京都播磨園 三年番茶とは
三年熟成番茶は京都宇治の茶園「播磨園製茶」がつくる三年番茶です。
茶葉と茎棒の配合にこだわってつくり出した香味の豊かさが魅力です。
冬はホットで夏はアイスで、お子さまからお年寄りまで
安心して美味しく召し上がれます。
三年番茶とは
煎茶や番茶、ほうじ茶など一般的なお茶は新芽を使用します。
一方、三年番茶は新芽をつかわず、おおよそ三年程度生育した
クキや古い葉を使うのが特徴です。
刈り取った葉や茎は常温で長期間保存され、熟成させます。
長期間の熟成期間を経る事で、カフェインなどの刺激成分が分解され
香ばしく穏やかな滋味が生まれるのです。
三年番茶 おいしい飲み方
三年番茶を煮出して淹れる
三年番茶を煮出して淹れる場合、
お湯1リットルに対して10〜15gの三年番茶を入れ、
弱火で5〜10分程煮だして下さい。
茶褐色になりましたら出来上がりです。
三年番茶を急須で淹れる
三年番茶を急須で淹れる場合、
大さじ2〜3杯の茶葉を入れ、よく沸騰したお湯を注いで
お召し上がり下さい。
*三年番茶に使用する水は浄水器を通した水道水や軟水の国産天然水
などが向いています。硬水の外国産ミネラルウォーターは
ミネラル分が多すぎて、三年番茶にはあまり向きません。
三年番茶 放射能検査について
かわしま屋の三年番茶はすべて放射能検査を実施済みです。
放射性物質は検出されませんでした。
安心してご利用いただけます。