきたものです。

みりんの製造工程

4.もろみの仕込み

「蒸もち米」と「米こうじ」、そして製造された「焼酎」を丁寧に混合し、「もろみ」を仕込みます。この混合により、もち米と米麹が互いに作用し、みりん特有の豊かな風味とアミノ酸が形成され始めます。

みりんの製造工程

5.糖化、そして精製ろ過と圧搾

糖化が完了したもろみは、まず精製ろ過にかけられ、その後、圧搾されます。この圧搾工程によって、みりんの液体成分が抽出され、同時に副産物として「粕(酒粕)」も得られます。

6.貯蔵・滓引き(熟成)

抽出されたみりんは、貯蔵庫でじっくりと熟成されます。熟成期間を経ることで甘みがよりまろやかになり、深みが増すとされています。貯蔵後には沈殿した不純物を取り除き、みりんの透明度を高めます。

7.火入れ殺菌

熟成を経て清澄になったみりんは、最終的な品質を安定させるため、65℃で60分間の火入れ殺菌が行われます。

みりんの製造工程

8.容器充填

すべての工程を終え、殺菌されたみりんは、製品として容器に充填され、「昔仕込本味醂」として出荷されます。未開封の状態であれば、冷暗所保存で18ヶ月の品質保証期間が設けられています。

玄米麹は体に嬉しい栄養がたっぷり

高い栄養価

玄米を原料に使用しているため、ビタミンE、ビタミンB群、ミネラル(マグネシウム、鉄分、亜鉛など)といった玄米由来の栄養素をバランス良く含んでいます。 これらの栄養素は、日々の健康維持をサポートする成分として知られています。

豊富な食物繊維

玄米麹には食物繊維が含まれています。 食物繊維は、食生活における重要な要素であり、体の内側から環境を整えたい方の食事をサポートします。

いきいきとした体作りに

玄米に含まれるγ-オリザノールやフィチン酸などの成分が含まれています。 また、フェルラ酸など、健康維持に役立つとされる成分を含んでおり、いきいきとした体づくりのために食事の質を高めることができます。

こだわりの昔仕込み玄米本みりんを日々のお料理に

昔仕込み本みりん

和食の基本調味料として優れているのはもちろん、その芳醇な風味とすっきりとした甘さは、様々なジャンルのお料理にもお使いいただけます。

マイルドな甘さを加える

昔仕込み玄米本みりんは料理にマイルドかつ自然な甘みを加えて、食材や料理の美味しさを引き立ててくれます。

砂糖ではなく昔仕込み玄米本みりんを利用することで、料理の深みがグッと高まります。

食材の臭み隠しに

昔仕込み玄米本みりんに含まれるアルコールは、加熱によって蒸発する際に食材の臭みを和らげる働きがあります。臭みのあるお肉やお魚を使った料理に活用することで、食材の美味しさを引き立てることができます。

煮崩れ防止に

昔仕込み玄米本みりんはに含まれるアルコールとお米に含まれる糖類には、食材の煮崩れを防ぐ働きがあります。じゃがいもやお魚など、煮崩れしやすい食材を使う際に加えることで、バラバラになるのを防ぎます。

テリとツヤだしに

お料理に昔仕込み玄米本みりんを加えることで、お米に含まれる糖類がテリとツヤを生みだします。味だけでなく食欲を引き立てる見栄えが、より一層お料理を美味しくしてくれます。

昔仕込み玄米本みりんを使ったレシピ

鶏の照り焼き

鶏の照り焼き

材料(2人分)

  • 鶏もも肉 300g
  • 醤油 大さじ1と1/2
  • 昔仕込み玄米本みりん 大さじ1と1/2
  • 料理酒 大さじ1と1/2
  • 砂糖 大さじ1/2
  • 片栗粉 適量
  • 塩 少々
  • こしょう 少々
  • 油 大さじ2

作り方

  1. 鶏もも肉は余分な脂を取り除き、塩・こしょうを軽く振り、片栗粉を全体にまぶします。
  2. フライパンに油をしき、冷たい状態で鶏肉の皮目を下にして入れます。中火で皮がパリッとするまで焼きます。
  3. 裏返してさらに焼き、鶏肉に8割ほどを目安に火を通します。
  4. 醤油、昔仕込み玄米本みりん、料理酒、砂糖を混ぜ合わせたタレをフライパンに加え、中火で煮詰めます。タレがとろみを帯びるまで煮詰め、鶏肉にしっかりと絡めます。
  5. 鶏肉を取り出し、フライパンに残ったタレをかけて完成です。

昔仕込み玄米本みりんとはちみつを使ったカリカリ大学いも

昔仕込み玄米本みりんとはちみつを使ったカリカリ大学いも

材料(2人分)

  • さつまいも(中) 1本
  • 昔仕込み玄米本みりん 大さじ2
  • はちみつ 大さじ2
  • 醤油 小さじ1
  • ごま お好みで
  • 油(揚げ用) 適量

作り方

  1. さつまいもをよく洗い、一口大に切って10分程度水にさらす
  2. 鍋に油を入れて160度に熱し、さつまいもを入れて5分揚げる
  3. さつまいもを取り出し、油を180度まで熱する
  4. さつまいもを戻し入れ、表面がカリッとするまで揚げて取り出す
  5. 別の鍋に昔仕込み玄米本みりんとはちみつ、醤油を入れ、中火にかけてとろみがつくまで加熱してタレをつくる
  6. 火を止め、揚げたさつまいも入れて絡める
  7. お好みでごまをふりかけたら完成

レシピで使った商品はこちら

昔仕込み玄米本みりんについてのQ&A

アルコールは入っていますか?

