安心して楽しめる、農薬や化学肥料を使わず育てたお茶
無農薬・無肥料栽培のお茶づくりに取り組む熊本県「桜野園」で、
お客様に長く愛され続けている人気の煎茶がこの「桜野煎茶」。
化学肥料や農薬を一切使わずに育てた茶葉は、やぶきた種がメイン。
ほかに「ふじみどり」や「さやまかおり」という品種、さらに「かぶせ茶」も半分ほどブレンドされています。
お茶は中蒸ししてつくられ、かぶせ茶や煎茶特有の甘みや旨みが感じられます。
また、渋みや苦みとのバランスがよいのも特徴。
「桜野園」でもリピーターが多い、ロングセラーの人気商品です。
自然豊かな水俣の地で
桜野園は大自然に囲まれた熊本県水俣市にあります。
昭和2年の開墾以来多くの人手をかけ、昔ながらの在来種を大切にしつつ今日まで引き継がれてきました。
お茶が人と人の間をつなぐ一福の存在となるようにという想いのもと、ご家族による丁寧なお茶づくりが行われています。
無農薬・無化学肥料栽培
「桜野煎茶」は、この桜野園の茶畑で無農薬・無化学肥料で栽培されています。
自然にとっても、私たちの体にとっても、より馴染みやすいものをという想いから実践されている栽培方法です。
甘みを引き出す、かぶせ茶をブレンド
やぶきた種がメインですが、ほかに「ふじみどり」や「さやまかおり」という品種も入っています。
また、茶摘み前に黒い布で覆いをして甘味や旨み、緑の深みを増した「かぶせ茶」も半分ほどブレンド。
ちなみに、写真上がかぶせ、下が露地栽培のお茶。かぶせ茶は色味が濃くなるそうです。
このようにお茶の良さを引き出す栽培方法の傍ら、四季の移ろいがまろやかな味と香りを育んでくれます。
しっかり感じるお茶の甘み、旨み
蒸し方は、中蒸しです。
口に含むとしっかり感じるのが、かぶせ茶や煎茶特有の甘みや旨み。
渋みや苦みとのバランスも絶妙で、まろやかな甘み、風味の中にほのかに感じるお茶の苦味はとても爽やか。
さらに、このお茶は季節を経るごとに、熟成してまろやかに変化するのも特徴です。
「桜野園」でもお客様に愛され、一番長く販売されているというのも納得の品質です。
農薬・化学肥料を使わずに、人の手で手間を惜しまず丁寧につくられた「桜野煎茶」。
安心して安全に召し上がっていただける、からだ想いの有機煎茶です。
ぜひ一度ご賞味ください。
商品詳細
原材料 | 緑茶 |
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内容量 | 100g |
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生産地 | 熊本県 |
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保存方法 | 高温・多湿を避け、開封後は移り香にご注意ください |
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美味しい「桜野煎茶」の淹れ方
茶葉の量:小さじ軽く山盛り1杯(3g)
お湯の量:1杯あたり100cc
蒸し時間:◆1杯目/熱い湯…10〜30秒、ぬるめの湯…1分強
◆2、3杯目/お湯を入れたら待たずに注ぐ
【水出しで召し上がる場合】
同分量の茶葉と水で1杯目/2分、2、3杯目〜/約1分
商品ラインナップ
「桜野園」のお茶は、煎茶、ほうじ茶、紅茶と幅広くご用意しています。
お好みに合わせてお選びください。