リンゴ酢のレシピ|おすすめの美味しいお料理15選
美味しいお酢としても人気のあるリンゴ酢。今回は、リンゴ酢の魅力を存分に味わうことができるリンゴ酢を使ったおすすめの美味しいお料理のレシピをご紹介します。毎日のお食事作りにぜひご活用ください。
もくじ
リンゴ酢を使ったピクルスの作り方
リンゴ酢で作る「美味しいピクルス液」
米酢で作るピクルスよりマイルドになるので大変おすすめです。 リンゴ酢と野菜を手軽に摂れる健康レシピです。
材料
- リンゴ酢 150 cc
- きゅうり 2 本
- にんじん 1/2 本
- 砂糖 大さじ 5
- はちみつ 大さじ 1
- 塩 小さじ 1/2
- 七味唐辛子 お好み
作り方
- きゅうりとニンジンを食べやすい大きさに切る ※入れものに余裕があればスティック状でもOK。
- ジップロックにリンゴ酢を入れ、砂糖、はちみつ、塩、七味唐辛子を入れて混ぜ合わせる。
- そこに切った野菜を入れ、この状態で一晩寝かせたら完成です。
コツ・ポイント
・リンゴ酢は、原料のリンゴをゆっくりと時間をかけて自然発酵させた醸造酢です。日本では「リンゴ酢」、海外では「アップルサイダービネガー」と呼ばれています。
リンゴ酢玉ねぎ
血液サラサラをサポートする玉ねぎをリンゴ酢に漬けるだけのヘルシーレシピです。作り置きにもおすすめ。
材料
- 玉ねぎ 1 個
- 塩 少々
- リンゴ酢 50 ml
- はちみつ 大さじ 1
作り方
- 玉ねぎをスライスします。
- 水に1分ほどさらします。
- 玉ねぎの水をきり、塩をもみ込みます。
- 玉ねぎを、保存瓶に入れます。
- 玉ねぎが漬かるまでお酢を注ぎ入れます。
- 冷蔵庫で保存します。
動画
コツ・ポイント
・リンゴ酢は、原料のリンゴをゆっくりと時間をかけて自然発酵させた醸造酢です。日本では「リンゴ酢」、海外では「アップルサイダービネガー」と呼ばれています。
リンゴ酢で作る酢の物
リンゴの自然な甘さが美味しい酢の物です。酢の物が苦手な方でも食べやすくなっています。
材料
- 玉ねぎ 1 個
- 人参 1/2 本
- リンゴ 1/2 個
- リンゴ酢 50 ml
作り方
- 玉ねぎとリンゴは細切りにカットします。
- 人参はピーラーで薄くし、さらに千切りにします。
- ポリ袋に1と2とリンゴ酢を入れて、半日以上おけばできあがりです。
コツ・ポイント
・リンゴ酢は、原料のリンゴをゆっくりと時間をかけて自然発酵させた醸造酢です。日本では「リンゴ酢」、海外では「アップルサイダービネガー」と呼ばれています。
リンゴ酢を使って作る、ミニトマトやパプリカ、ゴーヤなどの各種ピクルスの作り方は、こちらのページからご覧いただけます。
リンゴ酢で作る「美味しいピクルスと酢漬け」のレシピ集
リンゴの果汁から作られるリンゴ酢は、米酢よりもまろやかでフルーティーな風味が魅力です。りんご酢を使って作れば、風味の良いピクルスができます。ピクルスや酢漬け…
リンゴ酢を使ったサラダ(ドレッシング)の作り方
リンゴ酢とオリーブオイルのドレッシング
リンゴ酢の酸味がさわやかな、レタスやトマトと相性抜群のドレッシングです。
材料
- オリーブオイル 大さじ 2
- リンゴ酢 大さじ 1と1/2
- 砂糖 小さじ 1/2
- 塩 小さじ 1/4
- こしょう 少々
- 乾燥バジル 適量
作り方
- オリーブオイルに砂糖、塩を加えて混ぜます。
- リンゴ酢を加えて透明感がなくなるまでしっかり混ぜます。
- 仕上げにこしょう、バジルを加えて完成です。お好みのサラダにかけてお召し上がりください。
コツ・ポイント
・酢と油が分離してしまうため、食べる直前に混ぜましょう。