はい。アルコール度数は14.1度です。

原料はなんですか?

もち米(国産)・米麹(国産玄米、国産種麹)・本格焼酎(自社醸造)です。

お酒として飲めますか?

調味料としてご活用ください。

みりんの保存方法は?

常温で保管下さい。寒冷な場所に置きますと底に糖分の白い結晶が出来ることがあります。お湯で温めて溶かしてご使用ください。

商品詳細

商品詳細
商品名 昔仕込み玄米本みりん
分類 本みりん
内容量 500ml
原材料 もち米(国産)・米麹(国産玄米、国産種麹)・本格焼酎(自社醸造)
アルコール度数 14.1度
保存方法 冷暗所で保存
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価格: 1118 円




みりん・酒を使ったときの味の変化比較

みりんや酒を加えると、ご飯の風味がどのように変わるのかを知っておくと、炊き上がりの良し悪しが判断しやすくなります。

変化が見えやすいのは以下の3つです。

  • 甘みの強さ
  • 粒のハリ
  • 香りの残り方

この視点をイメージしながら、実際に炊飯して風味の変化を確かめてみました。

甘みの強さ

みりんを入れて炊いたご飯は、甘みの出方がいつもと少し違って感じられます。砂糖のようにぱっと甘さが立つのではなく、噛んでいるうちにじわっと広がるような柔らかい甘さです。

実際に試してみると、炊き上がりのツヤがふっと増して見えたり、粒がほどよく立ってしっとりしていたりと、見た目にもわずかな変化がありました。口に入れて噛み進めていくと、ほんのり甘さがあとからついてくるような感覚があります。

古米のように甘さが控えめなお米でも、みりんを少し足すと甘みがほんのり底上げされたように感じられ、「今日はちょっとおいしいな」と思える場面もあります。ふだんのご飯にやさしい変化が出る印象です。

違いを確かめたいときは、おかずをつけずに白ご飯だけをそのまま食べてみるのがいちばん分かりやすいです。数粒だけゆっくり噛んでみると、甘みの出方がいつもと違うことに気づきやすくなります。

粒のハリ

みりんや酒を入れて炊いてみると、粒のハリがいつもと少し違って感じられることがあります。私が試したときも、炊き上がりを見た瞬間に「あれ、今日はちょっと粒がふっくらして見える」と思いました。表面のツヤがほんのり強くなったように感じられて、しゃもじを入れたときの見た目にも立体感が出ていました。

みりんを入れたときは特にその変化がわかりやすく、一粒がしっとり整っているような印象でした。噛んでみると、やわらかい甘さといっしょにほどよい弾力があって、食べやすいまとまり方をしているな、と感じました。冷めてもツヤが残っていて、粒がつぶれずにきれいな形のまま残っていたのも印象的です。

酒を入れたときは、また少し違う雰囲気で、粒がふっくらというよりはどっしり寄りになったように感じました。量が多いと香りがかなり強くなり、粒同士がややくっつきやすくなることもありました。少量なら落ち着きますが、入れ方が難しいところがあります。

古米で試したときは、みりんのほうが違いを感じやすかったです。普段だと細くて少し元気がないように見える粒が、いつもより丸みを帯びているような仕上がりになり、指でつまんだときにもほんのり弾力がありました。「同じお米でも、ここまで印象が変わるんだ」と軽く驚いたほどです。

香りの残り方

みりんや酒を入れて炊くと、香りにもほんのり変化が出ます。炊き上がりにふわっと立ちのぼる湯気を吸い込んだとき、いつものご飯よりやわらかい甘さが混じっているように感じました。口に入れたときの後味にも、どこか丸い香りが残ります。

酒を入れた場合は、加熱の途中でアルコールが飛んでいくおかげか、余計なにおいが抜けて、炊き上がりがすっきりした香りになります。ただ、酒の量が少し多すぎると香りの主張が強くなりがちで、私が試したときも、量を間違えると炊き立てから酒の香りが前に出てしまうことがありました。ほんの少し入れるくらいがいちばん扱いやすいように感じます。

みりんを加えたときは、甘い香りがふわっと重なるようで、湯気の中にやさしい香りの層がひとつ増えるような印象でした。強すぎない程度の香り方で、「あ、なんかいい匂いがする」と思えるくらいのほどよさです。

