こちらはボトルタイプの商品です
ご注文の際にはお間違いのないようご注意ください。
ボトルタイプの中身・品質・容量・価格は、紙パックタイプと同じです。
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より使いやすく・環境に優しい紙パックにリニューアルしました。
内容量や品質に変更はございません。
国産原料と圧搾製法にこだわったプレミアムなこめ油
江戸時代から続く圧搾製法で作られた、こだわりの国産こめ油です。溶剤を使わず圧力のみで搾油するため、原料の米ぬかのわずか10%にあたる量しかできません。精白米には含まれない天然のビタミンやミネラルといった、玄米の健康パワーが凝縮された貴重な食用油です。
また、原料には非遺伝子組み換えの国産米ぬかのみを使用しているので、安心して普段使いして頂けます。
こめ油には、健康を支えてくれる栄養が盛り沢山。
こめ油にはオメガ6やオメガ9に属する人体に欠かせない必須脂肪酸が豊富に含まれます。これらの栄養素は体内で合成することができないため、食物から摂る必要があります。
また、いきいきと元気な身体をつくってくれるビタミンE類など、健康維持に役立つ成分も多く含まれます。他にも、身体に嬉しい豊富な成分が含まれています。
コレステロールから身体を守る「植物ステロール」
植物のもつ健康成分であるファイトケミカル(健康に役立つ天然の機能性成分)の一種で、コレステロールと同時に摂取すれば体内への吸収をカバーしてくれる働きがあります。コレステロール値の高い食材と一緒にこめ油を使うことで、その効果を発揮してくれます。
こめ油の植物ステロールの含有量(1300mg/100g)は、菜種油(500mg/500g)の約2.6倍、オリーブオイルの13倍です。
(参考:平成6年「食用植物油脂JAS格付結果報告書」)
スーパービタミンEと呼ばれる「トコトリエノール」
ビタミンEの40~60倍の還元力をもつトコトリエノールは、ごく一部の植物油にしか含まれません。その強い力で毎日のきれいを保ち、身体を整えてくれます。
お米に特有のポリフェノール「γ-オリザノール」
めぐりを良くしてくれるため、身体が重くなりがちな現代人に欠かせない栄養素です。また、お肌の健康キープに貢献してくれる・女性特有の不調にアプローチしてくれる働きもあります。
毎日のお料理にを用いることで、身体に欠かせない様々な栄養素をしっかりと摂ることができます。
こめ油のオススメの使い方
昔ながらの方法で製造されたこめ油はマイルドでクセがなく、素材の味を生かしてくれます。
熱に強いため炒め物・揚げ物などにも、そして酸化しにくく風味が長持ちするため、ドレッシング・マヨネーズやお菓子作りなど、普段使いの健康的な油として、どんなお料理にでもお使い頂けます。
混ぜるだけのドレッシング・マヨネーズ作りに
こめ油マヨネーズ
材料
- 玉子 1個
- 酢 大さじ1
- 塩 小さじ1/2
- こめ油 180g
作り方
- 玉子・お酢・塩をボウルに入れます。
- ハンドブレンダーでしっかりと混ぜます。
- ボウルにこめ油を少しずつ入れながら、さらに混ぜていきます。
- しっかりと混ぜ、乳化してきたら完成です。
こめ油のさっぱりした味わいは、重くなりがちなドレッシングやマヨネーズを食べやすく仕上げてくれます。
健康を意識したお菓子作りに
焼菓子の材料としてバターや菜種油の代わりに用いると、さっくりと軽い食感に。また、クセや油のイヤな臭いが無く、他の素材の味や香りを邪魔しません。添加物不使用の油は、お子様のおやつとしても安心です。
揚げ物が、軽く食べやすい仕上がりに
炒め物は勿論ですが、こめ油は特に揚げ物にオススメです。べたつかずさらさらとした質感のため、揚げ物がカラッと揚がって油っぽさも無く、風味にもクセがないため天ぷらもフライもしつこさを感じません。
匂いやクセが少なく「揚げ物」のイメージが変わる
(※左:オリーブオイル 右:こめ油)
こめ油は他の油に比べて、ドロッとした油っぽさが無いため、「油ものを食べた後の胃もたれや胸やけが気になる…」という方にもオススメです。
揚げ物をした時の臭いで食欲が減退する「油酔い」の原因物質が少なく、加熱臭がマイルドです。
