未焙煎。だからオメガ3を逃さない。
一般的なえごま油は、圧搾する前に一度えごま種子に焙煎をします。なぜなら、搾油の抽出効率が向上し、その分油が多くとれるからです。
「低温圧搾の生えごま油」は搾油前にえごまの実を一切焙煎しません。
「熱による栄養損失の可能性を最小限に抑えたい」というこだわりから、この製法を続けています。
えごま油を試した際に、独特な香りや苦味があってクセが強いと感じた経験はありませんか?
じつは市販のえごま油のほとんどは時間をかけずに生産できるよう、加熱式で搾油されています。島根県産生えごま油は非加熱で搾油しているので、栄養が壊れにくく、鮮度の高いえごま油です。
また時間をかけてゆっくりと圧搾することで、不純物が入らず、えぐみや臭みがなく上質な油に仕上がりました。
えごま油はなぜ体に良いのですか?
食事からしか摂ることができない、オメガ3脂肪酸を含んでいます。現代人はオメガ6脂肪酸が過多となり脂肪のバランスが崩れていると言われています。
サラダ油などのように揚げ物の油の代わりとして使えますか?
オメガ3の脂肪酸は熱に大変弱く、揚げ物の油の代わりとしてはお使いいただけません。お野菜などに小さじ1杯足していただくなど、熱を加えずにお召し上がりください。
農薬などは使用しておりますか?
島根県産の無農薬の土壌で育った国産えごまを使用しております。有機認定の農場と工場で生産されておりますので、安心してお召し上がりいただけます。
えごま油の一日の摂取量はどのくらいですか?
摂取量の目安は一日およそ小さじ一杯(4g)です。適量を毎日継続することが大切です、摂り過ぎにはご注意ください。
国産のえごま油を選んだほうがいいのでしょうか?
原材料になっているえごまがどのように育ったかもとても大事なポイントですが、圧搾法であること(化学溶剤を使わずに原料に圧力をかけて搾る方法のこと)その中でも、非加熱圧搾法(もしくは「生搾り」「コールドプレス」「未焙煎」)が重要だと考えられます。本製品は生産方法も、搾油方法もどちらもこだわった一品です。
えごま油の賞味期限は何日くらいでしょうか? 開封してからどのくらいで使い切るべきですか?
えごま油は酸化しやすいため、開封後はなるべく早く使い切るのがおすすめです。保管状況によっても変わりますが、開封後1ヶ月〜2ヶ月程度で使い切ると新鮮なまま召し上がることができます。
商品詳細
商品名 |
えごま油 |
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原材料名 |
有機えごま100%(島根県産) |
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栄養成分表示(100gあたり) |
エネルギー:921kcal、タンパク質0g、脂質100g、炭水化物0g、食塩相当量 0g |
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内容量 |
110g×3個セット |
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保存方法 |
光のあたらない冷暗所で保存。開封後は冷蔵庫での保管を推奨しております。
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生産地 |
日本 |
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備考 |
有機JAS認定、低温圧搾製法(コールドプレス製法)、生搾り、無農薬栽培 |
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