香りの違いに気づきやすいのは、炊飯器のふたを開ける瞬間です。顔を近づけて湯気を吸い込むと、みりん・酒を入れなかったときより、ふんわりした甘い香りが感じられることが多いです。炊き立ての香りは一瞬で消えてしまうので、このタイミングを意識してみると違いがわかりやすくなります。

昔仕込み玄米本みりん500ml |国産玄米麹2倍量で仕込んだ旨味と濃厚なコクの無添加の味醂-かわしま屋-

稀少な「玄米麹」仕込みの本みりん

昔仕込み本みりん

昔仕込み玄米本みりんは、「玄米麹」仕込みの本みりんです。 一般的に「本みりん」で使用される米麹の原料は、ほとんどの製造元では「白米」で、「玄米」はなかなか目にすることはありません。 これは、玄米を麹にする作業が非常に難しいためです。玄米の硬い糠層には、麹菌がデンプンやタンパク質を分解するのを邪魔する要素があり、麹をうまく造るには熟練の技術と手間が必要です。 昔仕込み玄米本みりんは、あえてこの難しい工程に挑み、玄米由来の米麹で丁寧に仕込みました。玄米本来の持つポテンシャルを最大限に引き出した、極めて稀少な本みりんです。この手間ひまこそが、味の深みの秘訣です。

二倍の玄米麹による濃厚な味わい

昔仕込み本みりん

昔仕込み玄米本みりんの味わいの決定的な違いは、仕込みに使用する玄米麹の量にあります。 一般的な本みりんの製法に対し、本商品は通常の二倍の玄米麹を贅沢に使用しています。これは、麹の持つ天然の酵素の働きを最大限に引き出すためです。麹の量を増やすことで、もち米のデンプンやタンパク質の分解が促進され、深みのあるコクと自然な甘みが特徴のみりんに仕上がりました。

二倍の玄米麹によって得られた濃厚な旨味成分は、長期熟成にも耐え、味をまろやかにまとめます。この製法が、素材の味を引き立てる力強いみりんの品質を支えています。

市販品とは全く異なる、強い旨味とコク

昔仕込み本みりん

玄米は、白米にはない豊富なミネラルや食物繊維、そして外皮(糠)に蓄えられた香ばしさや力強い旨味成分を持っています。 この玄米由来の成分を麹の力でじっくりと引き出し、さらに長期間熟成させたこと・麹の仕込み量を二倍にしたことで、市販品とは全く異なる強い旨味とコク、自然な甘さのある玄米みりんに仕上がりました。

豊かな旨味とコク

二倍の玄米麹により、もち米のデンプンやタンパク質の分解が促進され、アミノ酸がより多く生成され、味に深みを与えます。煮物や照り焼きに使用すれば、食材の持ち味を損なうことなく、料理全体にグッと深いコクを与えます。

まろやかな甘さ

砂糖のような単調な甘さではなく、玄米のデンプンが分解されて生まれた複雑で上品な、奥行きのある甘みです。もちろん糖類を添加したりなどはしておりません。

市販品との違いを体感してみてください

お料理にお使いになる前に、是非一度市販品と飲み比べてみてください。濃厚な味わいとコク・香りに驚かれると思います。いつものレシピを1ランク押し上げる、自信をもっておすすめできる味醂です。

160年の伝統と革新 甘強酒造の譲れないこだわり

甘強酒造 山田洋資社長

本みりん造りの歴史は古く、創業文久2年(1862年)以来、160年以上の長きにわたり、みりん造りの伝統を守り続けてきたのが、愛知県蟹江町の甘強酒造です。 みりん醸造に適したもち米の産地であり、水運に恵まれたこの地で、甘強酒造は「昔仕込みの本みりん」の伝統製法を今に伝えています。

1. 昔ながらの手間を惜しまない製法

昔仕込み玄米本みりんは、砂糖が貴重であった時代の製法にならい、もち米、米麹、焼酎を混ぜた「もろみ」を時間をかけて丁寧に醸造しています。ゆっくりともち米と米麹が溶け合うことで、米由来の天然のアミノ酸が非常に豊富に生成されます。このアミノ酸こそが、玄米みりんの深い旨味とコクの源です。

2. 長期熟成が育む、まろやかな甘さ

仕込まれたもろみは、蔵の中でじっくりと長期熟成の時を過ごします。熟成期間を長く設けることで、みりんの「角」がとれ、甘みが非常にまろやかになります。この「時間をかける」工程こそが、他にはない複雑で上品な甘さと、そのまま飲んでも美味しい「飲めるみりん」としての価値を生み出します。

3. 品質への揺るぎない追求

甘強酒造は、厳選された良質な地元産の米(もち米)を使い、伝統的な醸造技術を守りながらも、いち早く時代に合わせた品質向上に努めてきました。1999年には、清酒・みりん製造元として全国で初めてオーガニック認定工場を取得するなど、安全と品質に対する揺るぎないこだわりを持ち続けています。

美味しさの秘密は受け継がれる昔ながらの製法

みりんの製造工程

1.もち米の処理

国産のもち米を丁寧に洗浄し、蒸す工程を経て「蒸もち米」を調製します。甘強酒造では、主に地元愛知県産の、粒が大きく粘りのあるもち米を使用しており、これが甘みの強いみりんが生まれる秘訣とされています。

