亜麻仁油
かわしま屋では、加熱もできるオーガニックの亜麻仁油を販売しています。
オメガ3が豊富に含まれたカナダ産の亜麻仁をコールドプレスで搾油した、特別な亜麻仁油。ぜひお試しください。
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有機アマニ油 (亜麻仁油)カナダ産 450ml(430g)3本セット|現代人に必要なオメガ3を加熱調理でも摂取できる|-かわしま屋-_t1
6,200円(税込)
遮光性と携帯性を追求したタイプが新登場。熱に強い亜麻仁油。コレステロール0・食塩0でサラダドレッシングにもぴったり。低温圧搾で高濃度オメガ3を含有した、カナダ産の亜麻仁油。
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有機アマニ油 (亜麻仁油)カナダ産 450ml(430g)|現代人に必要なオメガ3を加熱調理でも摂取できる|-かわしま屋-_t1
2,300円(税込)
特別製法により加熱調理を実現。低温圧搾で高濃度オメガ3を含有した、オーガニックのカナダ産のアマニ油。最後まで鮮度が落ちにくい遮光性のあるフレッシュボトル。
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【お試しサイズ】有機アマニ油 (亜麻仁油)カナダ産 【100ml(約90g)】|加熱調理可能な亜麻仁油でオメガ3を食卓に|-かわしま屋-_t1
売り切れ
熱に強いカナダ産亜麻仁油の、遮光性と携帯性にすぐれたお試しサイズです。低温圧搾で高濃度オメガ3を含有、コレステロール0・塩分0でサラダドレッシングにもぴったり。
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亜麻仁油の選び方:4つのポイント
コールドプレスで搾油された亜麻仁油
コールドプレス製法(低温圧搾法)とは、温度が30度以上にならないようにして、圧力をかけながらゆっくり搾油する方法のことです。
亜麻仁油は熱に弱い性質。高温・高圧で搾油された亜麻仁油は、せっかくの栄養素が壊れてしまい、酸化が進んでいる可能性があります。酸化した脂質は過酸化脂質と呼ばれており、体に悪影響を及ぼす物質に変化しています。
遮光性のある容器に入っている
亜麻仁油の劣化は、光によっても加速されます。遮光性のある容器に入っている商品を選ぶことをおすすめします。
未精製の亜麻仁油
市場に流通する油の多くは、精製されたもの。その主な理由は、長期間保存しても変質しにくい性質になることと、個々の油特有の香りを除くためです。
未精製の亜麻仁油は、香りも栄養も多く残っています。
オーガニックの亜麻仁油
亜麻仁油の原料となる、亜麻仁の栽培方法もチェックしましょう。農薬を使わないなど、厳しい基準をクリアした商品は、有機JASなどの認証が取得できます。
産地や栽培状況が分かる原材料で作られた亜麻仁油であれば、より安心してご使用していただけるのではないでしょうか。
亜麻仁油を効果的に摂取する方法や1日の摂取量
亜麻仁油に豊富に含まれているオメガ3脂肪酸は、現代人の食生活の中で不足しがちに。とはいえ、油を過剰に摂取することは、肥満の原因にもなってしまいます。
亜麻仁油を摂取する1日の目安量や、効果的な食べ方、料理法などを見ていきましょう。
亜麻仁油の1日の摂取量の目安は、小さじ1杯。これだけでも、必要なオメガ3を補うことができちゃいます。
亜麻仁油を摂取するタイミングは、朝がおすすめ。
その理由は、マウスの餌にオメガ3を混ぜて、食べさせた実験結果によるものです。マウスを2つのグループにわけ、一方には朝だけ。もう一方のグループには、夜だけにオメガ3脂肪酸を与えたところ、朝だけにオメガ3脂肪酸を与えたマウスの方が健康効果が高かったそうなんです。
亜麻仁油は、熱などの酸化に非常に弱い油として知られています。お料理にご使用になる際は、サラダのドレッシングや、納豆やお豆腐などにちょいとかけてお召し上がりください。
ちなみに、亜麻仁油はタンパク質と一緒に摂ることで、オメガ3の吸収率がUPするそうです。
かわしま屋の亜麻仁油は加熱もできる
魅力たっぷりの亜麻仁油ですが、加熱できないのが玉にキズですよね。そこで、かわしま屋は、化学薬品は一切使用せずに特別な濾過によって、加熱調理ができる亜麻仁油をお届けしたいと思いました。
かわしま屋の亜麻仁油の発煙点は250度。炒め物やグリルなど、さまざまなお料理にお使いいただけます。
かわしま屋の亜麻仁油の味
亜麻の実本来のコクを感じられる、マイルドな味わいが特徴です。油そのものだけを味わうと、ナッツのような香ばしい風味の後に爽やかな苦味も感じますが、他の食材と合わせると豊かな風味がマッチします。
亜麻仁油をおすすめする理由
オメガ3系脂肪酸は、気をつけていないと不足気味になる可能性のある脂肪酸です。
特にオメガ3系脂肪酸を多く含むお魚が苦手な方や、ビーガンで動物性の食品を口にされない方などには、植物性油脂で摂取するとよいかもしれませんね。
「お魚は大好きだから、私はオメガ3の不測を心配する必要なし」と思った方も要注意。なぜなら、オメガ3脂肪酸は熱に弱い性質があるので、お魚も加熱調理してしまっていては、十分にオメガ3が摂取できていない可能性があるのです。
また、健康を保つには、オメガ3系脂肪酸とオメガ6系脂肪酸のバランスを保つことが大事だと言われています。オメガ6脂肪酸はサラダ油などに多く含まれているので、オメガ6系脂肪酸の摂取過多にならないよう、意識的に亜麻仁油などで確実にオメガ3系脂肪酸を摂取していくとをおすすめしたいんです。
亜麻仁油について詳しくはこちら >>亜麻仁油についてのQ&A
亜麻仁油の保存方法を教えてください。
亜麻仁油の保存方法は、光や熱、空気になるべく触れないようにして保存するように心がけましょう。
開栓後は冷蔵庫に入れて、なるべく早く使い切りましょう。購入される亜麻仁油のラベルに保管方法が記載してあると思います。記載に従って保存してくださいね。
亜麻仁油とえごま油の違いは?
亜麻仁油とえごま油の違いは、原料となる植物の違いです。亜麻仁油とはアマ科の植物の種子から抽出された油で、えごま油は、シソ科の植物の種子から抽出された油です。