播磨園製茶

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播磨園製茶とは


播磨園製茶は、京都府綴喜郡の宇治田原町にある製茶の専門店です。
煎茶・抹茶・粉末茶・三年番茶・玄米茶などを、
有機JAS認定を受けた自園から収穫した茶葉で作っています。

 
地図



 



播磨園製茶の歴史


当家二代目・播磨作左右衛門が、江戸時代末期(安政5年、西暦1858年)
に宇治田原の山林を開墾し、茶の栽培を始めました。
以降、順調にあきなっておりましたが、昭和47年に六代目の当主が
病虫害駆除の為、農薬散布中薬害で倒れました。

それ以来一部の茶畑を無農薬無化学肥料農法に転化し、
その農法を徐々に増やしております。

昭和57年自園所有茶園全てを無農薬有機栽培とし百貨店、専門店、
生協、都内のテレビ・ラジオ等でも販売されました。
その後、農水省の有機JASの認承・米国オーガニックNPO取得
・UオーガニックICEA取得とはげみました。
 




播磨園製茶のこだわり


従来、お茶の栽培には多量の農薬が使われます。
播磨さんはお茶生産者仲間から無謀と言われ続けながらも
20年以上の試行錯誤を経て無農薬栽培による極上のお茶を完成させました。
三年番茶


有機農法は除草作業に大変手間がかかり、
夏場の茶畑の草引きは大変な労力がかかります。

三年番茶


お茶職人が長い時間を掛けて結実させた極上のお茶をお楽しみ下さい。
身体に優しいので、ご出産祝いや快気祝いとしても喜ばれるでしょう。
三年番茶


三年番茶 生産者 播磨余士行さんのメッセージ


三年番茶の無農薬栽培始めて20年以上になります。
それ以前は全茶畑を農薬散布するのに丸2日がかり、
それを年間7〜8回も散布する一般栽培茶を生産しておりました。

またその農薬散布は身体に大きな負担がかかるものでした。
昭和47年・夏、自園の茶畑で自身が農薬散布中薬害に倒れ、
医師に「こんな暑い日中に軽装で農薬散布を続けていては、
いずれ肝臓に障害が出ますし、お酒も止めなくては」と言われ、
何とか無農薬でのお茶の栽培はできないものかと廉がね考えており
無農薬無化学肥料栽培へ転換する一大決心をいたしました。

三年番茶


当初は収穫が激減し、後悔をしたこともありましたが、
周りの仲間達に無農薬でお茶が穫れる筈がないと言われながら、
「生産する自身や家族、また飲んでくれる人達の健康の為に
この栽培法を全うする」と豪語したこともあり、
後には引けず非常に厳しい時期が長く続きましたが、
試行錯誤を重ね徐々に茶の樹も強くなり、
収穫も安定するようになりました。

三年番茶


ここ10年前程よりようやく消費者や周りの人達に安心・安全性を
評価され無農薬無化学肥料栽培に転化してほんとうに
良かったと満足しております。
有機三年番茶 播磨園製茶 播磨余士行さん


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