オーガニックミックスオイル 180g(200ml)|3種の有機植物オイルを理想的なバランスでブレンド-かわしま屋【在庫限り】

有機C8MCTオイル、有機オリーブオイル、有機アマニ油を理想的なバランスで配合した加熱調理もしていただけるブレンドオイルです。
販売価格 1,180円(税込)
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理想の脂肪酸バランスがこれ1本に!



加熱調理可能

有機MCTオイル、有機エキストラバージンオリーブオイル、有機アマニ油をブレンド。
オイルの性質を考える上で欠かせない「脂肪酸」の理想的な割合を示した「SMP比」を基に配合しました。

毎日のお料理に、この1本のオイルを使うだけでバランスとれたの脂肪酸を摂取することができます。

もちろんそのままでも美味しいですが、炒めるなど加熱調理でも使っていただけます。




SMP比とは「飽和脂肪酸」「一価不飽和脂肪酸」「多価不飽和脂肪酸」を3:4:3で摂取することが理想的とされる割合のことです。






MCTとアマニ、オリーブオイルを黄金比でブレンド



こだわりのブレンド

理想的なオイルの摂取比率である<SMP比>に基づいて
「飽和脂肪酸」には「中鎖脂肪酸」
「一価不飽和脂肪酸」には「オメガ9系脂肪酸」
「多価不飽和脂肪酸」には「オメガ3系脂肪酸」
が多く含まれるオイルを選びました。



中鎖脂肪酸100%のMCTオイル


脂肪になりにくいのが特徴の「中鎖脂肪酸」。
MCTオイルは100%中鎖脂肪酸でできているので、食べた後すぐにエネルギーに変わり体内に脂肪として蓄積されにくくなります。


オメガ9系脂肪酸のオリーブオイル


酸化しにくく、悪玉コレステロールを減らす効果があるとされている「オメガ9系脂肪酸」。
オリーブオイルにはその「オメガ9系脂肪酸」が多く含まれています。


オメガ3系脂肪酸のアマニ油


体内では作りだすことができない必須脂肪酸である「オメガ3系脂肪酸」。
アマニ油に多く含まれているので、近年の食生活では不足しがちなので積極的に摂りたい食品の1つです。






加熱調理も可能



加熱調理も可能

健康のために食べるオイルは加熱調理ができないものがほとんど。
しかしかわしま屋のミックスオイルは、炒め物など加熱でも使っていただけます。

その理由は、ブレンドしているアマニ油が特別な製法で作られているので熱を加えても酸化せず品質が低下しないから。

今まではそのまま食べたり料理の仕上げにかけるしかなかった健康オイルですが、毎日の料理に幅広く使っていただくことができます。



※MCTオイルは低温で煙が出る性質があり、本製品も170℃を超えると発煙する可能性があります。健康上問題ありませんが高温でのご使用はご注意ください。また、温度が上がると泡が出てくるので大量の油での加熱は吹きこぼれの危険があります。高温での揚げ物のご使用はお控えください。









原材料は全て有機植物オイル


普段使いに毎日食べていただきたいので、原材料は全てオーガニックオイルです。



原材料は全て有機植物オイル


有機C8MCTオイル


自然豊かなスリランカの農場で有機農法によって作られたココナッツを原料に使用。


有機エクストラバージンオリーブオイル


オリーブオイル生産量1位のスペインで有機栽培されたオリーブの実だけを使用。


有機アマニ油


カナダの有機製品の安心を認定するプロサート(Pro-Cert)による「オーガニック」認定を得た、農薬や化学肥料を使っていない亜麻の実を使用。






クセを抑えた食べやすい味



食べやすい

アマニ油は体にいいけど、匂いや苦みがちょっと苦手。。。という方も多いはず。
そんなアマニ油を他のオイルとブレンドすることで、独特な味が気にならないほど食べやすくなりました。

さらに、オリーブオイルのフルーティーな香りとほのかな辛みがプラス。
「無味無臭じゃ物足りない」という方にも満足していただける美味しさです。






管理栄養士からのコメント



脂質は三大栄養素の一つであり、体を作る細胞一つ一つの膜となったり、脳の6〜7割も構成していたりするなど重要な役割を果たしています。そのため、食べる脂質の質によって、体での働きにも関わってきます。

脂質には大きく分けて、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の二つに分けられ、その中でも不飽和脂肪酸は一価不飽和脂肪酸のオメガ9系脂肪酸、多価不飽和脂肪酸のオメガ3系脂肪酸、オメガ6系脂肪酸に分けられます。