みりんの製造工程

2.米こうじの製造

国産の米を洗浄・蒸し、これに種麹を加えて「玄米米こうじ」を製造します。

みりんの製造工程

3.焼酎の製造

みりんの重要な構成要素である焼酎乙類は、玄米やみりん粕・米を洗浄・蒸した後に蒸留することで製造されます。この製法は、砂糖が貴重であった時代から受け継がれてきたものです。

みりんの製造工程

4.もろみの仕込み

「蒸もち米」と「米こうじ」、そして製造された「焼酎」を丁寧に混合し、「もろみ」を仕込みます。この混合により、もち米と米麹が互いに作用し、みりん特有の豊かな風味とアミノ酸が形成され始めます。

みりんの製造工程

5.糖化、そして精製ろ過と圧搾

糖化が完了したもろみは、まず精製ろ過にかけられ、その後、圧搾されます。この圧搾工程によって、みりんの液体成分が抽出され、同時に副産物として「粕(酒粕)」も得られます。

6.貯蔵・滓引き(熟成)

抽出されたみりんは、貯蔵庫でじっくりと熟成されます。熟成期間を経ることで甘みがよりまろやかになり、深みが増すとされています。貯蔵後には沈殿した不純物を取り除き、みりんの透明度を高めます。

7.火入れ殺菌

熟成を経て清澄になったみりんは、最終的な品質を安定させるため、65℃で60分間の火入れ殺菌が行われます。

みりんの製造工程

8.容器充填

すべての工程を終え、殺菌されたみりんは、製品として容器に充填され、「昔仕込本味醂」として出荷されます。未開封の状態であれば、冷暗所保存で18ヶ月の品質保証期間が設けられています。

玄米麹は体に嬉しい栄養がたっぷり

高い栄養価

玄米を原料に使用しているため、ビタミンE、ビタミンB群、ミネラル(マグネシウム、鉄分、亜鉛など)といった玄米由来の栄養素をバランス良く含んでいます。 これらの栄養素は、日々の健康維持をサポートする成分として知られています。

豊富な食物繊維

玄米麹には食物繊維が含まれています。 食物繊維は、食生活における重要な要素であり、体の内側から環境を整えたい方の食事をサポートします。

いきいきとした体作りに

玄米に含まれるγ-オリザノールやフィチン酸などの成分が含まれています。 また、フェルラ酸など、健康維持に役立つとされる成分を含んでおり、いきいきとした体づくりのために食事の質を高めることができます。

こだわりの昔仕込み玄米本みりんを日々のお料理に

昔仕込み本みりん

和食の基本調味料として優れているのはもちろん、その芳醇な風味とすっきりとした甘さは、様々なジャンルのお料理にもお使いいただけます。

マイルドな甘さを加える

昔仕込み玄米本みりんは料理にマイルドかつ自然な甘みを加えて、食材や料理の美味しさを引き立ててくれます。

砂糖ではなく昔仕込み玄米本みりんを利用することで、料理の深みがグッと高まります。

食材の臭み隠しに

昔仕込み玄米本みりんに含まれるアルコールは、加熱によって蒸発する際に食材の臭みを和らげる働きがあります。臭みのあるお肉やお魚を使った料理に活用することで、食材の美味しさを引き立てることができます。

煮崩れ防止に

昔仕込み玄米本みりんはに含まれるアルコールとお米に含まれる糖類には、食材の煮崩れを防ぐ働きがあります。じゃがいもやお魚など、煮崩れしやすい食材を使う際に加えることで、バラバラになるのを防ぎます。

テリとツヤだしに

お料理に昔仕込み玄米本みりんを加えることで、お米に含まれる糖類がテリとツヤを生みだします。味だけでなく食欲を引き立てる見栄えが、より一層お料理を美味しくしてくれます。

昔仕込み玄米本みりんを使ったレシピ

鶏の照り焼き

鶏の照り焼き

材料(2人分)

  • 鶏もも肉 300g
  • 醤油 大さじ1と1/2
  • 昔仕込み玄米本みりん 大さじ1と1/2
  • 料理酒 大さじ1と1/2
  • 砂糖 大さじ1/2
  • 片栗粉 適量
  • 塩 少々
  • こしょう 少々
  • 油 大さじ2

作り方

  1. 鶏もも肉は余分な脂を取り除き、塩・こしょうを軽く振り、片栗粉を全体にまぶします。
  2. フライパンに油をしき、冷たい状態で鶏肉の皮目を下にして入れます。中火で皮がパリッとするまで焼きます。
  3. 裏返してさらに焼き、鶏肉に8割ほどを目安に火を通します。
  4. 醤油、昔仕込み玄米本みりん、料理酒、砂糖を混ぜ合わせたタレをフライパンに加え、中火で煮詰めます。タレがとろみを帯びるまで煮詰め、鶏肉にしっかりと絡めます。
  5. 鶏肉を取り出し、フライパンに残ったタレをかけて完成です。

