発酵あんこ手作りキット|有機小豆と有機米麹を使った自然な甘みのあんこ-かわしま屋-【作り方レシピ付き】【送料無料】

有機小豆と有機米麹を使った手作り発酵あんこ約2kg分をお作りいただけます。砂糖を一切使わない自然な甘みのあんこをお楽しみください
販売価格 3,564円(税込)
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発酵あんことは?


国産原料のみを使ったゆず胡椒

発酵あんことは、小豆と米麹でつくるあんこのことです。茹でた小豆を麹と発酵させることで、麹の酵素による糖化作用で小豆のでんぷんが糖に代わりやさしい甘さになります。


甘酒と同じ原理で作られるので「小豆甘酒」「小豆麹」とも呼ばれています。


砂糖を使わない優しい甘みの発酵あんこ


通常、あんこを作る際には小豆と同量程度の砂糖を使うため、糖質が高くなりやすいことがネックに感じる方もいます。


しかし、発酵あんこであれば砂糖を使わないので、ダイエット中の方や血糖値が気になる方も、罪悪感を少ないまま食べられます。


食物繊維やビタミン、ミネラルなど栄養素が豊富な小豆をさらに発酵させているので、発酵あんこの生理機能は高いものと期待できます。






発酵あんこの作り方


無添加・無着色の国産原料のみを使ったゆず胡椒

ゆでた小豆と米麹を炊飯器を使って発酵させる作り方です。



材料(1人前)

小豆の水煮:200 g

米麹:100 g

水:100 cc

布巾:1枚

※あんこキットの材料全て使うと合計2kgの発酵あんこをお作りいただけます。




(1)小豆の水煮を炊飯器の内釜に入れます。


発酵あんこの作り方




(2)米麹を入れてしっかりと混ぜます。


発酵あんこの作り方




(3)全体が混ざったら水を少しずつ加えます。


発酵あんこの作り方




(4)しっとりするまで水を加えながら混ぜます。


発酵あんこの作り方




(5)炊飯器の蓋は開けた状態で布巾をかけて、炊飯器の保温モードのスイッチを入れます。2〜3時間おきに全体を混ぜて55〜60度を保ちながら8〜10時間発酵させます。

※布巾は発酵あんこ手作りキットにお付けすることもできます。カートボタン付近の「布巾をつける」項目より有無をお選びください。


発酵あんこの作り方






発酵あんこを失敗しない3つのコツ



発酵が終わっても甘くならない場合、次の3つのコツを抑えられていなかった可能性があります。




  • ・菌が元気に働く60度前後を維持

  • ・発酵時間は8時間以上

  • ・発酵中はときおり混ぜる



発酵温度は60度前後


発酵あんことは、小豆と米麹でつくるあんこ。

茹でた小豆を麹と発酵させることで、麹の酵素による糖化作用で小豆のでんぷんが糖に代わりやさしい甘さになります。


しっかり小豆を発酵させるためには、麹菌が元気に働ける環境を整える必要があります。

麹菌は50〜60度。

茹で上がったばかりの小豆は100度近くあるので、そこへ麹菌を入れれば熱すぎて死活してしまいます。

小豆をしっかり60度まで冷ましてから麹を混ぜてください。


発酵時間は8時間以上


美味しい発酵あんこをつくるためには、じっくりと発酵させることがポイントです。

最低でも8時間は発酵させ、甘味が足らないようであれば、さらにもう1時間追加して様子をみてあげてください。


発酵中はときおり混ぜて


麹菌は好気性の菌であり、酸素がある環境で力を発揮します。

そのため、発酵中もときおり混ぜて酸素を与えてあげることが大切です。

2〜3時間おきを目安に天地を返すように混ぜてあげてください。







有機小豆、有機米麹が原材料です


有機小豆、有機米麹が原材料です

発酵あんこキットの材料はすべて有機栽培。


お子様にも安心してお召し上がりいただける食べ物だけを使用しております。



国産の有機乾燥米麹


地元岡山県の有機JAS認定付きの白米のみを使用した、職人手作りの乾燥こうじです。


JASだけでなく、世界一きびしいと言われるFDA(アメリカ食品医薬品局)の認定検査にも合格しました。


こうじ菌を壊さないよう温風でじっくり、ゆっくり、ていねいに仕上げています。



北海道産の有機小豆


伝統海塩「海の精」を贅沢に使って煮込んだ、北海道産の有機小豆の水煮です。


煮加減、自然の優しい甘みが出ているので、発酵あんこにピッタリな小豆です。












発酵あんこは乾燥小豆からもお作りいただけます



乾燥小豆から作る、発酵あんこの材料はこちらからどうぞ




  • カラー

    無農薬乾燥小豆




  • カラー

    有機乾燥米麹













夏も冬も楽しめる、発酵あんこを使ったレシピ


夏は冷たいデザートに、冬は体を温めるおしるこに、発酵あんこは一年を通して使える万能食材です。




発酵あんこぜんざい



発酵あんこの最もポピュラーな食べ方です。お砂糖を加えないので


材料1人分

調理時間10




柚子胡椒の鶏団子鍋




 材料(肉団子)



発酵あんこ

100g




100cc




1個




少々





 つくり方



1

あんこを鍋に入れ、水塩を加えてひと煮立ちさせます。



2

餅をオーブンまたはレンジで調理しておきます。



3

ひと煮立ちさせたあんこと餅を器に盛って完成です。






抹茶アイスの白玉あんこ添え



暑い夏にピッタリ!栄養もしっかりとれる和風スイーツです。


材料1人分

調理時間10




きのこと柚子胡椒のパスタ




 材料



・発酵あんこ

100g



・抹茶アイス

100g



・白玉

3個



・黒蜜

お好みで





 つくり方



1

市販の抹茶アイスを器に盛ります。



2

発酵あんこと白玉を添えて、黒蜜をかけて完成。










よくあるご質問



生麹と乾燥麹の違いは何ですか?



生麹とはお米に麹菌が繁殖した状態のままの米麹のことです。
乾燥麹とは生麹を乾燥させて水分を飛ばし保存性を高めたものをいいます。





乾燥米麹の保存方法を教えてください。



開封後にすぐに使いきれない場合は、ジップロックの袋を利用し、できるだけ空気を抜いた状態で、冷蔵庫で保管されることを推奨いたします。
※15度以上にならないことが大切ですので、冷蔵庫、野菜室はどちらでも問題ありません。

また、冷蔵庫のにおい移りが気になるようでしたら、ジップロックを二重にすることをおすすめいたします。

長期保存させる場合は、冷蔵ではなく冷凍保存がおすすめです。
冷凍する場合でも、1か月を目途にお使いください。
ただし、家庭用の冷蔵庫・冷凍庫は開け閉めの回数が多く、鮮度が悪くなりやすいので、開封後はすぐに使い切っていただくのが一番です。









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商品詳細

























商品名 発酵あんこキット
原材料名 有機小豆、有機米麹
内容量 小豆200g×5袋、米麹500g×1袋
保存方法 直射日光、高温多湿を避け常温保存
原産地名 国産







販売価格 3,564円(税込)
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