このうちオメガ3系とオメガ6系は体で合成されず、食事から摂ることが必要な「必須脂肪酸」と呼ばれていますが、特に現代人ではオメガ6系脂肪酸の摂りすぎが問題になっています。オメガ3系:オメガ6系は1:2〜4の割合が望ましいとされていますが、オメガ6系の脂肪酸は大豆製品、穀物などからも摂取でき、加工食品や外食、お惣菜での油にも多く含まれているため気にしないと1:20などオメガ6系脂肪酸の摂りすぎになっている方もいます。

かわしまやのオーガニックミックスオイルには、飽和脂肪酸、一価不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸が3:4:3と理想的な割合で含まれ、その中でもオメガ3系:オメガ6系は2:1とオメガ3系の割合が多く、オメガ6系は少なく配合されています。食事の脂質のバランスは目に見えるオイルだけではなく、食品に含まれる脂質の量も考えることが大切なので、目に見えるオイルはできるだけ摂りすぎになりがちなオメガ6系脂肪酸は控え、オメガ3系脂肪酸を補うように摂取していきたいですね!

オメガ3系を多く含むえごま油やアマニ油がブームでもありますが、加熱調理に向かないことや独特のクセのある味から続けられないという方もいらっしゃいます。
こちらのミックスオイルは、生で食べてみるとおいしくて質の良いオリーブオイルの味で、サラダのドレッシングやカルパッチョ、マリネなど生でもちろんおいしく食べられました。
また、短時間の加熱調理も可能ということで、オムレツを作るのにも使ってみましたが、フライパンの上でのオイルの伸びがよく、フライパン全体にオイルが回りやすく使いやすかったです。
一般的な加熱調理用のオイルより、発煙点が低いので、加熱しすぎてしまうと煙が出やすいので目を離さないよう注意しましょう。
また、フライパンにオイルも食材も加えてから火をつける「コールドスタート」の調理法で調理するとより安心でしょう。ただし、卵焼きやお好み焼き、パンケーキなどはコールドスタートだとくっついてしまうので、ご注意ください。

加熱するとオリーブオイルの香りも飛びやすかったので、きんぴらや肉じゃがなど野菜を炒める時など和食の加熱料理にもよいですね。




管理栄養士
安藤ゆりえさん


管理栄養士





おすすめの使い方


そのままで



そのままで

クセが少なくそのまま食べても美味しいミックスオイル。
パンにつけたり野菜にかけたり、パスタの仕上げにも。



加熱調理にも



ソテー

一般的なアマニ油は加熱に向いていませんが、かわしま屋のミックスオイルには特別な製法で作られた加熱のできるアマニ油をブレンドしているので加熱調理にも使っていただけます。



※ミックスオイルに含まれているMCTオイルは低温で煙が出る性質があります。
本製品も170℃を超えると発煙する可能性があります。健康上問題はございませんが、高温での加熱にはご注意ください。




ドレッシングやマヨネーズに



マヨネーズ

自分で作ると新鮮で安心なドレッシングやマヨネーズを楽しめます。



お菓子づくりにも



クッキー

バターの代わりに使うことで、溶かす手間がかからず、無添加でヘルシーなお菓子を気軽につくることができます。





ミックスオイルを使ったおすすめレシピ



チキンソテー



チキンソテー

低温でじっくり焼いて、外はパリパリ中はふっくらと仕上げます。


材料(1人分)



  • 鶏もも肉 1枚

  • ミックスオイル 大さじ4

  • 塩 小さじ1/2

  • こしょう 少々


作り方



  1. フライパンにミックスオイル大さじ2を入れ、鶏もも肉をのせたら上からミックスオイル大さじ1を回しかける。

  2. フライパンを中火にかける。

  3. 鶏肉を動かさないように焼き、ぱちぱちという音が大きくなってきたら弱火にする。

  4. 余分な油はキッチンペーパーで拭く。

  5. 表面が白くなってきたら裏返す。

  6. 2〜3分焼き、塩こしょうをふってできあがり。





基本のフレンチドレッシング



フレンチドレッシング

お酢と塩コショウを混ぜるだけ。
さっと作れるのでいつでも新鮮なドレッシングを味わえます。


材料(4人分)