昔仕込み玄米本みりんとはちみつを使ったカリカリ大学いも

昔仕込み玄米本みりんとはちみつを使ったカリカリ大学いも

材料(2人分)

  • さつまいも(中) 1本
  • 昔仕込み玄米本みりん 大さじ2
  • はちみつ 大さじ2
  • 醤油 小さじ1
  • ごま お好みで
  • 油(揚げ用) 適量

作り方

  1. さつまいもをよく洗い、一口大に切って10分程度水にさらす
  2. 鍋に油を入れて160度に熱し、さつまいもを入れて5分揚げる
  3. さつまいもを取り出し、油を180度まで熱する
  4. さつまいもを戻し入れ、表面がカリッとするまで揚げて取り出す
  5. 別の鍋に昔仕込み玄米本みりんとはちみつ、醤油を入れ、中火にかけてとろみがつくまで加熱してタレをつくる
  6. 火を止め、揚げたさつまいも入れて絡める
  7. お好みでごまをふりかけたら完成

レシピで使った商品はこちら

昔仕込み玄米本みりんについてのQ&A

アルコールは入っていますか?

はい。アルコール度数は14.1度です。

原料はなんですか?

もち米(国産)・米麹(国産玄米、国産種麹)・本格焼酎(自社醸造)です。

お酒として飲めますか?

調味料としてご活用ください。

みりんの保存方法は?

常温で保管下さい。寒冷な場所に置きますと底に糖分の白い結晶が出来ることがあります。お湯で温めて溶かしてご使用ください。

商品詳細

商品詳細
商品名 昔仕込み玄米本みりん
分類 本みりん
内容量 500ml
原材料 もち米(国産)・米麹(国産玄米、国産種麹)・本格焼酎(自社醸造)
アルコール度数 14.1度
保存方法 冷暗所で保存
TOP画像


価格: 1118 円




みりんや酒を入れた炊飯でのよくある失敗と対策

みりんや酒を入れた炊飯で起こる失敗は、原因を知っておくだけで減らせます。みりんや酒は扱いにくそうに感じますが、少しずつコツをつかめば心強い味方になるでしょう。

具体的な失敗の例は以下のとおりです。

  • 入れすぎでベタつく
  • アルコール臭がする
  • 味にムラが出る

何度か試すうちに、炊飯器のクセや普段使っている米の特徴、自分の好みの硬さにぴったり合う配合が自然と分かってきます。

入れすぎでベタつく

入れすぎたみりんや酒は、ご飯をベタつかせてしまいます。まずは量を見直すことが、改善への近道です。

みりんにはもともと糖分が多く含まれています。たくさん入れると、お米の表面に糖の膜が厚くつき、水分を吸い込みやすくなります。すると粒同士がくっつき、重たく感じる食感になりがちです。特に新米のように水分を多く含むお米では、重さがさらに強まります。

対策としては、使う量を基本の目安に戻すことが第一です。もしすでに甘さやねっとり感が気になる場合は、みりんの量を半分ほどに減らし、炊き上がりの変化を確かめてみてください。同時に水の量を少し控えると、全体のバランスが取りやすくなります。

アルコール臭がする

アルコール臭が残るときは、酒の量と蒸らし時間を整えると改善します。

酒やみりんを加えて炊くと、ご飯にツヤや風味が出ます。ただし酒を多く入れすぎると、炊飯中にアルコールが飛びきらず、炊き上がりにツンとした香りが残りやすくなります。特に、2合で大さじ1ほどの目安を超えてしまうと、その影響が強く出ます。

もうひとつの理由は蒸らしの不足です。炊き上がった直後の釜の中には、まだアルコールがわずかに残っています。10〜15分ほどしっかり蒸らすと、余分な香りが自然と抜け、全体が落ち着いた状態になります。蒸らしを省くと、香りだけが立ったまま残りがちです。

対策としては、まず酒の量を控えめにするのが無難です。アルコール度数の低い料理酒に変える、あるいはみりんだけで炊いてみるのも良い選択です。みりんでも十分に甘みやツヤが出るため、味の満足度は損なわれにくいはずです。

お酒の香りは、人によって感じ方に大きな差があります。好みや体質に合わせながら、家族全員が心地よく食べられるバランスを探していきましょう。

味にムラが出る

味のムラは、最初と最後のひと混ぜを丁寧にするだけで大きく減らせます。

炊き上がったご飯に、部分ごとの味や食感の違いが出てしまうことがあります。底だけベタついたり、上の方だけ薄味に感じたりと、ばらつきが気になるときは、調味料や水が均一に行き渡っていないことが多いです。

みりんや酒をそのまま一か所に注ぐと、入れた部分だけ味が濃くなり、全体に広がる前に炊飯が始まってしまいます。さらに、研いだ直後のお米にいきなり調味料を加えると、しみ込む前に加熱が始まり、結果としてムラにつながります。