更にかわしま屋のこめ油は、より多くの油を効率的に抽出するために食用油の生産で一般的に用いられる化学溶剤を使っていません。
米ぬかから無添加で・圧力だけで油分を搾ってつくられたこめ油は自然な油なので、イヤな臭いや雑味もなく、消化時の身体への負担も少ない油です。
こめ油だけの、嬉しいメリット
他の植物油に比べて嬉しい特徴は、栄養面だけにとどまりません。
「普段使いにピッタリ!」と、こめ油が沢山の方からの支持を得ている理由をいくつかご紹介します。
1. 酸化しにくく長持ち
開封後短時間で酸化してしまう食用油も多い中で、こめ油は天然の酸化防止剤とも言われる「スーパービタミンE」トコトリエノールを豊富に含むため、急いで使い切らなくても、最後までほぼ酸化することはありません。
2.鍋にこびり着く酸化物が少ない
他の食用油に比べてべたつきが少ないため、鍋にこびりつく頑固な汚れの心配が少なく、日々の洗い物やコンロのお掃除の負担が減ります。
3.泡立ちが少なく、揚げ物がカラッと揚がる
こめ油は脂肪酸のバランスがいいため、食用油の中でも揚げ物を調理する際にムラができにくく扱いやすいです。
油っぽさの少ない、サクッとした軽い食感の揚げ物を楽しむことができます。
4.揚げた後も、美味しさが長持ち
他の植物油に比べて酸化しにくく傷む心配が少ないため、こめ油でつくった料理は冷めても美味しくいただけます。お弁当のおかず作りなどにも最適です。
原材料は国産の米ぬかのみで安心・安全。
米ぬかは、精米した瞬間から劣化が進むので、こめ油の生産においては、生きた栄養が豊富な新鮮で安心な国産の米ぬかを、できるだけ早く圧搾することが心掛けられています。
溶剤を使用せずに圧力のみによる搾油でつくられたこめ油には、市販のこめ油よりも豊富な栄養成分が含まれています。
江戸時代から続く圧搾製法と、こめ油専業メーカーの長年の研究のコラボレーションがうみだした、こだわりのこめ油です。
圧搾一番搾り 国産こめ油についてのQ&A
原料のお米は無農薬ですか?
こもみ殻をとり、精米する際の米糠を用いております。米糠は残留農薬分析調査は行われておりません。精米したお米については農林水産省において残留農薬分析調査を行い安全確認が行われております。
原料の米糠は主に関東近郊・新潟県を中心のものを使用しております。米糠の鮮度を保つため圧搾を行っている工場から集荷可能な距離は新潟県までとなっております。
油の底に沈殿物が見受けられます。このまま使用して問題はありませんか?
気温の低い時期には油が白く濁ったり、結晶のような沈殿物が生じることがありますが、これは油の成分の一部が冷えて起きる現象です。この状態は品質には問題なく、そのままお使いいただけます。
また油を作る工程では、米ぬかを絞って濾します。細かくなった米ぬかの繊維が取り切れない場合に沈殿する事がございます。こちらも問題なくお使いいただけます。
米油とコメーユの違いはなんですか?
圧搾一番搾り 国産こめ油(米油)600gはこめ油専業メーカーとして、長年研究を重ねて開発したこだわりの国産原料を有機溶剤を使用せず、昔ながらの物理的圧搾によって搾油しています。
プレミアムなこめ油〈COME-YU〉コメーユ450gはメーカー独自の圧搾・精製技術で製造している為、従来品にくらべ有効成分に富んだ油になっています。スチームリファイニング製法を採用しております。
その他、製造業者、容量や金額の違いがございます。
商品詳細
商品詳細 |
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原材料 |
食用こめ油(国内製造) |
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内容量 |
600g |
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生産地 |
国産 |
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保存方法 |
常温・暗所保存※寒冷時に白く濁ることがありますが、品質には変化ありませんので、そのままお使いください。 |
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