  • ミックスオイル 大さじ3

  • 酢 大さじ2

  • 塩 小さじ1/2

  • こしょう 少々


作り方



  1. 材料をボウルに入れます。

  2. 泡立て器などでしっかりと混ぜればできあがり。しばらく置いておくとオイルとお酢が分離するので、食べる直前に再度混ぜてください。







有機植物から作られたこだわりのオイル


かわしま屋のミックスオイルは、有機栽培の植物を使い特別な製法で作られたこだわりのオイルをブレンドしています。



有機C8MCTオイル



有機C8MCTオイル

脂肪になりにくい中鎖脂肪酸


MCTとはMedium Chain Triglycerideの略で、中鎖脂肪酸を指します。
ココナッツやパームオイルなどに含まれており、これらのオイルからMCTだけを抽出したもので、脂肪になりにくい性質があります。

さらにミックスオイルで使われているMCTオイルは、中鎖脂肪酸の中でも体に溜まりにくく燃焼しやすいC8(カプリル酸)を96%含有しています。



有機ココナッツ使用


スリランカの自然豊かな農場で作られた有機栽培のココナッツを使用。
健康や環境への影響が懸念されているパーム核由来のものは使わず、遺伝子組み換えも農薬も使用せず栽培された、100%ピュアなココナッツを原料としています。




有機オリーブオイル



有機オリーブオイル

有機栽培されたオリーブの実を使用


オリーブオイル生産量1位のスペインアンダルシア地方で有機栽培されたオリーブの実だけを使用。
夏の雨量が少なく1年中温暖で乾燥した地中海性気候の元大切に育てられた有機オリーブの、中でも一番美味しく育った品種を厳選し、低温で搾って作られたオリーブオイルです。




有機アマニ油



有機アマニ油

有機栽培された亜麻の実使用


カナダのリッチモンドにある肥沃な草原で育ったアマニを使用。
北米全体の有機製品の安心を認定するプロサート(Pro-Cert)による「オーガニック」認定を得た亜麻の実を、コールドプレス(低温圧搾)でゆっくりと搾油し、有効成分をできる限り残すことにこだわったアマニ油です。


加熱調理が可能


本来アマニ油に含まれるαリノレン酸は熱に弱く酸化すると体に有害な物質となってしまいます。
しかし、ミックスオイルには特別な製法で作られた加熱のできるアマニ油をブレンド。
コールドプレスをして搾油した後、独自のシステムでオイルを冷やし、酸化の原因となる不純物を濾過することで加熱調理が可能になりました。
耐熱実験でもオメガ3が損なわれず品質が落ちていないことが確認されています。



アマニ油パスタ


耐熱実験






スタッフの声



とても良い商品が出来上がったと思います。
炒めもの用の油にも、(お醤油やお酢と一緒にかけて)ドレッシングにも、(コーヒーやお茶に入れて)そのまま飲んでも良い油です。揚げ物には使えませんがそれ以外の用途にはおおよそ使える油です。そして、1本で脂肪酸のバランスが取れる。手前味噌で恐縮ですが良い商品が出来たと思います。

僕は油にこだわっています。コーヒーやお茶にはMCTオイルを少量垂らして飲んでいますし、炒め物にはオリーブオイルか菜種油を使い、サラダには醤油とアマニ油
(たまにMCTオイル)をかけてドレッシング代わりにしてきました。
どの油も身体に良いのは良く知っていて、なるべく使うように心がけていますが、1日に接種すべき油(の脂肪酸)のバランスを取るのは結構大変です。
食べるものが変われば、使う油も変わり、日によっては脂肪酸のどれかの摂取量がやたらとおおくなってしまったり、、。あと油を3種類も4種類も家に常備しておくのもなかなか面倒でした。
そんな僕にこのオイルはピッタリはまりました。はじめから脂肪酸のバランスが取れた配合で、あらゆる用途に使えます。既に僕はこのオイルを使い倒しています。炒め物もよいですし、お醤油やお酢と一緒にサラダにかけるのもおすすめです。アマニ油の適度な風味がサラダに合います。

(スタッフ:河島)




元々植物オイルには興味があり、一時期は色々なオイルを買い揃えていたこともありました。
最初は「この料理にはこのオイル」「こんな効果を期待したいから、今日はこのオイル」なんて使い分けていたのですが、だんだんと面倒になり、結局は同じものばかり使ってせっかく買ったちょっと高めのオイルも賞味期限切れに。。。

しかしこのオイルがあれば、難しいことを考えずに使っても自然とバランスの良い脂肪酸が摂取できるので、とても重宝しています。
また、高温の加熱調理をすると煙や泡が出るということでお肉などは低温でじっくり焼くので、外はカリっと中はジューシーな仕上がりになりました。

味については、実はアマニ油の独特な風味がちょっと苦手なのですが、こちらはその苦手な感じが全くなくとても食べやすいです。
お皿にちょっとオイルを垂らし、パンにつけて食べるのがお気に入りです。