水加減を決めたあと、みりんと酒を計量カップで合わせて水とよく混ぜてから炊飯釜に入れる方法が効果的です。最初から均一に広がりやすくなり、仕上がりの偏りを抑えられます。炊飯釜の中で軽くしゃもじを動かし、全体をひと混ぜしてからスイッチを入れるのもおすすめです。

炊き上がった後は、底からすくって全体をふわりと返すように混ぜることが大切です。下に溜まった水分や味を全体になじませることで、食感も味わいも整います。しゃもじを立て、十字を切るように動かすと、粒をつぶさずにきれいにほぐれます。

お米本来の甘みとツヤを、みりんと酒で引き出してみよう

みりんと酒をほんの少し加えるだけでお米の甘みやツヤを引き出せます。

古米やお手頃なお米でも、浸水や水加減に気を配り、みりんと酒を適量加えるだけで、「今日のご飯おいしいね」と言ってもらえる炊き上がりに近づきます。

次にお米を炊くときは、ここで紹介した分量や手順を思い出しながら、少しだけみりんと酒を加えてみてください。炊き上がりの香りやツヤ、甘み、そして冷めたときの味まで、五感でじっくり感じてみると、小さな変化が新鮮に映るはずです。

みりんと酒を味方にしながら、毎日のご飯をささやかで心地よい特別な時間へ育てていきましょう。

昔仕込み玄米本みりん500ml |国産玄米麹2倍量で仕込んだ旨味と濃厚なコクの無添加の味醂-かわしま屋-

稀少な「玄米麹」仕込みの本みりん

昔仕込み本みりん

昔仕込み玄米本みりんは、「玄米麹」仕込みの本みりんです。 一般的に「本みりん」で使用される米麹の原料は、ほとんどの製造元では「白米」で、「玄米」はなかなか目にすることはありません。 これは、玄米を麹にする作業が非常に難しいためです。玄米の硬い糠層には、麹菌がデンプンやタンパク質を分解するのを邪魔する要素があり、麹をうまく造るには熟練の技術と手間が必要です。 昔仕込み玄米本みりんは、あえてこの難しい工程に挑み、玄米由来の米麹で丁寧に仕込みました。玄米本来の持つポテンシャルを最大限に引き出した、極めて稀少な本みりんです。この手間ひまこそが、味の深みの秘訣です。

二倍の玄米麹による濃厚な味わい

昔仕込み本みりん

昔仕込み玄米本みりんの味わいの決定的な違いは、仕込みに使用する玄米麹の量にあります。 一般的な本みりんの製法に対し、本商品は通常の二倍の玄米麹を贅沢に使用しています。これは、麹の持つ天然の酵素の働きを最大限に引き出すためです。麹の量を増やすことで、もち米のデンプンやタンパク質の分解が促進され、深みのあるコクと自然な甘みが特徴のみりんに仕上がりました。

二倍の玄米麹によって得られた濃厚な旨味成分は、長期熟成にも耐え、味をまろやかにまとめます。この製法が、素材の味を引き立てる力強いみりんの品質を支えています。

市販品とは全く異なる、強い旨味とコク

昔仕込み本みりん

玄米は、白米にはない豊富なミネラルや食物繊維、そして外皮(糠)に蓄えられた香ばしさや力強い旨味成分を持っています。 この玄米由来の成分を麹の力でじっくりと引き出し、さらに長期間熟成させたこと・麹の仕込み量を二倍にしたことで、市販品とは全く異なる強い旨味とコク、自然な甘さのある玄米みりんに仕上がりました。

豊かな旨味とコク

二倍の玄米麹により、もち米のデンプンやタンパク質の分解が促進され、アミノ酸がより多く生成され、味に深みを与えます。煮物や照り焼きに使用すれば、食材の持ち味を損なうことなく、料理全体にグッと深いコクを与えます。

まろやかな甘さ

砂糖のような単調な甘さではなく、玄米のデンプンが分解されて生まれた複雑で上品な、奥行きのある甘みです。もちろん糖類を添加したりなどはしておりません。

市販品との違いを体感してみてください

お料理にお使いになる前に、是非一度市販品と飲み比べてみてください。濃厚な味わいとコク・香りに驚かれると思います。いつものレシピを1ランク押し上げる、自信をもっておすすめできる味醂です。

160年の伝統と革新 甘強酒造の譲れないこだわり

甘強酒造 山田洋資社長

本みりん造りの歴史は古く、創業文久2年(1862年)以来、160年以上の長きにわたり、みりん造りの伝統を守り続けてきたのが、愛知県蟹江町の甘強酒造です。 みりん醸造に適したもち米の産地であり、水運に恵まれたこの地で、甘強酒造は「昔仕込みの本みりん」の伝統製法を今に伝えています。

1. 昔ながらの手間を惜しまない製法

昔仕込み玄米本みりんは、砂糖が貴重であった時代の製法にならい、もち米、米麹、焼酎を混ぜた「もろみ」を時間をかけて丁寧に醸造しています。ゆっくりともち米と米麹が溶け合うことで、米由来の天然のアミノ酸が非常に豊富に生成されます。このアミノ酸こそが、玄米みりんの深い旨味とコクの源です。