・リンゴ酢は、原料のリンゴをゆっくりと時間をかけて自然発酵させた醸造酢です。日本では「リンゴ酢」、海外では「アップルサイダービネガー」と呼ばれています。
リンゴ酢マヨネーズ
リンゴ酢でつくるちょっぴりフルーティーな手作りマヨネーズ。市販のものとはひと味違う美味しさです。
材料
- 卵 1 個
- リンゴ酢(大さじ) 1
- 海塩(小さじ) 1
- MCTオイル 180 g
作り方
- 卵をボウルに入れます。
- そこに、リンゴ酢と塩を入れます。
- ハンドミキサーでしっかりと混ぜます。
- ボウルにMCTオイルを少しずつ入れながら、さらに混ぜていきます。
- しっかりと混ぜ、乳化してきたら完成です。
動画
リンゴ酢入りタルタルソース
エビフライやアジフライなど、揚げ物にピッタリのさっぱりタルタルソースです。酢の代わりにリンゴ酢を入れることで、まろやかな味わいになります。
材料
- ゆで卵 2 個
- 玉ねぎ 1/8 個
- マヨネーズ 大さじ 5
- リンゴ酢 大さじ 1
- 塩(塩もみ用) 少々
- コショウ 少々
作り方
- ゆで卵、玉ねぎはみじん切りにする。
- 玉ねぎには塩を振って揉んでおく。塩もみ後、水で洗って水気を取る。
- ボウルにゆで卵、玉ねぎ、マヨネーズ、リンゴ酢、コショウを入れて完成。
コツ・ポイント
・リンゴ酢は、原料のリンゴをゆっくりと時間をかけて自然発酵させた醸造酢です。日本では「リンゴ酢」、海外では「アップルサイダービネガー」と呼ばれています。
にんじんとリンゴ酢のキャロットラペ
にんじんの甘味をリンゴ酢の酸味でさっぱりいただけます。あと一品欲しい時に食卓を彩ってくれる栄養たっぷりの優秀なおかずです。材料を切って漬けるだけのお手軽レシピです。作り置きもおすすめです。
材料
- にんじん 2 本
- リンゴ酢 大さじ 3
- オリーブオイル 大さじ 1
- 蜂蜜 小さじ 1
- 塩 少々
- ナッツ類(クルミ、アーモンド等)、ドライレーズン お好みで
作り方
- 皮をむいて千切りにしたにんじんをボウルに入れ、塩をまぶして3~5分おきます。
- にんじんの水気をしぼり、リンゴ酢・オリーブオイル・蜂蜜をまぜます。
- お好みで小さく刻んだナッツやドライフルーツを加えて混ぜ、冷蔵庫で保管し味を馴染ませればできあがりです。
動画
イタリア産 有機にごり リンゴ酢 1000g(1000ml)| 無添加・無ろ過・発酵助剤不使用のアップルサイダービネガー -かわしま屋-_t1
リンゴ作りに最適な気候で名高いイタリア最北のトレンティーノ地方で有機栽培された最高品質のリンゴのみを用いて発酵させた、ほのかな甘みとまろやかな深みが理想的です。添加物を一切加えていない、本物のリンゴ酢をお楽しみください。
1000 円(税抜)
リンゴ酢ポテトサラダ
ポテトサラダにリンゴ酢を入れた、サッパリポテトサラダです。野菜とリンゴ酢を摂取することで、より栄養素を得る事ができます。
材料
- じゃがいも 5 個
- スライスハム 2 枚
- パプリカ 1/2 個
- きゅうり 1/2 本
- りんご酢 大さじ 1
- 砂糖 大さじ 1/2
- マヨネーズ 大さじ 2
- 塩(塩もみ用) 少々
- コショウ 少々
作り方
- きゅうりは薄く輪切りにし、塩もみする。
- ハムとパプリカは一口サイズに切っておきます。
- ジャガイモを茹でて水を切ります。
- マッシャーで潰して、キュウリとハムを混ぜ合わせます。
- リンゴ酢、きび砂糖、マヨネーズ、塩コショウを混ぜて盛り付けたら完成です。
コツ・ポイント
・リンゴ酢は、原料のリンゴをゆっくりと時間をかけて自然発酵させた醸造酢です。日本では「リンゴ酢」、海外では「アップルサイダービネガー」と呼ばれています。