(スタッフ:鳥居)








商品開発ストーリー




ミックスオイル

かつては「カロリーが高い、ダイエットの敵」と言われてきたオイルですが最近はその良さが見直され、さまざまな植物オイルが出回るようになりました。
また、「ビタミンEがたっぷり」「オメガ3が摂れる」など、健康のためにも積極的に摂ることを勧められる食品にもなってきています。



しかし、いくら体に良いからといってもオイルはカロリーが高いのも事実で、数種類のオイルを毎日摂取すると食べすぎになってしまいます。
なによりもキッチンがオイルだらけに。。。



そこで、それらの植物オイルを1本にまとめたらいいのではないか、ということから商品開発が始まりました。
「結局どのオイルを買えばいいの?」というお悩みに、自信をもって毎日使っていただける1本を作ることにしました。



キーワードはSMP比


オイルの性質を考える上で欠かせないのが「脂肪酸」。
炭素、水素、酸素が鎖状に結合した物質で、植物オイルを含む脂質の9割を占めています。
そして脂肪酸はその炭素と水素の結合の状態によって「飽和脂肪酸」「一価不飽和脂肪酸」「多価不飽和脂肪酸」に分けられます。



そこで着目したのが理想的な脂肪酸比を表した「SMP比」。
「飽和脂肪酸」と「一価不飽和脂肪酸」と「多価不飽和脂肪酸」の比率が3:4:3というものです。
さらに「飽和脂肪酸」の中でも脂肪がつきにくいのが特徴の「中鎖脂肪酸」、「一価不飽和和脂肪酸」の中では代表的な「オメガ3系脂肪酸」、「多価不飽和脂肪酸」では「オメガ9系脂肪酸」が多く含まれるオイルを探していく中で、MCTオイル、オリーブオイル、アマニ油にたどり着きました。



全てオーガニックで


毎日使っていただくには安心できる原材料でなければ意味がありません。
そこで、原材料のオイルは全てオーガニックにこだわりました。



加熱もできるオイルを


一般的に健康のために食べるオイルは、生のままスプーンでなめるかサラダにかけるかしかありませんでした。
特にアマニ油は酸化に弱く、普通は加熱調理ができないためです。
しかし、ミックスオイルで使用しているアマニ油は特別な製法で作られているため加熱しても大丈夫。
MCTオイルの特性上泡が立ちやすいので揚げ物には使用していただけませんが、炒め物など普段の料理にどんどん使っていただけます。







お召し上がり方



お召し上がり方

そのままサラダやパスタの仕上げにかけたり、ドレッシングなどにお使いください。
炒め物など加熱調理にもお使いいただけます。

冷蔵庫に長時間保存しているとオイルが固まる場合があります。
常温で5〜10分ほどで液体に戻りますので、調理をする少し前に冷蔵庫から出してください。

MCTオイルの性質上170℃ほどで煙が出てきます。また、温度が上がると泡がでてくるので大量の油での加熱は吹きこぼれの危険があります。高温での揚げ物のご使用はお控えください。







Q&A



冷蔵庫で保存すると固まってしまいました。食べても大丈夫ですか?



食べても大丈夫です。種類にもよりますが、オリーブオイルは10℃ぐらいで固まりはじめるので常温にもどしてからお使いください。





加熱調理に使えますか?



酸化に強いオイルをブレンドしているので加熱調理をしても問題はありません。
ただし、MCTオイルは低い温度で煙が出る性質があるため高温での調理はご注意ください。





揚げ物に使っても大丈夫ですか?



MCTオイルは他のオイルに比べて低温で煙が立ち、泡が出てきます。吹きこぼれの危険があるので、大量のオイルで高温での揚げ物はご使用をお控えください。








各種サイズご用意しています






商品詳細








































商品詳細
商品名 オーガニックミックスオイル
原材料 有機エクストラバージンオリーブオイル、有機アマニ油、有機食用中鎖脂肪酸油(ココナッツオイル由来)
生産地 有機エクストラバージンオリーブオイル(スペイン)、有機アマニ油(カナダ)、有機食用中鎖脂肪酸油(スリランカ)
内容量 180g(200ml)
保存方法 高温多湿、直射日光を避け、冷暗所で保存してください。開封後は冷蔵庫で保存してください。
アレルゲン 該当なし
小麦そば乳成分落花生えびかに
(特定原材料7品目)
栄養成分表示 熱量900kcal、たんぱく質0.1g、脂質99.9g、炭水化物0g、食塩相当量0g
(100g当たり)



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