2. 長期熟成が育む、まろやかな甘さ

仕込まれたもろみは、蔵の中でじっくりと長期熟成の時を過ごします。熟成期間を長く設けることで、みりんの「角」がとれ、甘みが非常にまろやかになります。この「時間をかける」工程こそが、他にはない複雑で上品な甘さと、そのまま飲んでも美味しい「飲めるみりん」としての価値を生み出します。

3. 品質への揺るぎない追求

甘強酒造は、厳選された良質な地元産の米(もち米)を使い、伝統的な醸造技術を守りながらも、いち早く時代に合わせた品質向上に努めてきました。1999年には、清酒・みりん製造元として全国で初めてオーガニック認定工場を取得するなど、安全と品質に対する揺るぎないこだわりを持ち続けています。

美味しさの秘密は受け継がれる昔ながらの製法

みりんの製造工程

1.もち米の処理

国産のもち米を丁寧に洗浄し、蒸す工程を経て「蒸もち米」を調製します。甘強酒造では、主に地元愛知県産の、粒が大きく粘りのあるもち米を使用しており、これが甘みの強いみりんが生まれる秘訣とされています。

みりんの製造工程

2.米こうじの製造

国産の米を洗浄・蒸し、これに種麹を加えて「玄米米こうじ」を製造します。

みりんの製造工程

3.焼酎の製造

みりんの重要な構成要素である焼酎乙類は、玄米やみりん粕・米を洗浄・蒸した後に蒸留することで製造されます。この製法は、砂糖が貴重であった時代から受け継がれてきたものです。

みりんの製造工程

4.もろみの仕込み

「蒸もち米」と「米こうじ」、そして製造された「焼酎」を丁寧に混合し、「もろみ」を仕込みます。この混合により、もち米と米麹が互いに作用し、みりん特有の豊かな風味とアミノ酸が形成され始めます。

みりんの製造工程

5.糖化、そして精製ろ過と圧搾

糖化が完了したもろみは、まず精製ろ過にかけられ、その後、圧搾されます。この圧搾工程によって、みりんの液体成分が抽出され、同時に副産物として「粕(酒粕)」も得られます。

6.貯蔵・滓引き(熟成)

抽出されたみりんは、貯蔵庫でじっくりと熟成されます。熟成期間を経ることで甘みがよりまろやかになり、深みが増すとされています。貯蔵後には沈殿した不純物を取り除き、みりんの透明度を高めます。

7.火入れ殺菌

熟成を経て清澄になったみりんは、最終的な品質を安定させるため、65℃で60分間の火入れ殺菌が行われます。

みりんの製造工程

8.容器充填

すべての工程を終え、殺菌されたみりんは、製品として容器に充填され、「昔仕込本味醂」として出荷されます。未開封の状態であれば、冷暗所保存で18ヶ月の品質保証期間が設けられています。

玄米麹は体に嬉しい栄養がたっぷり

高い栄養価

玄米を原料に使用しているため、ビタミンE、ビタミンB群、ミネラル(マグネシウム、鉄分、亜鉛など)といった玄米由来の栄養素をバランス良く含んでいます。 これらの栄養素は、日々の健康維持をサポートする成分として知られています。

豊富な食物繊維

玄米麹には食物繊維が含まれています。 食物繊維は、食生活における重要な要素であり、体の内側から環境を整えたい方の食事をサポートします。

いきいきとした体作りに

玄米に含まれるγ-オリザノールやフィチン酸などの成分が含まれています。 また、フェルラ酸など、健康維持に役立つとされる成分を含んでおり、いきいきとした体づくりのために食事の質を高めることができます。

こだわりの昔仕込み玄米本みりんを日々のお料理に

昔仕込み本みりん

和食の基本調味料として優れているのはもちろん、その芳醇な風味とすっきりとした甘さは、様々なジャンルのお料理にもお使いいただけます。

マイルドな甘さを加える

昔仕込み玄米本みりんは料理にマイルドかつ自然な甘みを加えて、食材や料理の美味しさを引き立ててくれます。

砂糖ではなく昔仕込み玄米本みりんを利用することで、料理の深みがグッと高まります。

食材の臭み隠しに

昔仕込み玄米本みりんに含まれるアルコールは、加熱によって蒸発する際に食材の臭みを和らげる働きがあります。臭みのあるお肉やお魚を使った料理に活用することで、食材の美味しさを引き立てることができます。

煮崩れ防止に

昔仕込み玄米本みりんはに含まれるアルコールとお米に含まれる糖類には、食材の煮崩れを防ぐ働きがあります。じゃがいもやお魚など、煮崩れしやすい食材を使う際に加えることで、バラバラになるのを防ぎます。

テリとツヤだしに

お料理に昔仕込み玄米本みりんを加えることで、お米に含まれる糖類がテリとツヤを生みだします。味だけでなく食欲を引き立てる見栄えが、より一層お料理を美味しくしてくれます。

昔仕込み玄米本みりんを使ったレシピ

鶏の照り焼き

鶏の照り焼き

材料(2人分)