リンゴ酢でカボチャのほくほくサラダ
カボチャの甘みにリンゴ酢がよく合います。今回は酢酸菌をこしていないリンゴ酢(にごり酢)を使いました。食物繊維と酢を一緒に摂取できる、お腹にも嬉しい一品です。
材料
- カボチャ 1/4 個
- 玉ねぎ 1/2 個
- オリーブオイル 大さじ 1/2
- リンゴ酢 大さじ 1
- 塩 少々
- コショウ 少々
作り方
- 玉ねぎは1㎝角ほどに切ります。
- フライパンにオリーブオイルをひき玉ねぎを透明感が出るまで炒めておきます。
- カボチャは3㎝角ほどに切ります。茹でたら水を切ります。
- マッシャーで潰して、玉ねぎを混ぜ合わせます。
- リンゴ酢、塩コショウを混ぜて盛り付けたら完成です。
コツ・ポイント
・レーズンやクルミなどを入れると味や食感のアクセントを楽しめます。お好みでお試しください。
・リンゴ酢は、原料のリンゴをゆっくりと時間をかけて自然発酵させた醸造酢です。日本では「リンゴ酢」、海外では「アップルサイダービネガー」と呼ばれています。
リンゴ酢を使ったご飯に合うレシピ
根菜のリンゴ酢バター炒め
野菜の組み合わせはお好みでお試しください。
材料
- リンゴ酢 大さじ 2
- バター 大さじ 1
- 砂糖 大さじ 2
- さつま芋 1 本
- レンコン 1 本
- ゴボウ 1 本
- 胡麻 適量
- 塩 適量
作り方
- 全ての根菜を食べやすいサイズに切ります。
- 10分ほど水にさらしたら水を切っておきます。
- 耐熱容器に根菜を入れ600Wで3分加熱します。
- フライパンにオリーブオイルを少量入れ、根菜を炒めます。
- 火が通ったらバター、リンゴ酢、砂糖を加えてからめます。
- 水分が飛ぶまで炒めたら火を止めて胡麻をふって完成です。
コツ・ポイント
・リンゴ酢は、原料のリンゴをゆっくりと時間をかけて自然発酵させた醸造酢です。日本では「リンゴ酢」、海外では「アップルサイダービネガー」と呼ばれています。
ナスとアスパラのリンゴ酢オイスター炒め
野菜の組み合わせはお好みでお試しください。
材料
- リンゴ酢 大さじ 2
- オイスターソース 大さじ 1
- しょうゆ 大さじ 1/2
- 砂糖 大さじ 1/2
- ナス 2 本
- アスパラ 3 本
- ニンニク 1 片
- 塩・こしょう 適量
- オリーブオイル 適量
作り方
- ボウルに、リンゴ酢・オイスターソース・しょうゆ・砂糖を入れて混ぜておきます。
- フライパンにオリーブオイルと、スライスしたニンニクを入れて弱火にかけます。
- アスパラは筋を取り3cmほどに切ります。ナスは1cmほどの輪切りにします。
- ニンニクが香ばしくなってきたら取り出し、アスパラとナスを入れて塩を振り焼きます。
- 野菜に火が通ったらニンニクを戻して、混ぜておいた調味料を加えて炒めます。
- お皿に盛り完成です。
コツ・ポイント
・リンゴ酢は、原料のリンゴをゆっくりと時間をかけて自然発酵させた醸造酢です。日本では「リンゴ酢」、海外では「アップルサイダービネガー」と呼ばれています。
鶏肉のリンゴ酢煮
鶏肉をリンゴ酢で煮つけるおかずレシピです。お肉がほろほろ柔らかで、食欲が刺激されます。
材料
- 鶏モモ肉 2 枚
- 白ネギ 1 本
- ★リンゴ酢 大さじ 3
- ★しょうゆ 大さじ 3
- ★料理酒 大さじ 3
- ★みりん 大さじ 2
- ★砂糖 大さじ 1
- ★水 100 ml
作り方
- 深手の鍋に皮目が下になるように鶏モモ肉を入れ、蓋をして弱火で加熱します。
- 白ネギは食べやすい大きさにカットします。
- 1に2を入れて、しなっとするまで加熱します。
- ★を混ぜ合わせます。