  • 鶏もも肉 300g
  • 醤油 大さじ1と1/2
  • 昔仕込み玄米本みりん 大さじ1と1/2
  • 料理酒 大さじ1と1/2
  • 砂糖 大さじ1/2
  • 片栗粉 適量
  • 塩 少々
  • こしょう 少々
  • 油 大さじ2

作り方

  1. 鶏もも肉は余分な脂を取り除き、塩・こしょうを軽く振り、片栗粉を全体にまぶします。
  2. フライパンに油をしき、冷たい状態で鶏肉の皮目を下にして入れます。中火で皮がパリッとするまで焼きます。
  3. 裏返してさらに焼き、鶏肉に8割ほどを目安に火を通します。
  4. 醤油、昔仕込み玄米本みりん、料理酒、砂糖を混ぜ合わせたタレをフライパンに加え、中火で煮詰めます。タレがとろみを帯びるまで煮詰め、鶏肉にしっかりと絡めます。
  5. 鶏肉を取り出し、フライパンに残ったタレをかけて完成です。

昔仕込み玄米本みりんとはちみつを使ったカリカリ大学いも

昔仕込み玄米本みりんとはちみつを使ったカリカリ大学いも

材料(2人分)

  • さつまいも(中) 1本
  • 昔仕込み玄米本みりん 大さじ2
  • はちみつ 大さじ2
  • 醤油 小さじ1
  • ごま お好みで
  • 油(揚げ用) 適量

作り方

  1. さつまいもをよく洗い、一口大に切って10分程度水にさらす
  2. 鍋に油を入れて160度に熱し、さつまいもを入れて5分揚げる
  3. さつまいもを取り出し、油を180度まで熱する
  4. さつまいもを戻し入れ、表面がカリッとするまで揚げて取り出す
  5. 別の鍋に昔仕込み玄米本みりんとはちみつ、醤油を入れ、中火にかけてとろみがつくまで加熱してタレをつくる
  6. 火を止め、揚げたさつまいも入れて絡める
  7. お好みでごまをふりかけたら完成

レシピで使った商品はこちら

昔仕込み玄米本みりんについてのQ&A

アルコールは入っていますか?

はい。アルコール度数は14.1度です。

原料はなんですか?

もち米(国産)・米麹(国産玄米、国産種麹)・本格焼酎(自社醸造)です。

お酒として飲めますか?

調味料としてご活用ください。

みりんの保存方法は?

常温で保管下さい。寒冷な場所に置きますと底に糖分の白い結晶が出来ることがあります。お湯で温めて溶かしてご使用ください。

商品詳細

商品詳細
商品名 昔仕込み玄米本みりん
分類 本みりん
内容量 500ml
原材料 もち米(国産)・米麹(国産玄米、国産種麹)・本格焼酎(自社醸造)
アルコール度数 14.1度
保存方法 冷暗所で保存
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価格: 1118 円




みりんと酒でお米が変わる!古米でもおいしく炊けるQ&A

みりんと酒でお米が変わると言われるのは本当ですか?

2合なら、みりんと酒を合わせて大さじ1が扱いやすい量です。みりんだけ、酒だけ、半々でも問題ありません。そのぶん水は少し減らし、いつもの水位に合わせるのがコツです。

3合・5合でも同じようにお米が変わる効果は出ますか?

はい、どちらも変化が出ます。3合なら大さじ1.5、5合なら大さじ2.5を目安にすると味が整いやすいです。水と合わせて通常の水加減に揃えることがとても大切です。

古米のにおいが気になるときも、この方法は有効ですか?

有効です。酒やみりんのアルコールが炊いている間に蒸気と一緒に飛ぶとき、余計なにおいも外へ逃がすため、炊き上がりがすっきりした香りに近づきます。

みりんと酒では、お米への働きに違いがありますか?

あります。みりんは甘みやツヤ、やわらかいコクを足すのが得意で、酒はにおいを和らげる力が強めです。両方使うとバランスよく整います。

みりんの種類によって仕上がりは変わりますか?

変わります。本みりんは自然な甘さとコクが出やすく、上品な炊き上がりになりやすいです。みりん風調味料は甘さが強く出るため、風味が単調になりがちです。

炊き上がったお米の粒のハリはどう変わりますか?

表面がしっとりまとまり、ふっくら感が出やすくなります。みりんの糖分が加熱中にお米を薄く包み込むため、水分がほどよく保たれ、冷めてもつぶれにくい食感になります。

アルコール臭が残ってしまうときはどう対処すればいいですか?

酒の量が多すぎるか、蒸らしが不足している可能性があります。まずは量を控えめにし、炊き上がりから10〜15分しっかり蒸らすと匂いが抜けやすくなります。

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この記事を書いた人

読み物コンテンツ担当。ダイエットのため筋トレを始めるも、食事にも気をつけないと痩せないことに気づく。1日1杯のはちみつレモンが至福の時間です。料理が趣味。ついつい味見の量が多くなってしまうのが悩みの種です。

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