- 3に4を入れ、少しだけ火を強くして煮込みます。
- 煮汁が半分くらいになって照りが出たらできあがりです。
コツ・ポイント
・リンゴ酢は、原料のリンゴをゆっくりと時間をかけて自然発酵させた醸造酢です。日本では「リンゴ酢」、海外では「アップルサイダービネガー」と呼ばれています。
リンゴ酢で鮭の南蛮漬け
爽やかな味わいのりんご酢で食欲をそそる南蛮漬けです。魚はアジや白身の魚でも美味しく作れます。
材料
- リンゴ酢 大さじ 3
- しょう油 大さじ 2
- 砂糖 大さじ 1
- 玉ねぎ 1/2 個
- ピーマン 1 個
- 赤パプリカ 1/4 個
- 黄パプリカ 1/4 個
- にんじん 1/3 本
- 生鮭 200 g
- 塩・こしょう 適量
- 片栗粉 大さじ 1
- オリーブオイル 適量
作り方
- ボウルに、リンゴ酢・しょう油・砂糖を入れて混ぜておきます。
- 野菜は全て千切りにして1のボウルに入れて漬けておきます。
- 鮭を食べやすい大きさに切ります。
- 鮭に塩・こしょうで下味をつけたら、片栗粉をまぶします。
- フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、鮭を焼きます。
- 焼けたらお皿に盛り、漬けておいた野菜をのせて完成です。
コツ・ポイント
・リンゴ酢は、原料のリンゴをゆっくりと時間をかけて自然発酵させた醸造酢です。日本では「リンゴ酢」、海外では「アップルサイダービネガー」と呼ばれています。
リンゴ酢とハチミツの唐揚げ
リンゴ酢とハチミツの甘みがじっくりと鶏肉に染み込んだ鶏唐揚げです。
材料
- 鶏もも肉 1 枚
- ◎酒 180 ml
- ◎しょう油 60 ml
- 片栗粉 適量
- 揚げ油 適量
- ★りんご酢 大さじ 4
- ★しょう油 大さじ 3
- ★ハチミツ 大さじ 3
- ★砂糖 大さじ 2
- ★みりん 大さじ 2
作り方
- 鶏もも肉の表面にフォークを刺し、一口大に切る。
- 鶏もも肉と◎をチャック付きのビニール袋に入れて、15分ほどなじませる。
- ボウルに★の調味料を全て混ぜ合わせておく。
- 鶏もも肉を袋から取り出して器に広げ、片栗粉をまんべんなくまぶせる。
- フライパンに揚げ油を7~8㎜の深さになるように入れ、そこに鶏肉を入れて、きつね色になるまで中火で揚げる。
- 揚げあがった鶏もも肉を★の入ったボウルに入れて混ぜ合わせれば出来上がり。
コツ・ポイント
・リンゴ酢は、原料のリンゴをゆっくりと時間をかけて自然発酵させた醸造酢です。日本では「リンゴ酢」、海外では「アップルサイダービネガー」と呼ばれています。
豚小間肉のリンゴ酢炒め
豚肉とリンゴ酢でつくるガッツリおかずです。ビタミンB1 と酢酸のパワーで疲れた体を癒します。
材料
- 豚小間肉 100 g
- 白菜やニラなど好きな野菜 適量
- リンゴ酢 大さじ 2
- 砂糖 大さじ 1
- オイスターソース 小さじ 1
- 鶏ガラスープの素 小さじ 1
作り方
- 豚小間肉はポリ袋に入れ、リンゴ酢と砂糖を加えて揉んでおきます。(30分ほどおけると豚肉が柔らかくなります)
- 野菜はひと口大の食べやすいサイズにカットします。
- フライパンを熱し、サラダ油(分量外)を入れて温めます。
- 1を入れてサッと炒めたら2を加え、蓋をして5~10分加熱します。
- 火が通ったらオイスターソースと鶏ガラスープの素を加え、水分を飛ばしながら炒めたらできあがりです。
コツ・ポイント
・リンゴ酢は、原料のリンゴをゆっくりと時間をかけて自然発酵させた醸造酢です。日本では「リンゴ酢」、海外では「アップルサイダービネガー」と呼ばれています。